謹賀新年

navigador2008-01-01

あけましておめでとうございます。
今年もほそぼそと大航海時代の広い海原で活動してゆくつもりです。みなさまよろしくお願いします。

ニューイヤーボックス戦績

フェデリコ・ボノの場合
ヴェネツィア⇒赤銅製グローブ*1
マルセイユアフロディテの船首像*2
リスボン⇒赤銅製グリーヴ*3
セビリア⇒キャッツアイの髪飾り*4
アムステルダム⇒幸運のレイヴの鎧*5
ロンドン⇒キャッツアイの髪飾り
アナ・デ・メンドーサの場合
ヴェネツィア⇒軍神の護符*6
マルセイユアフロディテの船首像⇒売却
リスボン⇒名匠セラフィム砲14門*7
セビリアリヴァイアサンの像*8
アムステルダム⇒赤銅製グリーヴ
ロンドン⇒補充用飼い葉桶*9

奇蹟の衣

さーて、再び北方へと戻るぞ、ということでまずは「画商の描いた絵画」を受けてはみたものの、やはりこの短期間にもう一度はなあ、と思いつつ、ニューイヤーボックス&ロット集めに港めぐりをしている中で、マルセイユで「奇蹟の衣」*10が出たので、そちらに鞍替えする。

あんた、前に「聖アンナと聖母子」を見つけたんだろ?それについて製作者のダ・ヴィンチさんから話があるみたいだ。なんのことだかはくわしく聞いていない。気難しい人だとは知ってるだろうが、機嫌を損ねないようにしてくれよ

*1:逸品 耐久75/70 正装6 防御力13 必要名声1200

*2:耐久60/60 使用疲労度回復(複数) 災害7 疲労4 船員1 砲弾4

*3:耐久70/70 正装10 防御力17 必要名声1200

*4:耐久50/50 正装40 調味料取引/見張り+1 必要名声500

*5:耐久50/50 正装5 変装5 攻撃力20 防御力40 突撃/収奪+1 必要名声3000

*6:逸品 耐久34/30 変装10 攻撃力11 防御力9 剣術/砲術/統率+1 必要名声100000

*7:耐久100/100 鎖弾 貫通448 射程500 弾速7 炸裂3 装填4

*8:耐久70/70 使用クラーケン撃退 災害8 疲労2 船員0 砲弾2

*9:耐久15/15 使用浸水回復

*10:マルセイユ冒険者エスト 難易度☆×6 報酬:68000+聖母の御守り 探索R3 宗教学R5 フランス語

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地中海とんぼ帰り

ストックホルムで受けた「ミケランジェロの絵画」。地中海にとんぼ帰りである。
とりあえずセビリアまで戻ったところで27日はログアウト。
そのまま、ジェノヴァ経由でナポリを目指す。ジェノヴァでは、教会画をいくつかこなす。さらにナポリでモーゼ像も発見しなおしておく。

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わが忠実なる相棒

ロンドンから再びストックホルムを目指すため、今回受けたのは「凍る海」のクエスト。
これは、単にストックホルムの北にある小島付近で視認するだけだから楽ちんである。
さくっと「ボスニア湾」を発見してストックホルムで報告。

「生き続ける風景」

ストックホルムから戻りで受けたクエストは再びフェルメールのクエスト「生き続ける風景」。

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雪降る聖夜

ロンドンで「白いコート」を受けて目指すはバルト海。雪降ってくるときれいだったのだが、残念ながら降らなかった。うーん、タイトルは嘘だね。

白いコート

イスパニア国籍だと、どうしてもバルト海っていうのはイングランドPK海賊がいる、とくにダンツィヒ付近は鬼門、というイメージが強かったのだけれども、実のところもう1年くらい来ていない間に情勢はずいぶんと変わっていた様子。リガにポルトガル人がやたらと行っているみたいで、12人くらいの航海者が検索された中で、ポルトガル人が7人ほど。過半数ポルトガルというバルト海なのね、とびっくりした。

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久しぶりの北方航海

ヴェネツィアで請けた久々の美術クエストが「画商が描いた絵画」*1であったので、セビリアで少し準備をしてから何か月ぶりかに北海方面へと舳先を向ける。

トレドの風景、聖ヴェロニカ

まず、セビリアからヒホンへと寄港して、以前開錠ランクが足りずに断念していた「風景画の地図」にチャレンジ。
エル・グレコが失意の時代に描いた「トレドの風景」という風景画である。ヒホンの酒場になぜあるのかは不明だが。
ヒホンから次いでボルドーに寄港。こちらは以前にもすでに発見済みの「象牙の聖櫃」を「教会の祭器の地図」によって再発見するにとどまる。とりあえず、ブランデー、干しブドウ、ワインと3種購入してみたが、次の寄港地アントワープでは酒類暴落。幸いとあまり暴落していなかったのがシェリーだが、それでも70%程度だったので、クエストの流れからロンドンで売ることに。
アントワープ教会では「教会画の地図」にチャレンジ。「フレマールの画家」と同一視されることもある、ベルギーのヴァランシエンヌ出身の画家ロベール・カンパン(Robert Campin 1380?-1444)の作品を発見した。「聖ヴェロニカ」である。

画商が描いた絵画

ヴェネツィアからアントワープまではこれということのないクエスト。

*1:報酬:104,000D 難易度☆×8 探索R6 美術R8 オランダ語

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ハットゥシャと鬼畜商

続いて、チュニスから東地中海方面へと進まなければならない。ほとんどすごろくの気分である。
どうにかせんとなあ、と思いつつ、何度か依頼斡旋状をめくりつつ、「ヒッタイトの古文書」*1を引き当てる。
目指す地ファマガスタ対岸の地が目的地ではあるのだが、商会メンバーに聞いたら大海戦はガンディアをめぐる戦いだというではないか。(ほとんど気分は隠者である)つまりは戦場は東地中海。非国民的イスパニアンであるところのフェデリコにとっては、厄介なところで戦いがあるものだ、という気分になる。
ついでに商会の人たちと話をしていたら、「家畜商」という職業が次から出てくるようだ。昨日、カルディナさんが!とか言っていた私としては嬉しい限りではあるが、といってあまり高レベルを要求されても困ってしまうのだよなあ、とか話をしていた。家畜取引・食料品取引あたりはまあ入っているのだろうが、そのほかなんだろうか、調理はあるよなあ、とかそんな話をする中で、家畜商はいやいや、南方の珍しい動物を捕まえては売りさばいてレッドデータを更新してにまにまする悪名高き職業なのだ、とか言いだしたやつがいた。いや、それは私だけれども。まあ、そんなわけで、鬼畜の如き家畜商なのであろう。
ついでにいうと、「ソムリエ」もまた非常に心惹かれる。酒類取引だけでなく、工芸と調理あたりが使える簡易パティシエくらいの位置づけだといいなあ、と思うのだが。
さて、そんなたわごとを言っているうちに、アテネに到着。とりあえずはここからネタばれで。

*1:チュニス冒険者エスト ☆×7 探索R5 考古学R7 トルコ語 報酬:142,000D+古代の法典

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Saint Louis

とりあえず、ナントでの木の実拾いに辟易したので、ひさびさにアナ=デ=メンドーサの船をスクーナーに変えて、すいすい仕様にしてみる。今まで、容量重視できていたのでとろとろと進んでいたから、ひさびさに快適快適である。
以前にリスボンで請けっぱなしになっていた冒険者エスト「聖人になった王」*1をやるかなあ、とマルセイユを目指す。途中のマラガで牛を買い入れたりしながらの旅なので、すいすいとは言いながら寄り道が多い。何しろ、ファマガスタで子牛肉のグリルライムぞえ量産計画を実行しようというのだから、しかたがない。一応、この夏休みは割合と時間もあるので、冒険者エストの中身をこまごま触れながらいってみたい。ということで、以下ネタばれ。

*1:リスボン冒険者エスト ☆×4 探索R2 財宝鑑定R4 開錠R2 報酬:53,000D+聖王の鎧

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