数日前から明日の『電撃文庫大賞』締め切りに向けて絶賛修羅場中。栄養ドリンクの飲み過ぎで吐き気が。。。あとエピローグの半分とあらすじを残すのみ。明日は仕事をどうしても休めない日なので意地でも明朝までに完成させねば。
もっとも無事完成して投稿できても昨年同様「歴史伝奇SF小説」なんてニッチなジャンルで攻めているので、上手く書き上げても去年同様二次止まりでしょうが。ただ、今年は去年より更に硬派な方向なので<狙って>二次までいけたら上出来かな、と(下読みさんによってはあらすじだけでも蹴られそうなので)。
来年用のプロットはもう上がっている上に、資料収集もほぼ終了。今度は少しだけエンタメ要素が増える予定ですが……舞台が明治11年(去年)、明治7年(今年)、明治9年(来年)と全然進歩がないのは我ながら如何なものかと。絶対的な知識に裏づけして書ける時代がこの時代(と南北朝時代)しかないので致し方ないのですが、当然のことながらそんな時代の話、一般の需要など殆どないわけで。。。
読んで感想を頂けるという奇特な方がみえましたら、hitonoumirx@yahoo.co.jp こちらまでご一報を。少なくとも昨年の作品なら「電撃」の二次落ちレベルがどの程度の作品なのかは分かると思いますので。