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森羅万象・魑魅魍魎を楽しみ・考える不定期連載ウェブログです。本日ものんびり開店休業中。

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2004-04-07 (水) 第3回配本 成功哲学の古典・プルターク英雄伝 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

◆◇◆◇◆◇ 少年少女世界の名作文学ブログ・完全収録版 ◆◇◆◇◆

     HP: http://www.nazegaku.com

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   第3回配本  成功哲学古典プルターク英雄伝

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 なぜ学です。今月も配信が遅れ、第3週での配信となりました。

 もう一つ発行しているメルマガが遅れやすいので、来月から配信を引っくり返し

て、当メルマガを第1日曜に配信することにします。

 ということで、次回は4月3日に配信する予定です。

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少年少女世界の名作文学ブログ速読み版』の3つの新編集方式

1)メルマガでは簡略版を配信 ブログには完全版を収録

   (コメントトラックバックお待ちしております)

2)スタンドごとに配信日をずらして配信。 受信に都合がいい曜日を選べます。

    日曜日……まぐまぐ

    火曜日……E−マガジンまぐびー(申請中)

    水曜日……メルマガ天国

    金曜日……めろんぱん

    土曜日……マガジンライフ

3)毎回テーマを決めてトラックバックコーナーを設け、ブログによる交流を推進。

 ◆◇ スリムダイエットしたメルマガ版は、こちらから ◇◆

       http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?meisaku

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 前回より新編集方式で配信しております。

 読者の皆様とのブログによる交流を目指し、トラックバックコーナーを新設しま

した。

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20040406

 早速、SF Kidさんから、『ピーター・パン』はSFか? というTBを

頂きました。

   http://blog.livedoor.jp/sfclub/archives/16786179.html

 ありがとうございます。

 今月は皆様のご参加もお待ちしております。

 さて今回、前回も候補に上がった『プルターク英雄伝』をお送りします。

 あまり評価はかんばしくありませんが、上映中の映画アレキサンダー』にちな

んだものです。

  (公式サイト) http://www.alexander-movie.jp/

アレキサンダー (竹書房文庫) The Making Of Alexander アレクサンドロスと少年バゴアス アレキサンダー最強の帝王学―「自分の可能性」に挑む、奇跡の10年! アレキサンダー大王 陽炎の帝国 

 原典の完訳版は、岩波文庫で12巻にも及びます。(河野与一・翻訳)

第1巻「テーセウス、ロームルス、リュクールゴス、ヌマ」

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003211618/nazegaku-22/ref=nosim

第3巻「ペリクレース、アルキビアデース、コリオラーヌス、ファビウス・マクシムス」

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003211634/nazegaku-22/ref=nosim

第8巻「セルトーリウス、エウメネース、アゲーシラーオス、ポンペイユス

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003211685/nazegaku-22/ref=nosim

第9巻「アレクサンドロスカエサル、フォーキオーン、小カトー

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003211693/nazegaku-22/ref=nosim

   ◆◇◆  ◇◆◇ 書誌的事項 ◇◆◇  ◆◇◆

 少年少女世界の名作(名作55巻版)2 古典編2

  『プルターク英雄伝』プルターク 原作

     近藤健・文/依光隆・絵  1975年

 ◆◇◆  ◇◆◇  ◆◇◆  ◇◆◇  ◆◇◆  ◇◆◇

 この作品は、55巻版にしか収録されていません。50巻版や30巻版には収録されて

いません。

 55巻版には、伝記という扱いで入っています。

 ノンフィクションや伝記も収録するという55巻版の方針から、他の版にはないこ

の作品が55巻版に収録されているものと思われます。

プルターク英雄伝』については、私は名前だけしか知りませんでした。

 小学生の頃、ナポレオンが島流しにあった、ということを何かで知り、何であん

偉人が島流しなんかになるんだ、と疑問に思ってナポレオンの伝記を読んだこと

がありました。

 フランス学校に出てきた田舎出身のナポレオンは友人ができず、一人で『プル

ターク英雄伝』を何度も読み返した、というエピソードが記憶に残りました。

 ナポレオンの心の支えになったという『プルターク英雄伝』。

 もしこの時私も読んでいれば、その後の人生にどんな影響があったでしょうか。

『英雄伝』は1人の人物を記述した単独伝記4編と、古代ギリシャの人物と古代

ーマの人物を対比した対比列伝22編からなる。

         (フリー百科事典ウィキペディア (Wikipedia) 』

                    http://ja.wikipedia.org/ より)

 対比して述べる、とは面白そうな試みですが、今回読んだ翻訳では、そんな難し

い構成は取らずに、一人の人物を中心にして普通に描かれています。

 今回読んだ翻訳では、

  アルキビアデズ

  アレキサンダー

  デモスセネス

  シーザー

の4人について紹介されています。


アレキサンダー

 まず、今回の目当てのアレキサンダー編について。

 影に怯える暴れ馬を乗りこなす12歳の頃のエピソードから始まります。

 武力がものをいった当時、体力や武力はもちろん、馬を乗りこなすことも必須の

技術だったようで。

 しかし今でも自動車を運転する技術はなくてはならないもの。

 自動操縦で子どもでも運転できる時代が来るのはいつのことか。

 アレキサンダーの父であり、マケドニアの王でもあるフィリップ王は、アレキサ

ンダーに最高の教育をほどこそうと、大学者・アリストテレスギリシアからスカ

ウトします。

 これがいかにすごいことか。

 外国から高名な学者王子家庭教師に連れて来たフィリップ王。先見の明のあ

る王です。

 ウィキペディアの記述によると、どうやらアリストテレスは元来マケドニア生ま

れのようです。

 アリストテレスは噂に違わぬ大学者のようでした。

 アリストテレス教育方針については詳しく描かれていませんが、フィリップ

にも口出しさせず、また王もアリストテレスの方針を尊重します。

 そしてアレキサンダーアリストテレスのもとで、学問に励みます。どんな教育

を受けているのだ、と父に問われて答えます。

「わたしの体は、お父さまの力によって育てられております。同時に、わたしの人

間としての心は、アリストテレス先生の教えで育てられております。」

「自分一人の幸福だけを考えて生きることは、正しい心の人間のすることではない、

ということです。」

 アレキサンダーが20歳になると、アリストテレス先生

「教えることはもうなにも残っていない。

 このあとは、自分で自分の道に向かっていけばよい」

と言って帰っていきます。

 アリストテレス教育を受けたことは、その後のアレキサンダーにどんな影響を

与えたのでしょうか。

 今回の映画アレキサンダー』では、その辺りどんな風に描かれているのでしょ

うか。

 そして父・フィリップ王が暗殺され、弱冠20歳のアレキサンダー即位します。

 このマケドニアの混乱を狙って、ペルシアダライアスが襲ってきます。

 アレキサンダーマケドニアギリシアの軍を同盟させ、共同でペルシアに当た

ることにします。

 ギリシア連合軍の総司令となったアレキサンダーアテネに入り、会議を開催し

ます。

 そんな時、アリストテレス先生の恩師とも言われる大学者・ダイオゼニスのこと

を思い出します。

「文化国ギリシアには、名高い学者が多い。その中で、ギリシア第一の学者、いや、

世界第一の学者は、ダイオゼニス先生だ、とアリストテレス先生がいっていた。し

かもダイオゼニスは、アリストテレスの恩師であるともいっていた。」

 連日の会議で疲れ切っているアレキサンダーは、息抜きのつもりでダイオゼニス

を訪ねていきます。

 この危急の際に学者を訪問とは。

 アリストテレスの薫陶を受けた文人政治家の面目躍如であります。

 ところで、この翻訳ではダイオゼニスと表記されていますが、この時アレキサン

ダーが訪れた大学者は、広くは「ディオゲネス」と表記されています。

 樽の中に住んでいたといわれる、逸話の多い哲学者です。

 ウィキペディアをはじめ、検索すると色々と面白い記述が出てきます。

(しかし弟子にアリストテレスがいる、との記述はなかったが?)

 ペルシアを撃退したアレキサンダー。善政をしき、ペルシア国民から信頼を得た

頃、インドに反乱が起こり、これも平定します。

戦争によっては、世界は統一されない。文化と言葉の交流こそ、真の平和をつく

るものだ」

民族民族のあいだに、へだてがあっては永遠平和はのぞめない」

という信念から、平定した地域を寛大に扱い、融和政策を取ります。

 これが評価を高め、ヨーロッパアジアの大半を統一したアレキサンダーを人々

大王と呼びます。

 しかし西のカルタゴとの戦いに向かう途中、熱病にかかって急死するのです。

 広い地域を征服したアレキサンダー大王

 それは支配欲のためか、それとも世界平和のためか。

 今回読んだ記述を読む限り、アリストテレスの教えを受けた文人政治家としての

アレキサンダーに焦点が当たっているように思います。

 アレキサンダーがどのような世界を夢見ていたのか、興味深い問題です。

 そういえば現在公開中の『アレキサンダー』も、イラク戦争と重ね合わせて語ら

れることもあるようです。


【アルキビアデス】

 本書で取り上げられている他の3人についても少しずつ取り上げます。

 まず、アテネ政治家・アルキビアデス。

 ここで興味深いのは、ソクラテスとの交流が描かれていることです。

 金持ちの家に生まれ、我がまま一杯で育ったアルキビアデス。

 悪い仲間とも付き合い、生活が乱れます。

 そんな時、ソクラテスに呼び止められます。

「見こみのない人間など、世の中には一人もいない。ただ、見こみがあるのに、そ

れを自分の手で投げ捨ててしまう、ばかな人がたくさんいるだけだ。」

「むずかしいか、やさしいか、やってみないのにわかるはずがない。やってみれば、

結果が答えを出してくれる。やらないと、いつまでもばかのままでいなければな

らない。」

「いいかね、人間のほんとうのねうちは、自分の心にひそんでいる無知に勝ってこ

そ、はじめて生まれてくるものなのだよ。」

 ソクラテスの励ましで心を入れ替えたアルキビアデスは、生活を改め、アテネ

主党の総裁ペリクレースを目標と定めます。

 時々以前の悪い習慣がよみがえり、反省と失敗を繰り返しながらも少しずつ目標

に向かって進んでいきます。

 そんな時、ソクラテス裁判にかけられて処刑されます。

 本書では宗教上の問題が原因のように書かれていましたが、本当のところどうで

しょうか。

 私は以前何かで、スパルタとの戦争アテネでの政治状況などを原因とする記述

を読んだことがあります。

 その時は哲学者だと思っていたソクラテスが結構政治的に生々しいことに関係

ていたんだな、と驚きました。

 

 また、本項にはアテネの有名な政治家ペリクレースも登場します。

 アルキビアデスは病没したペリクレースの跡を継いで新総理になった、という記

述があります。

 ここでは述べられていませんが、ペリクレースは確かスパルタとの戦いの最中

病没したはずです。

 そしてアルキビアデスはスパルタとの戦いに踏み切り、敗北するのです。

「武芸の都スパルタ芸術の都アテネ

という記述もあります。アテネスパルタを中心としたギリシア都市国家間の歴

史については興味深く、もっと色々知りたくなってきます。


デモスセネス】

「その人に、正義を愛する気持ちと、道徳をとうとぶ精神と、苦労を乗りこえてい

く強い信念とがあれば、かならず大きく成長していくものだと、ぼくは信じている」

「この偉大な弁論家デモスセネスの一生は、ぼくの考え方の正しいことを証明して

くれるだろう」

と最初にプルタークの前書きがあるデモスセネスの項目。単独伝記編でしょうか。

 幼い頃、体が弱くて登校拒否になり、家で引きこもっていたデモスセネス。

 見かねた母親家庭教師をつけます。

 その家庭教師先生裁判の傍聴に連れて行ってもらい、有名な弁護士の活躍を

見ます。

「あんな人になりたいものだなあ」

と決意した彼は、弁論術の勉強に励みます。

 自信をつけた彼は勇んで市民弁論競争に出演しますが、あまりの緊張に大失態を

演じ、海岸に逃げていきます。

 そこに現れたのが、老大家のエウノモス。わしもあの有名なペリクレースも、初

めての演説はあれよりひどかった、となぐさめます。

「一度や二度の失敗で、なぜなくのだ。せっかく心をきめていながら、ないたりあ

きらめたりするのは、ひきょうというものだぞ。自分に負けてないている人間が、

大衆の心をとらえる弁論家になれると思うか。」

 奮起したデモスセネスは、家に地下室を作り、そこにこもって毎日演説の練習を

積みます。

 そして翌年の弁論大会では、見事優勝を獲得するのです。

 デモスセネスの弁論は、早速政治外交でも効果を上げます。

 ギリシアの北方にあるマケドニアフィリップ王が南下してきます。デモスセネ

スはアテネスパルタ、テーベなどのギリシア都市国家間をまとめ、マケドニア

を撃退することに成功します。

 しかし、フィリップ王の跡を継いだアレキサンダーアテネを攻め、ギリシア

盟を崩壊させます。

 この辺、【アレキサンダー】の項目との記述の違いがあるような……。

 いずれにせよ、この辺の歴史についてはいずれ勉強してみたいと思います。

シーザー

 アレキサンダー大王の伝記を読んでいた若き日のシーザー、いきなり声を上げて

泣き出します。

アレキサンダーはわたしぐらいの年には、もう多くの国ぐにを征服していたのだ。

それなのに、わたしはこれという仕事はなに一つしていないではないか。」

 そしてアレキサンダー大王の胸像の前で、将来を誓います。

 政治家を志したシーザー、一時は暗殺の危険からローマを逃げたりしましたが、

やがて地盤を固め、ようやくポンペイ、クラサスと並んで三頭政治を始めるまでに

なります。

 そしてクラサス死後、勢力を伸ばしたポンペイと争い、執政官となります。

 国王になるべきかならざるべきかと悩むシーザー

 シーザー暗殺に加わるべきか否かと悩むブルータス

 本作品では、シーザーブルータスも悪人としては描かれていません。

 シーザー暗殺成功後、結局崩壊してしまった反シーザー陣営。

 このあたりの過程も興味深い。

 シーザーポンペイウスクラッススによる第一次三頭政治

 アウグストゥスオクタウィアヌス)、アントニウスレピドゥスによる第二回

三頭政治

 この辺、高校世界史でも習います。

 このあたりの事情、面白そうです。

 第一次と第二次の三頭政治の面子がそれぞれ相似形をなしているようなイメージ

があるのも面白い。

 私は、偕成社少年少女世界の名作

   http://nazede.gozaru.jp/kaiseisha.html

 で、シェークスピアの『女王クレオパトラ』を読んだことがあります。

 この作品で、クレオパトラと組んだのがアントニウス

 アントニウスが素朴で善良な人物として描かれている一方で、アウグストゥス

野心家のように描かれていました。


 アレキサンダーもそうですが、他に取り上げられたアルキビアデス、デモスセネ

ス、シーザーも皆、若き日に目標を立て、刻苦勉励に励んでいます。

プルターク英雄伝』は、英雄の功績を描く英雄伝であると同時に、目標目指して

努力することの大切さを教える成功哲学の本とも言えます。

 ギリシアローマで名を残した偉人達の功績も、若き頃の努力あってこそだ、と

いうことが分かります。

 いや、「成功哲学」という肩書きが安っぽく見えるほど、本格的な古典でありま

す。

 ナポレオンが繰り返し読み、心の支えとしたのも当然かと思います。

 日頃ビジネス書ハウツー書、成功哲学といわれる自己啓発書をよく読まれる方

々も、一度読んでみてはどうでしょうか。

 また、若い世代の人にとってこそ、社会に出る前に一度は読んでおくべき必読書

といえるでしょう。

 特に世界史を選択している人にとって、ギリシアローマ時代の歴史リンク

てくる部分もありますから、おすすめです。

 

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す。トラックバック、遠慮なくどんどんやって下さい。お待ちしております。

テーマ1)今回のメルマガに対する感想

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テーマ2)『プルターク英雄伝』に関する話題

     映画や本など、色々な話題でトラックバックお待ちしております。

      もちろん映画アレクサンダー情報もお待ちしております。

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テーマ3)小学生時代に読んだ本の話題

     懐かしい思い出、トラックバックお待ちしております。

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テーマ4)その他何でも

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          トラックバックお待ちしております。

【ティールーム (掲示板)にてお待ちしております】

 懐かしの名作の思い出話、作品論、雑談など、気軽に書き込んで下さい。

 かの有名なワンダーランドのティーパーティーのように、

 ここでは25時間中、ティータイムです。

   http://www.startingweb.com/bbs.cgi?job=bbsidx&bbsid=5683

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ◇◇◇なぜ学 読書調査◇◇◇

  日本人の読書体験を徹底調査!!……とは大袈裟な。

  名前は有名だが、少々敷居が高いイメージがある今回の作品。

  この作品の読書体験を問う!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

質問)『プルターク英雄伝』を読んだことがありますか。

 

完訳版で読んだことある    (4票) 9%

縮訳・抄訳で読んだことある  (2票) 4%

ない             (41票) 87%

その他            (0票) 0%

 

開始:2005年03月21日/締切:2005年03月29日18時

投票数:47票/コメント数:3件

 

コメントボード

2005年03月21日20時39分26秒 お名前:なぜ学

コメント

 メルマガでは、映画アレキサンダー』にちなんで、『プルターク英雄伝』を紹介してみました。

 若い頃のナポレオンが繰り返し読んだといわれている本です。

●縮訳・抄訳で読んだことある

2005年03月21日20時40分34秒 お名前:なぜ学

コメント

プルターク英雄伝』は、英雄の功績を描く英雄伝であると同時に、目標目指して

努力することの大切さを教える成功哲学の本とも言えます。

 ギリシアローマで名を残した偉人達の功績も、若き頃の努力あってこそだ、と

いうことが分かります。

 いや、「成功哲学」という肩書きが安っぽく見えるほど、本格的な古典でありま

す。

 ナポレオンが繰り返し読み、心の支えとしたのも当然かと思います。●

2005年03月26日22時35分17秒 お名前:ひろき(H.O.)

コメント

 今初めて知りました。●ない 

考察

 後で思ったのですが、『プルターク英雄伝』の完訳版は、岩波文庫で10冊にもなる大著。

 完訳版で読んだとはどの範囲でいうのか判断が難しい。

 まあ、いつものことですが、その辺は独自基準で判断して下さい。

 このアンケート参加することに意義がある(実施者を励ます)のです。

 あなたは

     まぐまぐより 94人(−2)

   E−マガジンより  6人(+4)

   メルマガ天国より 31人(+1)

     めろんぱんより 10人(−1)

  マガジンライフより 270人(+15)

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