Hatena::ブログ(Diary)

OLDIES 三丁目のブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


森羅万象・魑魅魍魎を楽しみ・考える不定期連載ウェブログです。本日ものんびり開店休業中。

   ◆◇過去ログ一覧ページ◇◆   


2006-02-27 (月) 地球にやさしいカード

nazegaku2006-02-27

[]地球にやさしいカード 地球にやさしいカードを含むブックマーク 地球にやさしいカードのブックマークコメント

 オーエムシーカードから封筒が来た。

 いつもの利用料金を知らせる封筒ではなく、お知らせのようである

 中をすかしてみると、

地球にやさしいカード」の切替えのご案内

という字が見える。

 すわ、不景気の折、とうとうこのカードも採算が取れないということでなくなってしまうのか、と残念に思いながら中を見ると、私が使っている「天神崎の自然を残す」のテーマがなくなるので、他のカードに切り替えてくれということだった。

 今後も存続ということで、まずは一安心である

 

地球にやさしいカード HP 

 http://www.omc-card.co.jp/card/detail/eco/

地球にやさしいカードの内容

寄付システム

地球にやさしいカード」のカードご利用額の中から弊社負担により0.5%が自動的に(財)緑の地球防衛基金を通じて保護研究団体へ寄付されます

寄付の分配

寄付金額の30%は各テーマに均等に分配され、残りの70%はテーマごとのカード利用実績に応じて配分されます

 地球にやさしいカードオーエムシーカードが出している各種カードのうちの1種類。

 利用額の中からオーエムシー負担により0.5%が自動的に(財)緑の地球防衛基金を通じて保護研究団体へ寄付される。

 オーエムシー負担によりというのがミソですね。

 自分の懐は痛まないけど、向こうが一定の割合を寄付してくれるのです。

 どうせカードを使うのなら、こんなところのを使えばいいんではないでしょうか。

 このカード自然保護テーマにしているので、自然環境の綺麗な写真が付いているのもいいです。

地球にやさしいカード」は寄付制度を始めてから10年経過を機に、寄付団体の取りまとめ先である財団法人 緑の地球防衛基金協議し、一定の基準のもとで寄付先の見直しを一年に一度行う事となり、「オホーツク自然を守る」「柿田川湧水を守る」「天神崎の自然を残す」の3テーマは、誠に勝手ながら本年2月末日をもって終了させていただきました。

 ということで、私が使っていた「天神崎の自然を残す」は終了するので、他のテーマに変更してくれということでした。

 

 和歌山出身の私は、一度天神崎のナショナルトラスト運動寄付したことがあり、それ以後何度か郵便物が来ていました。その中でこの「天神崎の自然を残す」のカードが紹介されていて、丁度パソコンインターネットにつなぐためにクレジットカードを作る必要があったため、使ってみることにしたのです。

 

財団法人天神崎の自然を大切にする会

  http://www2.ocn.ne.jp/~tenjinzk/

田辺探訪おすすめコース 天神崎・元島

  http://www.tanabe-kanko.jp/course/tenjinzaki/index.html 

 

 なぜ地球にやさしいカードの対象から外れてしまったのだろうか。

 もう買い取りが成功して寄付金が必要なくなったということなのだろうか。

 天神崎の他に今回3つのテーマが外れている。

 1年に1度、見直しを行うといっているが、3つ減った一方、新しく加入したテーマはない。

 もしかして、年々段階的に縮小していずれは廃止、ということにはなりはしないだろうか。

 

 ともかく、存続が決まったテーマは以下の14種。

 

地球温暖化を抑える

オゾン層を守る

酸性雨を防ぐ

砂漠を緑に

熱帯雨林を守り育てる

マングローブ林を守る

ブナの原生林を守る

尾瀬自然を守る

立山連峰自然を守る

白保のサンゴを守る

ヒマラヤ自然を守る

ウミガメを守る

トンボ保護区を守る

アフリカ象を守る

 

どれかに決めて切り替え手続きをしなくては。

 

 現在および将来にクレジットカード作成を考えておられる皆様、こんなカードもあるのだと選択肢に入れて考慮されることをお願いします

 

地球にやさしいカード HP 

 http://www.omc-card.co.jp/card/detail/eco/

 http://csr-report.jp/csr_report_cedyna_090416.php

 http://green-earth-japan.net/kifu_card.html

 

    

 ← 人気blogランキングにご協力お願いします。m(_ _)m  

      

↓また、ご意見感想ブックマークなど頂けましたら励みになります

 コメントリンク付きTBもお待ちしております。m(_ _)m

2006-02-26 (日) 『マスク・オブ・ゾロ』(映画版)

[][]『マスク・オブ・ゾロ』(映画版『マスク・オブ・ゾロ』(映画版)を含むブックマーク 『マスク・オブ・ゾロ』(映画版)のブックマークコメント

 映画レジェンド・オブ・ゾロ』の公開にちなんでか、少し前に関西地上波ローカルTVで『マスク・オブ・ゾロ』が放送されました。今更ながらその感想を。

 マスク・オブ・ゾロ (ハヤカワ文庫NV) マスク・オブ・ゾロ(二枚組)DCE [DVD]

 

 冒頭、ゾロの活躍。

 支配者のラファエル・モンテロ(スチュアートウィルソン)をスペインに追い返す、という設定で、この時点ですでに原作とは違う。

 レイモン司令官も出てこないし、総督と和解もしない。

 原作とは少し違うパラレルワールド世界映画だな、と納得した。

 

 家に帰ってくるディエゴ・デ・ラ・ベガアンソニー・ホプキンス)。洞穴から壁が動いて部屋に入る場面、アニメ版「快傑ゾロ ZORRO」でも第1話で1度だけ出てこなかったか?このシーン、この映画を参考にしているのだろうか?

 

 赤ん坊をあやすディエゴ。

 原作では、ゾロの正体が明らかになった時点で結末を迎え、ディエゴとロリタが結婚する。

 やはり原作とは違う設定である。

 そして、ディエゴの妻の名がエスペランザ・デ・ラ・ベガロリタ・ベガではないのである。

 

 ま、原作にあくまでもこだわる必要はないのである。

 これはこれで独立した自由な作品だと割り切って考え、この作品独自の世界を楽しむことにした。

 

 あなたの身を案じながら帰りを待つのはこりごり、もう年なんだからゾロに変身するのはやめて、というような夫婦の会話をしていると、ラファエル・モンテロ逮捕に来る。

 何でラファエルゾロの正体がディエゴ・ラ・ベガだと知ったのだろうか。

 

 ディエゴとラファエルが決闘中、ラファエルの部下が銃でディエゴを撃とうとし、ディエゴをかばったベガ夫人・エスペランザを射殺してしまう。

 ラファエルはすぐさま剣でその部下を刺殺。

「私なら、こうしなかった」

 この行為とセリフで、ラファエルは何だか単なる悪役ではないぞ、と思ったのである。

 

 ディエゴは逮捕され、倒れた蝋燭の火から家は火事になり、赤ん坊のエレナはラファエルが連れ去る。

  

マスク・オブ・ゾロ オリジナル・サウンドトラック

 

 そして20年経過する。

 何と20年間、ディエゴは監獄の中に閉じ込められたままだったのです。

 これは気の毒な仕打ちです。

 原作ゾロにしろ、アニメ版「快傑ゾロ ZORRO」にしろ、あの結末の直後にロリタが殺され、ディエゴが20年間監獄に入れられる、なんて想像はしたくありません。

 

 役人は、監獄に入ったままのディエゴを捜すが、なかなか見つからない。

 しかし、何で20年後に捜すことになったのか。

 刑期が過ぎて出所できるということなのか。

 それとも、帰ってきたラファエルの命令なのだろうか。

(しかし、後に「お前のことを忘れていた」とデェイゴに言うラファエルセリフがあった)

 

 よく似た男2人が選ばれ、個室に入れられることになる。そのうちの1人は死んでおり、死体が運ばれることになる。

 デュマの『岩窟王』の如く、本物のディエゴは死体と入れ替わって外に出る。

 監獄に残った死体はどうなったのだろうか。本物が脱獄した、という風にならなかったのだろうか。

 

 そして、20年前にスペインに追い返されたラファエルが帰ってくる。

「支配者を喜ぶ人民はいない」

「しかし、私は諸君を助けるために来た」

と演説を始めるラファエル

 

 しかし、この辺の意味が分からなかった。

 何でスペインに追い返されたラファエルが今頃帰ってくるのだろうか。このあたりの事情がよく分からない。

 カリフォルニアの独立とスペイン支配の関係は?

 この映画独特の背景と歴史的背景が入り混じってよく分からないのだが、とにかく話の背景がどうなってるのか分からなかった。

 一見したところ、ラファエルはいいこと言ってるように思うのだが。

 原作を読めばある程度分かるだろうか。

 

 憎きラファエルを刺殺しようとするディエゴ。しかし、ラファエルの娘というエレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の登場で思いとどまる。

 宿敵ゾロの娘を自分の娘として育てているラファエルは、やはり単なる悪人ではないというイメージ

 どうもラファエルはディエゴ夫人・エスペランザを愛していたような描写があったので、その娘も大事にしているのだろうか。

 

 冒頭、初代ゾロを助けたホアキン&アレハンドロのムリエッタ兄弟登場。何と馬泥棒になっていた。

 ハリソン・ラブ大尉(マット・レッシャー)がホアキン逮捕し、アレハンドロ(アントニオ・バンデラス)は逃亡。

 

 このアレハンドロがディエゴと再会し、ディエゴはアレハンドロを2代目ゾロに育て上げる。

 

 ラファエルカリフォルニア州を買い取って独立させることを画策。

 これだけを見ると、いいことのように思うのだが。

 善政で独立を目指すのならいいが、悪政の独裁国家なら困る。

 金鉱の採掘場での労働者への仕打ちを見ると、悪政だったのだろう。

 

 エレナ・モンテロとアレハンドロ、エレナ・モンテロとディエゴの絡みは興味深かった。

 ディエゴが赤ん坊のエレナをあやす時に使っていた花を

「懐かしい」

と思ったり、エレナがディエゴに前に会った感じがするというエピソードは感動的です。

 

 ただ、街を歩いているエレナに以前の乳母が気付く、というのは果たしてありえるのかと。

 20年前の赤ん坊、しかもどこか遠くに連れ去られた赤ん坊である。人ごみの中で見分けるのは人智を越えた能力かと。

 本当ならば、論理で説明できない超常現象的能力である。

 

 ラファエルカリフォルニア州を買い取ろうとしている相手とは、とうとう一度も出てこなかったが、どんな人物だったのか。

 ばれたら我々は皆殺しにされてしまう、とあのラファエルが何だか非常に恐れていたように思う。

 こいつも悪い奴だったのだろうか。

 

 最後の2代目ゾロVSハリソン・ラブ、ディエゴVSラファエルの決闘。

 この頃は銃も出てきており、銃を使えば簡単に終わるところを剣で行うのは、銃が出てきても未だに騎士道精神がまだ廃れていないということか。

 

 そして、映画冒頭のように赤ん坊をあやすアレハンドロとエレナ。

 ゾロは世代を超えて生き続けるのである。

  

 ↑人気blogランキングにご協力お願いします。

 

快傑ゾロ倶楽部 http://nazede.gozaru.jp/zorro.html

  

マスク・オブ・ゾロ 映画データ】

製作年度 1998年

製作国・地域 アメリカ

上映時間 137分

 

監督 マーティン・キャンベル

脚本 ジョン・エスコウ 、テッド・エリオットテリーロッシ

音楽 ジェームズ・ホーナー

(参照)

Yahoo!ムービー http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=84339

goo 映画 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31013/index.html?flash=1

※本のオビには「製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ」という記述がありました。

【名作文学カテゴリでは、世界日本の名作文学に関することを綴っています。

 過去、こんなテーマについて書いてきました。

   →過去ログ目次

【日々の冒険】カテゴリでは、日々廻り逢う本、音楽映像作品などの感想を綴っています。

 過去、こんな作品について書きました。

   →過去ログ目次

2006年】★大逆転カレンダー★!

  今年はあと何日かな?

★こだわりグッズの紹介&おもしろ発想法★ミ

  なぜ学のおもしろmono倶楽部 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060226

2006-02-24 (金) 政商・越後屋陰謀説〜江戸時代の政治・経済は越後屋が支配していた!

[]政商・越後陰謀説江戸時代政治・経済越後屋が支配していた! 政商・越後屋陰謀説〜江戸時代の政治・経済は越後屋が支配していた!を含むブックマーク 政商・越後屋陰謀説〜江戸時代の政治・経済は越後屋が支配していた!のブックマークコメント

 21日の昼、職場の食堂のTVで放送していたのは時代劇だったので、見ることもなく見てしまった。

 悪の政治家と悪商人が面談していて、その商人の屋号は越後屋。

 絵に描いたような名前の悪役である。

 越後屋というのは、時代劇に出てくる悪い商人の代名詞的な存在となっている。

越後屋。おぬしも悪よのう」

「お代官様こそ」

というやりとりが定着している。

 嘉門達夫の『クラシック替え歌メドレー』でも、上のやりとりがヘンデルの「ハレルヤ・コーラス」の曲に乗って歌われている。

替え唄クラシックメドレー?ダン 替え唄クラシックメドレー?ダン ←私は大好きです

青春 フォーク替え唄メドレー 青春 フォーク替え唄メドレー ←こんなのも出てたのか!

  

 以前、インターネット非合法ドラッグを売って逮捕された人がいて、その店の名が「越後屋」といった。

時代劇に出てくる悪い店の名前の代名詞である越後屋という名で商売したかった」

というコメント新聞に載っていました。

 かほどさように越後屋という屋号は、時代劇の悪い商人という意味合いで使われることが多いのだ。

 

 番組・時代・地域を越えて登場する悪の政商・「越後屋」。

 江戸時代時代劇では大概江戸時代舞台である)、日本は藩に分かれていて、地方分権の時代であった。時代も場所も違う時代劇舞台を越えて普遍的に現れる越後屋はいわば国を超えた多国籍企業なのである。

 江戸時代政治経済は、多国籍企業コンツェルンである巨大政商・越後屋に支配されていた!何ていう陰謀論が成立する。

 

 しかしあまり時代劇を見ない私が本当に時代劇で悪い「越後屋」を見たのは今日が初めてである。

 統計的に、本当に時代劇で「越後屋」が悪い商人として登場することは多いのだろうか。

 中には良い「越後屋」さんがいてもおかしくない気がするが。

 そういえば水戸黄門は人前では「越後のちりめん問屋の光衛門と申します」と名乗っている。これなんかは良い「越後屋」さんといえるのではないか。

 なお、現在インターネットで検索すると、「越後屋」を名乗る店は多数存在している。時代を超えてメジャーな屋号である。

 

 時代劇研究家の方が本格的に「越後屋」の研究に着手することを期待する。

 そして番組ごとに「越後屋」が登場した回の記録やあらすじをデータベース化していってほしい。「越後屋」の謎本というのも面白い企画である。

 果たして、イメージ通りの役割で登場することは多いのだろうか。

 

越後関係で色々検索していると、こんなのを見つけました。

  http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=3426

 すごく気になる。一度食べてみたい。

   

 ↑人気blogランキングにご協力お願いします。 

  

(追記1)

『賢一の部屋 恒河沙』様の“ふぉとえっせい”コーナーの“越後屋、そちも‥”というページには

  http://yoshitsugu.hp.infoseek.co.jp/echigoya.htm

「1960年代にTV放映された、大川橋蔵の「銭形平次」あたりから、悪徳商人と言えば越後屋という定説ができあがったようである」

という記述があります。

 堀井憲一郎氏がある時期に時代劇を見て調査した結果、悪徳商人の屋号で多いのは、1位は大黒屋であって越後屋は3位というデータが出たという。

(追記2)

ありゃま商会 の回覧板 おぬしも悪よのぅ〜〜な土産

  http://yorodzu.seesaa.net/article/31084747.html

Yahoo!知恵袋越後屋、そちもワルよのう…w っていう文章

  http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011235235

Yahoo!知恵袋>よく時代劇等で悪役として「越後屋」が出てきますが

  http://chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=7597623

Yahoo!知恵袋>「越後屋」が時代劇で悪役となっているのは、やはりちゃんとした根拠があるのでしょうか。

  http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410479934

教えて!goo>「越後屋」と悪代官

  http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=208053

【日々の哲学カテゴリでは、日々考えることなどをつらつら書き綴っています。

 過去、こんなことを書いてきました。

   →過去の思索へ

2006年】★大逆転カレンダー★!

  今年はあと何日かな?

★こだわりグッズの紹介&おもしろ発想法★ミ

  なぜ学のおもしろmono倶楽部 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060224

2006-02-23 (木) melma!とRanStaの統合について

[]《メルマガmelma!とRanStaの統合について 《メルマガ》melma!とRanStaの統合についてを含むブックマーク 《メルマガ》melma!とRanStaの統合についてのブックマークコメント

■[情報発信]《ブログmelma!blogの終了について今更ながら

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060222

に引き続き、本題に入ります。

  

■[情報発信]《メルマガ》Macky! が『RanSta』に!melma!との関係は!?

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050517/p1

■[情報発信]《メルマガ》速報!『RanSta』誕生の日 第一印象

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050705

■[情報発信]《メルマガ》『RanSta』で発行審査に通りました

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050712

 

 自分でもRanStaでメルマガを発行してきましたが、非常に残念なことです。

 以後、ランスタとメルマ!について、比較してみます。

 

マガジン個別紹介ページについて

 

 私のメルマガ『無理なくゆっくりと安価に5か国語に入門しよう会』を例にして比べてみます。

 

 http://www.melma.com/backnumber_139338/ (メルマ)

 http://www.ransta.jp/backnumber_3162/  (ランスタ)

(引き分け)

1)バックナンバー表示では、一応どちらもリンクが生きていて、これは評価できる。

2)どちらもトラックバックや採点(コメントレビュー)ができるシステムである。

ランスタが優れている点)

3)デザインランスタの方がスッキリしてかつ見やすく、優れている

4)ランスタには「発行者プロフィール」が入れられる

5)バックナンバーで、件名(タイトル)が入る点

6)バックナンバー表示の字の大きさはランスタの方が大きい。

  これは、バックナンバー表示スペースが、ランスタの方が横に広いということから来ている。小さい字が見にくい私にしては、メルマのバックナンバー表示は見るに耐えず、ランスタもギリギリ合格程度。

(メルマ!が優れている点)

 なし

 ということで、私としてはランスタの圧勝なのである。どうせ統合するのならメルマがランスタに吸収されるのならいいのだが、優れている方が劣っている方に吸収されるとは納得いかない。

 

4)のプロフィール欄は、実際に使用している人は少ないだろうが、今後活用する人が増えると思われる重要なアイテムである。

5)のバックナンバーに件名が入るというのは非常に重要である。

 これは非常に重要かつ便利なことなのだが、意外に忘れられている機能である。

 まぐまぐですらこの機能はなく、この機能がある優れたスタンドは「まぐびー」「E-Magazine」そして「ランスタ」だけであろう。

6)の字の大きさ、これは今後のユーザビリティを考えると非常に重要な点である。

 どちらも字が小さいのだが、よりによってより小さくて悪い方がメルマなのである。

 今後は高齢者弱視者のユーザビリティを考えて、そして健常者にとっても目を酷使する時代なので字の大きさは大きいにこしたことはない。

 

●発行管理ページについて

ランスタが優れている点)

1)同じ会社が考えたこともあり、項目・メニューなど似ている。

  しかしデザインランスタが優れているように思う。

  これは人それぞれだろうが、私はランスタのデザインの方が好きである。

(メルマ!が優れている点)

2)現時点での読者数が分かる

 ようやくメルマ!の1勝。

 信じられないことだが、ランスタでは現時点での読者数が分からず、配信してようやく分かるのである。

 メルマ!もこの管理ページにリニューアル直後は読者数が分からなかったのだが、その後改善されて分かるようになった。

 

●読者獲得にはどちらが有利か

 

 さて、発行者には気になる、読者獲得についてである。

 私のメルマガは最初まぐまぐから発行し、続いてメルマ!のメルマガブログを使い、ランス誕生後、ランスタからも配信を始めました。

 ランスタから配信した後の読者数比較です。(管理画面の記録による)

 

2005-07-12 件名:教養としての外国語知識

メルマ! 20  ランスタ 2

2005-07-18 件名:怪盗ルパンに間違えられて教養としての外国語知識

メルマ! 22 ランスタ 3 

2005-07-31 件名:曹操映画に誘われて?教養としての外国語知識

メルマ! 22 ランスタ 17

2005-09-25 件名:教養としての外国語知識 ハングル

メルマ! 26 ランスタ 30

2005-10-16 件名:“MONSIEUR”を何と読む?外国語に入門しよう会

メルマ! 27 ランスタ 30

2006-01-22 件名:教養としての外国語知識 ハングルの仕組み

メルマ! 32 ランスタ 42

現時点で

メルマ! 34 ランスタ 不明

 

 普通、メルマガは時がたつにつれて部数が減っていくものです。

 私が発行している別のメルマガも部数は減少傾向です。

 それを考えると、語学メルマガでは部数がずっと上がり調子なのは嬉しいことです。

 そして上の部数変化を見ると、ランスタの方が効率はいいのでは、と思ってしまいます。

 これは、各種ランキング制度があるからでしょうか。

 発行するメルマガの種類が少ないので、露出する機会が多いということもいえます。

 

 私は、読んでいるメルマガが複数のスタンドから出ている場合、各スタンドでの配信数を調べることが好きです。

 大抵は、まぐまぐさんが圧倒的に多く、そのメルマガの読者数の半分以上を占めています。

 残りはどんぐりの背比べですが、一つの傾向として、カプライトが上位に来ることが多い。それをめろんぱんメルマガ天国E-Magazineが追うことが多く、なぜかメルマ!はこれらのスタンドからも離されていることも多いのです。

 よく、まぐまぐとメルマ!が二大代表的メルマガ配信スタンドだと言われることが多いのですが、読者獲得力に関してはメルマ!はあまり強いとは言えない、というのが、メルマガ配信スタンド比較が好きな私の印象です。

  

 今回のランスタとの統合は、

今後、より皆様にご満足いただけるサービスの開発に注力していくため、配信スタンドを一本化することを決定致しました。

ということです。

 両者の長所を取り入れてほしいところです。

 劣っているメルマ!の機能に一本化ということは避けてほしい。ぜひとも優れているランスタの機能を多く取り入れてほしい。

 

 今後メルマ!の有利な点は、読者数に応じてマイルポイントがもらえる仕組みができたことでしょう。

 1か月に1度でもメルマガを配信すると、月末の読者数に応じてマイルが入るようです。

 アフィリエイトなんかより確実です。

(しかし私はマイルなんか今まで全然知らなかった。)

 

 ともかく、ランスタがなくなるのは残念なことです。

 統合メルマ!はランスタの長所を生かしたものとしてほしいというのが結論です。

   

 ↑人気blogランキングにご協力お願いします。 

情報発信】カテゴリでは、メルマガブログなど、一般の市井の人情報を発信することについてをつらつら書き綴っています。

 過去、こんなことを書いてきました。

   →バックナンバーへ

2006年】★大逆転カレンダー★!

  今年はあと何日かな?

★こだわりグッズの紹介&おもしろ発想法★ミ

  なぜ学のおもしろmono倶楽部 

メルマ!の公式ブログ

 『もうちょっとがんばってメルマ!』 http://ameblo.jp/melma/  

 2006年02月21日 発行者様アンケート 実施中

  http://ameblo.jp/melma/entry-10009335013.html

コメント入れました。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060223

2006-02-22 (水) melma!blogの終了について今更ながら

[]《ブログmelma!blogの終了について今更ながら 《ブログ》melma!blogの終了について今更ながらを含むブックマーク 《ブログ》melma!blogの終了について今更ながらのブックマークコメント

 メルマガ配信スタンドのRanStaが2006年2月23日よりmelma!に統合されるようです。

 私は各メルマガ配信スタンドの違いについて興味があり、このブログでも【情報発信】カテゴリで色々と書いてきました。

 ランスタについても発足が明らかになった時点から注目し、自分でもランスタからメルマガを発行してきて、ブログでも記事を書いてきました。

  

■[情報発信]《メルマガ》Macky! が『RanSta』に!melma!との関係は!?

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050517/p1

■[情報発信]《メルマガ》速報!『RanSta』誕生の日 第一印象

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050705

■[情報発信]《メルマガ》『RanSta』で発行審査に通りました

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050712

 

 melma!についてはmelma!blogとの連携に注目し、肩入れしてmelma!blogレンタルし、結構色々書いてきました。

 

■[情報発信]《メルマガメールマガジン配信スタンド比較“melma!”編

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050517/p2

■[情報発信]《メルマガメルマガが紹介されるポイント

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050601

■[情報発信]《メルマガメールマガジン配信スタンド比較“melma!”編パート

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050626

■[情報発信]《メルマガmelma!、リニューアルを予定!

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050713

■[情報発信]《ウェブログアメブロmelma!blog

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050726

■[情報発信]《ウェブログ》メルマ!ブログ改善の要望〜やはりコメント・TBが切実

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050804

 

 そして今回、RanStaがmelma!に吸収される形で合併します。

 私は元来判官びいきで、大きなところより小さな方、シェアが大きい方より小さい方を応援したくなるところがあって、だからメルマガ配信スタンド業界圧倒的ナンバーワンのまぐまぐさんよりもmelma!以下小さなスタンドに肩入れしてきました。

 しかしサイバーエージェント社の一連のメルマガブログ再編を見るにつけ、現在まぐまぐさんの公式誌の新着メルマガ紹介に紹介されても以前のようにあまり部数が増えない状況の中、やはりまぐまぐさん以外の中小規模スタンドは苦しいのではないか、と思わざるを得なくなってきました。

  

 そんなわけで、melma!とRanStaの統合について見ていきます。

 

 まず、私がブログを休んでいて、メルマガ業界のウォッチングを休んでいる間に大きな出来事が起こっていたので、そのことについて触れておきます。

 melma!blogサービス停止についてです。

 melma!blogについては私は、メルマガブログを結びつけるサービスとして、非常に高く評価していました。

 私のメルマガ『無理なくゆっくりと安価に5か国語に入門しよう会』

  http://nazede.gozaru.jp/gogaku.html

でもmelma!blogバックナンバー倉庫として活用することにし、melma!とmelma!blogを使ったメルマガブログの使い心地をレポートしていくつもりでした。

 市井の人情報発信媒体メルマガからブログに移っている今、ブログを使いながらメルマガ活用できるというmelma!のシステムは、業界最大手のまぐまぐさんをはるかに上回るツールだったと思います。

 ところが、melma!blogはほとんどバージョンアップせずに野ざらし状態のまま、あえなく撤退。サイバーエージェント社とすれば、melma!blogは見るのも嫌なお荷物だったのでしょうか。膨大な貴重な過去ログサービス停止後草々に消去されるという、悲惨な最期を遂げました。

 このmelma!blogに関して、非常に共感できる記述を見つけました。

 

絵文録ことのは

メルマガブログの融合に失敗した「melma! blog」追悼

  http://kotonoha.main.jp/2005/11/13melma.html

 melma!blogは、メルマガを送信するとき、それをブログにも投稿するという選択が可能だった。もしこの連携がさらに充実されるのであれば、melma!blogメルマガ界で「まぐまぐ」に対抗しうるメリットを手に入れたことだろう。

 melma!blogはてなダイアリーをもとに作られていたのも、ポイントが高かった。それは「はてな記法」が使えるからである。他のブログであれば、文章の装飾にはHTMLタグを入れる必要がある。かといってメルマガ本文にタグを入れるのはかっこわるいわけで、そうなると一度送信して、あとから編集し直すという手間がかかってしまう。

 ところが、はてな記法は、行頭に「*」を入れれば見出し、その直後に[カテゴリー]を記入することもできる。また、>>と<<で挟まれた部分は引用URLが書かれていればそのままURLリンクに変換、というようになっている。これは、メルマガで見たとしても気にならない程度の記号だ(慣れればその記号の意味にもすぐなじめる)。だから、同一のテキストデータから、タグで整形されたブログ記事と、ベタテキストメルマガを同時に出力できるわけである。

 しかし、melma!では、どうやらメルマガブログを連携させて運用するという発想がなかったようだ。melma!本体のほうにはブログと別にバックナンバー表示機能が残っているし、一方でmelma!blogはてなダイアリー旧版のままで、メルマガサービス向けのチューンナップがなされるでもなく、放置されてしまっていた。そして、ついにブログが消えることとなったわけである。

 そして筆者は「あったらいいな」と思うメルマガブログの連携サービスについて、幾つかの条件を挙げている。実に共感できる意見である。

 おおよそこういった機能がそろっていれば、一度の手間でブログメルマガ更新でき、しかも必要な手を加えることができるのである。そういう意味で、melma!blogはかなり理想に近いサービスだったわけだが、これが消えてしまう(あるいは成功しなかった)のは、日本インターネット歴史の上においても大きな損失となるように思う。

 最後に、melma!blogサービス停止とともに全データを消去するという。これは困る。せめて作者自身が「放置」を選べるようにしてほしい。新規記事作成は不可でもいいから、過去記事だけは残しておいてもらいたい。

 ネット上でデータを消去するということは、そこへのリンクがすべて無意味になるということである。多くの人が作成して蓄積した有益なデータ(や無益なデータ)にアクセスできなくするということである。

(中略)

 そういうわけで、今回のmelma!blogの終了は、何重もの意味で残念なことだと思う。

 全く同感です。

 実は私も、転載くらい最後の一日で簡単にできる、と高をくくっていたのが災いし、melma!blogからはてなダイアリーへの転載が間に合わず、幾つかの記事を失ってしまいました。

 

 メルマガブログの連携の方法については、私は発行を重ねるうちに、ブログを草稿用とし、ブログでまずイメージを目で見て確認し、校正・推敲を重ねて何度か更新し、満足できた時点でメルマガとして配信するようになりました。

 メルマガだと一度配信すれば訂正・編集ができないが、ブログだと何度も編集可能だからです。

 この方法だと、別にはてなシーサーブログまぐまぐという組み合わせでもいいわけです。

 ただ、melma!blogの場合、一つのidで、同じ管理画面からメルマガ配信メニューにもブログ管理メニューにも行けるというのが利点でした。

 それでも、melma!blogブログとしての性能はあまり高くなく、特にコメント・TBの通知システムがないというのは致命的でした。

 メルマガブログの連携という着眼は素晴らしいものだったのです。

 ところがなぜかサイバーエージェント社の方針が途中からメルマガとは別個のアメブロを売り出すという風に変わってしまったのでしょうか。

 melma!blogは見捨てられ、野ざらし状態になってフェードアウトする運命となりました。

 残念なことです。

 

 さて、いよいよ本題のRanStaとmelma!の統合について述べたいと思いますが、思わぬ長さになったので項を改めることにします。

  

 ↑人気blogランキングにご協力お願いします。 

情報発信】カテゴリでは、メルマガブログなど、一般の市井の人情報を発信することについてをつらつら書き綴っています。

 過去、こんなことを書いてきました。

   →バックナンバーへ

2006年】★大逆転カレンダー★!

  今年はあと何日かな?

★こだわりグッズの紹介&おもしろ発想法★ミ

  なぜ学のおもしろmono倶楽部 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060222

2006-02-21 (火) 『快傑ゾロ』の映像化作品

[]『快傑ゾロ』の映像化作品 『快傑ゾロ』の映像化作品を含むブックマーク 『快傑ゾロ』の映像化作品のブックマークコメント

■[名作文学]続編映画公開中!快傑ゾロ

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060219

「快傑ゾロ倶楽部」 http://nazede.gozaru.jp/zorro.html

などで「快傑ゾロ」について述べてきました。

 

 ここで、「快傑ゾロ」に関する映像作品についてまとめておこうと思います。

 

1920年『快傑ゾロ映画化

 ダグラス・フェアバンクス主演

 続編『ゾロの息子』が製作された

 

1940年『ドン・Q』映画化

 タイロン・パワー主演

 

戦後? TV映画化

 ウォルトディズニー

 ガイ・ウィリアムス主演

 (映画化もされた)

 

1974年アラン・ドロンゾロ

 アラン・ドロン主演

 

マスク・オブ・ゾロ

 マスク・オブ・ゾロ (ハヤカワ文庫NV) マスク・オブ・ゾロ(二枚組)DCE [DVD] マスク・オブ・ゾロ オリジナル・サウンドトラック

製作年度 1998年

製作国・地域 アメリカ

上映時間 137分

 

監督 マーティン・キャンベル

脚本 ジョン・エスコウ 、テッド・エリオットテリーロッシ

音楽 ジェームズ・ホーナー

(参照)

Yahoo!ムービー http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=84339

goo 映画 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31013/index.html?flash=1

※本のオビには「製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ」という記述がありました。

  

『快傑ゾロ ZORRO』(日・伊合作連続TVアニメ(全52回))

 

レジェンド・オブ・ゾロ

 

(まだ書きかけです。後日加筆予定)

 

 ↑人気blogランキングにご協力お願いします。

 

【名作文学カテゴリでは、世界日本の名作文学に関することを綴っています。

 過去、こんなテーマについて書いてきました。

   →過去ログ目次

2006年】★大逆転カレンダー★!

  今年はあと何日かな?

★こだわりグッズの紹介&おもしろ発想法★ミ

  なぜ学のおもしろmono倶楽部 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060221

2006-02-19 (日) 続編映画公開中!快傑ゾロ

[]続編映画公開中!快傑ゾロ 続編映画公開中!快傑ゾロを含むブックマーク 続編映画公開中!快傑ゾロのブックマークコメント

◆◇◆◇◆◇ 少年少女世界の名作文学ブログ・完全版 ◇◆◇◆◇◆

     HP: http://www.nazegaku.com

    メルマガ: http://nazede.gozaru.jp/mmm.html

  ウェブログ: http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20040404

   第7回配本  続編映画公開中!快傑ゾロ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 『少年少女世界の名作文学ブログ速読み版』です。

 お久しぶりです。

 かなり長い間さぼっていました。

 その間、ウェブサイトの構成も変更しました。

 このメルマガは「なぜ学.総合科学部」の【文学科】という位置づけとして大事にしていくつもりです。今後は発行頻度を多くしていくつもりですので、今後もお付き合いのほど、よろしくお願いします。

 

 さて、長いブランクの間もウェブログの方でしっかりと更新していたコンテンツがありました。

 サンテレビ毎日放送されていた52回にも及ぶ長編連続アニメ「快傑ゾロ ZORRO」の視聴記「週刊 快傑ゾロ ZORRO」であり、そのトップページとして

「快傑ゾロ倶楽部」 http://nazede.gozaru.jp/zorro.html

を作成しました。

 そして現在、『レジェンド・オブ・ゾロ』が公開中です。

  レジェンド・オブ・ゾロ (竹書房文庫) http://www.zorro-movie.com/

 そんなわけで今回、『快傑ゾロ』をテーマに取り上げることにしました。

 快傑ゾロ [DVD] The Legend Of Zorro - Statue: Don Alejandro On Tornado マスク・オブ・ゾロ [DVD] マスク・オブ・ゾロ (ハヤカワ文庫NV) 快傑ゾロ 【新版】 (創元推理文庫)

続きを読む

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060219

2006-02-12 (日) 海野十三『三十年後の世界』

[]海野十三『三十年後の世界』 海野十三『三十年後の世界』を含むブックマーク 海野十三『三十年後の世界』のブックマークコメント

 以前、同じ作者の『海底都市』も読みましたが、

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050511

速読メルマガで再び海野十三が取り上げられたので、早速読んでみました。

 とはいえ、私の生活がかなり長い中だるみの時期にあたり、中断したり再開したりと、かなり長い期間をかけてようやく終了しました。

 

『三十年後の世界』はこちらから↓

  http://www.servicemall.jp/sokudoku/SR/l/03050926.html

 

 メルマガで30回を越える大長編です。

 リアルタイムで読むことができなくなった私は最近メルマガから読まず、サイトから直接読んでいます。

 全部で何回あるのか分かればヤル気の持続の一助となるのでしょうが、御一考願います。

 

 昭和五十二年の夏、雪の山中で発見されたタイムカプセル

 中には、昭和二十二年八月十三日に冷凍された小杉正吉少年が入っていた!

 20年後に開かれるはずだったこのカプセルだが、なぜか忘れられ、30年後の今日開かれることになったのである。

 

 30年後の世界に甦った正吉少年は、東京を案内され、技術進歩に驚き、母親や弟と再会。

 正吉少年タイムカプセルに閉じ込めたモウリ博士は、月世界探検に行ったまま行方不明になっていた。

 正吉少年は月・火星探検隊に志願し、認められる。正吉少年の活躍が始まる!

 

『海底都市』でも、戦後間もなくから20年後の世界が描かれ、主人公少年は20年後の進んだ世界を案内されます。

 当時は20年や30年後の世界はかなり進んだ世界になっていると思われていたのでしょう。

 しかし、30年どころか50年以上過ぎた今でも、案外大きな変化がないように思われます。

 それどころか、古き良き街並みや文化が失われ、『三丁目の夕日』を始めとして、昭和30年代への回顧があります。

   ■[日々の哲学]懐かしの内風呂バスオール

     http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060209

 

 30年後の進歩した世界を夢見たあの頃。

 昭和30年代を回顧する現代。

 

 未来への夢を見ることが難しくなった現実が歴然としてあります。

 私達が夢見ていた未来は、こんな未来だったのでしょうか。

 

 それにしても、20年後に開かれるはずだったタイムカプセルが忘れられているとは、何といううっかりであろうか。

 正吉少年には母親や弟がいて、実際に再会しているのだが、この母親や弟もタイムカプセルを開けることを10年間忘れていたのだろうか。

 

 人間を生きたまま冷凍して後に甦らせるというのは、当時としては最先端科学だったはず。

 しかるべき大きな組織が関与してニュースにもなっていいはずなのに、なぜか10年間忘れられ、その10年後も偶然に見つかったという有様。

 正吉少年はまかり間違えば今後ずっと忘れられたまま冷凍されていた可能性もある。

 

 正吉少年はその後、宇宙探検に出発して活躍します。

 こういったストーリー展開、学習雑誌に掲載されるジュブナイルSFの典型的パターンです。

 こんなジュブナイルSF、今でも書かれているんだろうか。

 今はミステリーものが流行ってるんでしょうか。

 殺人事件はもういいよ。やはり夢と希望を与えるSFがいい……と、SF派の私である。

 

 モウリ博士は月世界で発見され、探検隊一行に加わります。

 モウリ博士は何十年も過酷な月世界、凶暴な月世界人の地底住居に紛れて生き延びているわけですが、一体どうやって生き延びてきたのだろうか。

 モウリ博士の月世界での生活については全く触れられていませんが、そっちの方が興味深い。

 

 火星でも火星人と遭遇します。タコ型ではなく、魚型です。やがて地上生活に適応していくんだろうと書かれています。

 ここら辺の火星人についての描写も興味深い。

 そしてどんでん返しのような結末で唐突に終わります。

「われわれ地球人類は、このさい急いで大宇宙探検計画をたて、一日も早くそして一人でも多くその探検に出発するのでなければ、やがて他の遊星生物のためにお先まわりをされてしまって、地球人類の発展はきゅうくつになるおそれがあると信じます。

 世界の人々は今すぐにも手をとりあって、この重大なる仕事にかかりたいものです」

“遊星”という言葉が時代を感じさせます。

 今は“惑星”というんでしょうが、しかし“遊星”という言葉も捨てがたい。

 迷うより遊ぶの方が文字としてはいいイメージがある。

 時代は遊星宣言。

 さすがにマルモ隊長は、未来をよく見ている。地球人類の繁栄は、たしかにマルモ隊長の指し示す方向にある。それを早くさとって実行にうつすのが、世界人だ。少年少女たちは、やがてかならずこの重大な仕事につくのだから、今からいっそう勉強しておかなくてはならない。

 そういった夢を持てた時代はいいと、つくづく思います。

 今はこんな夢を持てるんでしょうか。

 しかし、未来に夢を持てる時代にしていかなくてはいけません。

 ↑人気blogランキングにご協力お願いします。

  

 海底都市 (お風呂で読む文庫 26) 海野十三傑作選〈1〉深夜の市長 海野十三傑作選〈2〉地球要塞 海野十三傑作選〈3〉火星兵団 怪奇探偵小説傑作選〈5〉海野十三集―三人の双生児 (ちくま文庫)

速読読書カテゴリは、『無料速読トレーニングhttp://www.servicemall.jp/sokudoku/top.htm

さんが出している2つのメルマガ

『世界の名作を読みながら速読力を身に付ける(マガジンID:0000144067)』

日本の名作を読みながら速読力を身に付ける(マガジンID:0000145860)』

の使用テキスト感想文です。

   →バックナンバーへ 

2006-02-11 (土) 独仏語圏スイスを二分

[]独仏語圏スイスを二分 独仏語圏スイスを二分を含むブックマーク 独仏語圏スイスを二分のブックマークコメント

言葉違えば考え方も…

独・仏語圏 スイスを二分

 独 人口で勝る 仏 不満募る

 国民投票にくっきり「レシュティの溝」

  (朝日新聞2006年1月28日

 

 多言語国家スイス言語圏区分

ドイツ語(63.7%)

フランス語(20.4%)

イタリア語(6.5%)

ロマンシュ語(0.5%)

その他(9.0%)

 

 スイスではドイツ語圏とフランス語圏が二大勢力で、その考え方の隔たりが「レシュティの溝」と呼ばれるそうである。

 

 ロマンシュ語とは初めて聞きました。はてなキーワードにも登録されています。

  http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%ed%a5%de%a5%f3%a5%b7%a5%e5%b8%ec?kid=125348

 しかしよく分からないので、ウィキペディアを参照。

 

ウィキペディア ロマンシュ語

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E8%AA%9E

 

 ロマンシュ語版のウィキペディアもあるという。

 

 さらに、ロマンス語という用語も発見。

 これは、単独の言語ではなく、幾つかの同系統の言語の総称という。

 

ウィキペディア ロマンス語

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%AA%9E

 

 多数派に属せば楽なのは当然だが、少数派が軽んじられるようではいけない。

 パソコンでは圧倒的にウィンドウズが有利であり、言語英語優位である。

 

 今回の記事からは結論は導き出せない。

 こんな現実があるという事実メモしておきました。

 

 ↑人気blogランキングにご協力お願いします。

語学カテゴリでは、語学学習に関することを書き綴っています。

 過去、こんなテーマについて書いてきました。

   →バックナンバーへ

2006年】★大逆転カレンダー★!

  今年はあと何日かな?

★こだわりグッズの紹介&おもしろ発想法★ミ

  なぜ学のおもしろmono倶楽部 

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060211

2006-02-09 (木) 懐かしの内風呂バスオール

nazegaku2006-02-09

[]懐かしの内風呂バスオール 懐かしの内風呂バスオールを含むブックマーク 懐かしの内風呂バスオールのブックマークコメント

 

http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000601300001

映画「ALWAYS三丁目の夕日」で人気が出た昭和30年代の風景関西版だ。

 こんなのがあったんですね。全然知らなかった。

    

http://www.arainodendo.com/konjaku/12bath-all.html

「ほくさん」は全国に続々と建設されるニュータウン団地をめがけて、バスオールトラックに積み込んで移動展示販売をくり広げました。

 この「洗いの殿堂」というHPを書いている方、文章うまいですね。

 バスオールから幕の内弁当に関する発言を思い出すくだりは華麗。こんな文章を書きたい。

     

千里ニュータウン、半世紀の思い出 当時の住民懐かしむ 】

  http://t.asahi.com/82ho

   

『昭和30年代村計画』

  http://www.222.co.jp/s30vil/

 夢がある企画。しかし会員規約を見ると、ものすごく現実的。

 しか趣旨には賛同します

  

■[日々の哲学]吊り手水と昭和30年代

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20070422/p1

昭和30年代の“スターハウス”≒“三角塔”!

  http://sfkid.seesaa.net/article/83353032.html

   

 ↑人気blogランキングにご協力お願いします

 

昭和30年代の日本・家族の生活 1 都会の子どもたち [DVD] 昭和30年代の日本・家族の生活 2 都会のくらし [DVD] 昭和30年代の日本・家族の生活 3 農村のくらし [DVD]

なつかしの昭和30年代図鑑 再現・昭和30年代 団地2DKの暮らし (らんぷの本) 「思い出力」クイズ―脳活性!タイムトラベル 昭和30年代編

     

平成26年4月1日 消費税8%まであと何日? http://counting.hatelabo.jp/count/40440

平成27年10月1日 消費税10%まであと何日? http://counting.hatelabo.jp/count/72110

     

はてなリング 消費税率UPに反対のWA! ←ご参加お待ちしております

    

 ← 人気blogランキングにご協力お願いします。m(_ _)m  

      

↓また、ご意見感想ブックマークなど頂けましたら励みになります

 コメントリンク付きTBもお待ちしております。m(_ _)m

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060209


 ←人気blogランキングにご協力お願いします。m(_ _)m



●荒馬紹介のブクログ  http://booklog.jp/users/diletanto


●ありゃま商会 の回覧板  http://yorodzu.seesaa.net/



 ←参加しています。


 ↑私も使っています。クレジットカード作成を考えている方、考慮してみればどうでしょうか?


 produced by 文理アカデミア総合科学部 
?∞!   ?∞!   ?∞!   ?∞!   
水滸伝倶楽部
快傑ゾロ倶楽部
速読読書クラブ
老若男女 懐メロ倶楽部
ありゃま商会 の回覧板
電脳よろづ商店・ありゃま
20世紀少年少女SFクラブ

   ?∞!   ?∞!   ?∞!   ?∞!

2667877  それでも私は特定秘密保護法・憲法“改悪”に反対なんです。

2004 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 |