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森羅万象・魑魅魍魎を楽しみ・考える不定期連載ウェブログです。本日ものんびり開店休業中。

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2006-03-26 (日) 超初級中国語の基礎

[]19超初級中国語の基礎(中国語編) 19超初級中国語の基礎(中国語編)を含むブックマーク 19超初級中国語の基礎(中国語編)のブックマークコメント

◆◇◆◇◆無理なくゆっくりと安価に5か国語に入門しよう会◇◆◇◆◇

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   第19講 教養としての外国語知識シリーズ

          超初級中国語の基礎

                          2006.03.26

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 NHKラジオ講座を利用して語学初心者の私が5か国語に一度に入門しようというこの同時進行メルマガも、ついに1年を経過しました。

 結局、最初の月を1回ずつ聞いただけに終わりましたが、それでもゼロの時点からある程度は分かったような気がします。

 4月から始まる新しいシリーズでは、今回は2月ずつ(つまり、4月&5月号)聞くことを目標とし、それも十分達成可能かと思います。

 それでは、今回は中国語編です。

 5か国語ストレスなく無理なく少しずつ学習しようという試みです。

 詳しい方法については、バックナンバーを御覧下さい。

    ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

  基本となる学習法及びメルマガ目次はこちらから

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●なお、このメルマガは、まぐまぐmelma!から発行しています。

  まぐまぐ版   ……ブログ更新通知という形になります。

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 なお、RanStaがmelma!に統合されたため、今までRanStaからお読みになっ

ていた皆様にはmelma!から配信させて頂いております。

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  ◇今回は 超初級中国語の基礎 です。

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2006-03-20 (月) 同族経営批判の顛末が知りたい

[]同族経営批判の顛末が知りたい 同族経営批判の顛末が知りたいを含むブックマーク 同族経営批判の顛末が知りたいのブックマークコメント

 18日青いbeの「フロントランナー」は、ポプラ社社長・坂井宏先だった。

 ズッコケ三人組ポプラディア、かいけつゾロリなどのヒット企画を手がける有能な編集者(社員)であり、者の同族経営を批判して改革を行い、労使交渉を行い、能力給制度を導入し、ついに社長になったという。

 なかなか興味深い内容だったが、一番気になったのは同族起業批判の顛末である。

 年譜に

74年 意見同族会社の悲劇」を提出

 と書かれている。

 また、記事中にも

「当時の社長がクビにしようとしたほど」

と書かれている。

 普通ならそうなってもおかしくはない。そこをどう持ちこたえ、乗り切ったのか。そのあたりのプロセスが気になる。

経営陣の中でただ一人、陰に陽に支持し続けたのが、創業者で前社長田中治夫さんだ。」

と、田中治夫との関係は良好だったようである。

 社内の実力者・田中治夫が他の管理職を抑えて坂井氏の解雇を止めていたのだろうか。

 ズッコケ三人組かいけつゾロリを縁の下で支えた功労者の秘話である。

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2006-03-19 (日) 須弥山機&地震時計&堺市

[][]須弥山機&地震時計堺市 須弥山機&地震時計&堺市を含むブックマーク 須弥山機&地震時計&堺市のブックマークコメント

江戸の天空再現

天文時計須弥山機」

4年かけ精密手作り

堺の研究会 鉄砲鍛冶技術生かす

 http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000603170001

 須弥山儀は、仏教で古くから信じられていた天動説僧侶信徒に広めるため、江戸時代に作られた。心臓部にあたる歯車の使い方に、堺の鉄砲鍛冶の技術が生かされているという。

 このようなものがあったのか。

 この江戸時代の最新精密機器を、堺の市民団体「堺鉄砲研究会」が成功したという。

 直径33センチ、高さ68センチ立春大寒などの二十四節気や28の星座の位置を示すリングが、日々刻々と動く。太陽と月の模型は1日で1周し、日食や月食もある。胴体部分には蒔絵(まきえ)をあしらい、時刻と日付を示す時計がついている。台座内に設けられた約5キロの重りが動力になっている。

 沢田さんは「いわば江戸時代プラネタリウムコンピューターもない時代に、歯車の見事な組み合わせで複雑な動きを生み出している」と感心する。

 夢があって楽しいニュースである。

 しかし、こういうのを見ると、なぜか『仮面の忍者赤影』を思い出してしまうのは何でなんだろう。

 

 この記事を読んで、最近似たような記事を読んでいたのを思い出した。

 切り抜きの山から探し出して見つけたのが

 

電磁気異常」感知する時計

地震「予知」幕末の試み

大阪研究家が復元

実用性はともかく…防災の願い熱く

 (A新聞1月13日の記事)

 

 何とここで紹介されていた「大阪研究家」というのも、澤田平さんであった。

 姓の漢字表記が違うのは、地方面と全国版の違いか?

 

 何でも、江戸時代安政大地震の折、浅草橋付近にあった眼鏡屋の店頭磁石にくっついていたくぎやはさみなどが落ちる現象が見られ、その約2時間後に地震が発生したということである。この現象を利用した地震予知機・地震時計というのが考案され、「安政見聞誌」に、装置の図と解説が残されていた。

 大地震発生前に起きるとされる「電磁気の異常現象」を感知し、磁石に付いているくぎ(ストッパー)が外れて重りがゆっくり落下。重りが床に着くまでの約10秒間、目覚ましがチリチリ鳴るという仕掛けだ。

(この記事は検索しても出てこないが、こちらに関連事項の記事が

   http://www.tdk.co.jp/techmag/ninja/daa00701.htm )

  

 須弥山機にしろ地震時計にしろ、澤田さんは大活躍である。

 検索してみると、TV出演も多数という著名人らしい。

 また一つ、読んだことある記事が出てきました。

 

鬼退治の威 誇る大砲 渡辺綱の家系

  http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000602030001

 この記事も地方面に掲載されたとき、「まるで赤影世界やな〜」と思いながら読んでました。この記事も澤田さんであった。まさに赤影世界

 

 澤田さんは記事で“和時計鉄砲研究家”と紹介されている。民間の研究家なのだろうか。江戸時代大阪の町人には学問していた人がいたそうだが、その伝統継承しているかのような方である。

 

和時計―江戸のハイテク技術

和時計―江戸のハイテク技術

 

 江戸時代大坂の町人文化人といえば、木村蒹葭堂がいます。この方の記事も11月25日に地方面に載っていて知りました。

 木村蒹葭堂―なにわ知の巨人 木村蒹葭堂のサロン 水の中央に在り―木村蒹葭堂研究 

 

 堺市つながりで、この記事もついでに紹介。

 

江戸時代末期の寺子屋川口慧海も学ぶ

清学院、倒壊の危機 江戸末期の寺子屋 堺

  http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000512050001

 江戸時代に建てられた国の登録有形文化財「清学院(せいがくいん)」(堺市旅籠町西1丁)が、老朽化で倒壊の危機に瀕(ひん)している。明治時代日本人として初めてチベットに入り、日本チベット学の祖と言われる禅僧、河口慧海(えかい)(1866〜1945)が少年時代に学んだという貴重な寺院だ。所有者による補修、維持が困難になり、取り壊しを検討しなければならないという。所有者は堺市に寄贈を打診、市は予算措置などの検討を始めている。

 清学院(堺市HPより)

http://www.city.sakai.osaka.jp/kyoiku/_syougai/_kyouiku/bunkazai/seigakuin.html

 

 堺市歴史文化遺産を活かしきれていない気がします。

 図書館にもしわ寄せが来るし、政令指定都市で何をするかが問われています。

   

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(関連記事)

■[日常の哲学]『黄金の日日』と堺の郷土意識

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20040609

■[日常の哲学]堺の古墳にタヌキ一家11匹

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20041129

■[学問]市町村合併政令指定都市図書館サービスしわ寄せ

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20051007

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2006-03-18 (土) 少々の苦言です

[]少々の苦言です 少々の苦言ですを含むブックマーク 少々の苦言ですのブックマークコメント

 ↑この本について書くのはこれで3回目。最終回です。

 最後に言いにくいのですが、少々の苦言を呈しておきます

 

「ほめられると

 間違った方向へ進むことになる。」

で、鷲田氏の言葉が紹介されている。

「芥川が小説を書いた一番の動機は、漱石にほめられたことです。あれは間違ってほめられた。中谷さんもこれから経験すると思うけれども、あまり年とってから若い人をおだててはいけない。漱石の書いた巻紙は今や国宝級ですよ」

 最後の一文が何で入っているのか分からない。このように時に流れを断ち切るような文章があるというのも本書を読みにくくしている一因だろう。

 そして、この項目の結論「21世紀勉強法その38」が、

 

「下手に

 ほめられないようにしよう。」

 

 しかし、誉めちゃいけないと言う鷲田氏も、下手にほめられないようにしようと書いている中谷氏も、本書ではそれと矛盾するような言動をしている。この首尾一貫しないところがまた本書を読みにくくしているのだろう。

哲学とは、

 ブランドをつくることなのだ。」

の冒頭はこうである

日本で一番言葉を使うのがうまかったのは、僕たちの上の世代では清水幾太郎さん。若い時はすごかった。中谷さんは俗っぽく言えば中谷哲学というか、普通に言えば中谷ブランド。そのほうがいいな」

 

「新しいことを考える人は、

 すべて思想家である。」

で鷲田氏は大前研一長谷川慶太郎などと並べて、中谷氏を思想家と呼んでいる。

中谷さんは広い意味での思想家になるね。ケインズ思想家である、と思われているような意味での思想家です。手塚治虫さんはマンガ家だけれども、思想家でもある。小林秀雄さんは文芸評論家でもあるけれども、思想家ですよ」

 そしてこの項の最後に挙げられた「21世紀勉強法 その48」が、

 

21世紀思想家』として、

歴史に名を残そう。

 

 今回、著名人の語録というか、対談をして相手の言葉を紹介しながら自分の考えを述べる、という新しい形式を試みた中谷氏。しかし、少々筆が滑りすぎたとの印象があります

 一つには、前々回に指摘したように、中谷氏の考えと相手の言葉境界が分かりにくいこと。普通に対談の形式で記述されている方が読みやすいのではないかと思いました。

  

 また、著名な哲学者である鷲田氏に誉められて舞い上がったのか、自分の著書を広い意味での倫理学だとかリベラルアーツだとか広範な知識を持てるとか書いているのが鼻につきます。お互いにあらかさまに誉め合っていては読んでいる方がしらけてしまいます

 

 特に人生で一番学問経験ができる高校・大学時代を心理的不調により棒に振ってしまったと後悔し、ルサンチマン精神あふれる私にとっては何を偉ぶって、という風に思ってしまうのです。

 しかしあらさがしや批判してばかりでは進歩がないので、中谷氏の勉強欲を見習って1日に少しずつでも勉強し、少しずつでも進歩して、自慢話を読んでも嫉妬心を起こさないほどの確固とした自分を作らねばならない、と思い直したりしているのです。

 

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  ↑この本について書きました。

 

■[学問]「天は人の上に人をつくらず」 そのココロは?

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060315

■[学問]「勉強」と「学問」の違い

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060317

■[学問]少々の苦言です

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060318

 

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2006-03-17 (金) 「勉強」と「学問」の違い

[]「勉強」と「学問」の違い 「勉強」と「学問」の違いを含むブックマーク 「勉強」と「学問」の違いのブックマークコメント

■[学問]「天は人の上に人をつくらず」 そのココロは?

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060315

の続きです。

 ↑この本について書いています。

 

 さて、この本では「勉強術」をテーマにしています。

 ところで「勉強」と「学問」はどう違うのでしょうか。

 以前、メルマガで少し考えたことがあります。

 〜〜勉強してはいけない!?〜〜

   http://nazede.gozaru.jp/mm008.html

  できる人になるには勉強してはいけない!―“職人ビジネスマン”のすすめ できる人になるには勉強してはいけない!―“職人ビジネスマン”のすすめ

  

 そもそも福沢諭吉は『学問のすすめ』を著したのであり、決して『勉強のすすめ』を著したわけではありません。

 では本書は「学問」と「勉強」の違いについてどう書いているでしょうか。

 

「本を読むスピードは、

 その人の行動のスピードに比例する。」

では、荒俣宏さんが

勉強はカッコ悪いことなんですよ」と言ったということに続いてこう書かれている。

 勉強に限りはない。

「だからこそ、どんどんやり続けるのが学問です。やめたら人生にとって無です。90歳近くまで現役だった、宮崎市定さんとか中村幸彦さんとか、最後まで文章が若若しかった。結局、年とってまで書いてもいいけれども、文章のつやがなくなるというか、迫力がなくなって、教訓が多くなったらダメです」

……と、「学問」についてはこれ以上の突っ込んだ言及はされていません。

 

「どんな常識

 説得力のある仮説にすぎない。」

 学問は、ある予測を立てていかなければいけない。

 仮説を立てることは、リスクを伴う。

 仮説なき学問は、ありえない。

「どんなに断言しても仮説なんですよ。これは絶対真実だといっても、それは仮説なんですよ。そういう哲学を展開したのがスピノザという人で、これは僕の発見なんです」

 これも、ここで終わって「学問論」に発展していません。

  

 どうやら鷲田氏も中谷氏も「勉強」と「学問」は強いて区別せず、同じ意味で使っているような感じがします。

  

 しかしこだわりますが、私は「学問」と「勉強」は、微妙に違うと思うのです。

 ビジネス系の自己啓発書では大概「勉強せよ」と書かれています。

 例えば、中谷彰宏氏を始め、船井幸雄氏、和田秀樹氏など、よく読まれているビジネス自己啓発書の著者は皆“勉強”を推奨しています。

 30歳からの10倍差がつく勉強法―「現代型頭のよさ」を目指せ 40歳から何をどう勉強するか (講談社+α文庫) 他人の10倍仕事をこなす私の習慣 PHP文庫 大人のための勉強法―パワーアップ編 (PHP新書145)

 (もし中谷彰浩氏と和田秀樹氏が対談すれば、どんな内容になるだろうか?)

 

 ビジネス現場で「勉強せよ」と言うのはあまり違和感を感じません。

 しかし、ビジネス現場では「学問せよ」とはあまり言わないような気がします。

 その辺に、「学問」と「勉強」の違いの秘密が隠されていると思うのですが。

  

 例えば、「勉強」には答えがあり、「学問」は答えがなく、自分で見つけること、と考えることもできると思います。

 しかし、ビジネス現場での「勉強」も答えがなく、自分で見つけることとも言えます。

 ビジネス現場クラスになると、「学問」との境界線があいまいになってくるのでしょうか。

ビジネス学”とでもいうべき「学問」になってしまうのでしょうか。

 

 簡単に結論が出る問題ではありません。

学問」について、今後も考えていくつもりです。

 

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  ↑この本について書きました。

 

■[学問]「天は人の上に人をつくらず」 そのココロは?

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060315

■[学問]「勉強」と「学問」の違い

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060317

■[学問]少々の苦言です

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2006-03-15 (水) 「天は人の上に人をつくらず」 そのココロは?

[]「天は人の上に人をつくらず」 そのココロは? 「天は人の上に人をつくらず」 そのココロは?を含むブックマーク 「天は人の上に人をつくらず」 そのココロは?のブックマークコメント

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃ ∞ 「天は人の上に人をつくらず」 そのココロは? ┃

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 上司図書館から本を借りてきて感銘を受けて、子ども達にも読ませてやると言う。

 その本を見せてもらってパラパラめくっていると、福沢諭吉のことが書かれていた。

  

ベストセラーでなければ、

 歴史に残れない」

というタイトルの3ページのその項目には、以下のようなことが書かれている。

 まず最初に、筆者が予備校時代に好きだったという日本史先生のある日のセリフのことが書かれている。

「天は人の上に人を作らず」と、ここまでは声が大きかった。

「要するに、勉強しなきゃ損するぞと、こういうことですね」

 筆者はこの先生歴史観

「このとき一瞬でわかった気がした」

と書いている。

  

???

 しかし、私には何のことやらさっぱり分からなかったのである

 早口で小さく話されたという冗談を耳で聞いて一瞬で理解した筆者と、

文字で書かれた文章を読んでも全然理解できない自分

 福沢諭吉の有名な「天は人の上に人をつくらず」という言葉が、何で

「要するに、勉強しなきゃ損するぞ」という結論に結び付くのか、その過程が全く理解できなかったのである

 この後の部分には解説のようなことがつらつらと書かれているが、それを読んでもまるっきり理解できない。

 福沢諭吉の「学問のすすめ」のエッセンスはそういうことだ。

「それを言える人は、僕がいろいろ聞いた中ではあまりいない。『学問のすすめ』は、人間平等なんだということを言いたいんじゃないんです。マジで勉強しなかったら、とんでもない目にあう。貧しくなるだけじゃなくて、いやしくなる。世の中にバカにされる、嫉妬深くなる、とあらゆることを言っているわけです。あれは面白い、すごい本だけれども、福沢諭吉は、あの時代の中で自分の一番の売り出し方を考えていた。自分平等主義者だと言いながら、人間は徹底的に努力したヤツが勝つんだ、というのはすごい言い方ですね」

 だから、あの時代ベストセラーになった。

……ということで、ベストセラーを書いていない作家学者は駄目だ、という話になっていく。

  

 徳富蘇峰は今は誰にも読まれないけれども何百万部という本を書いた国民作家、ポピュラーな作家であり、夏目漱石森鴎外という人たちとも全然ランクが違う。だから、何を言われても自信があった。

 さらに、芥川龍之介も部数自体は少ない。

「ただ、芥川はものすごく勉強家だった。あの短い期間に日本で一番本を読んだ人だという伝説が残っている。僕は芥川の本を読んだけれども、勉強したというふうには全然思えないのね。彼は何なのか。僕たちもたくさん勉強したけれども何も身についていないというのと同じで、いろいろ知識はありますよということです」

……という文章で終わり、

21世紀勉強法その37

 文学史ではなく、

 ベストセラー史として捕まえよう。」

というのが結論である

 

 私、この項を読んでも全く付いて行けず、理解できませんでした。

 一体何を言いたいのか、何のことを話しているのか。

  

「天は人の上に人を作らず」から「要するに、勉強しなきゃ損するぞ」という結論が出てくるのも不思議だったし、そこからさらに「ベストセラーでなければならない」という結論が出てくるアクロバチックな展開。

 

 徳富蘇峰夏目漱石芥川龍之介の例が上げられているが、普通、これらの例から導き出す結論としては

「たとえその時代に売れなくても後の世に評価されることもある」

自然ではないか

 現在の世で徳富蘇峰の文章を読んだことある人はほとんどないが、夏目漱石芥川龍之介は大抵の人が知っているし、何らかの作品を読んだことがあるだろう。

夏目漱石芥川龍之介現在でも押しも押されぬ国民作家である

 一時のベストセラーよりロングセラーではないのか。

 

……という風に、わずか3ページながら展開自体もあっちこっち飛んでギクシャクとして読みにくいし、意味も非常に取りにくいのである

 ではこの本は何だというと、タイトルは『一流の勉強術』といい、著者名として中谷彰宏鷲田小彌太の記載がある。

 

 著者名に二人の記述があるので、では対談か、それとも分担して執筆しているのかと思えば、そうではないようである。まえがきもあとがき中谷氏が書いているが、鷲田氏がこの本に対してどのような働きをしたのか何の説明もない。

 本を読んでいくと、どうやら中谷氏と鷲田氏が対談して、その後中谷氏が鷲田氏が言ったことを引用しながら持論を展開したのではないか、と思われる。

 この対談でもなく分担執筆でもないスタイルのため、それがまたこの本を読みにくく、意味をとりにくくしている。一体どこまでが鷲田氏の意見で、どこから中谷氏の意見なのか境界が分かりにくくなっている。

 一応、鷲田氏の意見は「 」でくくり、中谷氏の意見地の文ではないかと思うのだが、それが徹底していない。

 私が上で例に挙げた項の書き出しは、こうなっている。

 私は駿台予備校に行っている時、「大学日本史」を書いている安藤和男先生が大好きだった。

 と、「 」なしの地の文で始まっている。とすれば、これは中谷氏が経験を語っているのかとも思う。ところが、上に引用した「それを言える人は……」以下は、「 」でくくられていて、それなら鷲田氏の経験か、とも思えてくる。一体どちらがどちらの意見を言っているのか非常に分かりにくく、そこがこの本の読みにくさでもある。いつも明快で読みやすい本を書いている中谷氏とは思えない。

 

 さらに、芥川龍之介に対しては「ものすごく勉強家だった」と書く一方で、否定的な評価を下しているようである

 この本、勉強について書いた本だったんじゃないですか?

 勉強することを勧める本なのに、「ものすごく勉強家だった」作家を否定するのは矛盾するのでは?

「僕たちもたくさん勉強したけれども何も身についていないというのと同じで、いろいろ知識はありますよということです」

という文で終わっているが、これで一体何を言いたいのか。勉強しても意味がないといっているのか、僕達の提唱する“21世紀勉強法”ならいいと言いたいのか。

 

 私は中谷さんの本は何冊か読んだことあります。皆、論理が明快で読みやすい本だった。

 ところが本書はそれとは正反対で、全く読みにくくて意味が取りにくい。

 これは、鷲田氏の意見中谷氏の意見境界が分かりにくいという記述法もさることながら、いつもは自分から出てくる自分言葉で書いている中谷氏が、無理に鷲田氏の言葉を使って書こうとしているが咀嚼し切れていない、ということもあるであろう。

 私が上で紹介したこの3ページの項目は、こういった本書の特色を如実に表している項目である

 

 さて、一番最初に戻って

「天は人の上に人をつくらず」という言葉が、何で

「要するに、勉強しなきゃ損するぞ」という結論に結び付くのか。

 その後も考え続けました。そして、次の日の朝目が覚めてよっこらしょと起き上がった時、フッと理解できたのです。すなわち

 

「天は人を平等に作っている。だから、人よりいい生活をしようと思ったなら、人より○○しなければならない」

 

ということではないか、と。

 この本は勉強法について書かれた本であるし、両氏とも勉強法について語った文脈で使っているのだから、(それに何より、福沢諭吉が『学問のススメ』で書いた言葉から)ここでは○○には「勉強」という文字が入るであろう。

 別に○○には「勉強」に限らず、例えば「冒険」「挑戦」「運動」「芸術」など、何でも入りそうだ。

 平たく言えば、

「人を出し抜くためには人より先んじること」

である

 

 なるほど、福沢諭吉の有名な

「天は人の上に人をつくらず」

という言葉から、このような結論を導くことができるのか。

 お人好しの私など、思いもよらない視点である

 だからいきなり

「要するに、勉強しなきゃ損するぞ」

という結論を言われても、あまりの飛躍についていけず、一晩考えることになってしまった。

  

 成功するにはチャンスを掴むことが必要で、いつ来るか分からないチャンスが巡ってきた時にすかさず捕まえる態勢が整っている人と、整っていずにチャンスを逃がす人間がいる。

「要するに、勉強しなきゃ損するぞ」

という結論を聞いて一瞬で理解できる人はチャンスを生かすのがうまい人であって、一晩考えてやっと理解できる私のような人間は、チャンスを捕まえるのが難しいタイプなのではないだろうか。

 

「天は人の上に人を作らず」

 

 広く知られているこの言葉しかし、この言葉がどんな意味を持つか。

「ええ言葉やなあ」

 と関心して思考停止してしまってはダメで、一歩踏み込んで

「そのココロは?」

と問うてみると、色々なことが分かってくる。

 これは、他のことにも言えることではないだろうか。

    

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  学問のすゝめ (岩波文庫)  学問のすすめ―自分の道を自分で切りひらくために  図解・速習 『学問のすすめ』 (通勤大学文庫) 

 

 アマゾンカスタマーレビューを読むと、どうやら例の言葉解釈は、中谷氏や鷲田氏が言ってることで正しいという感じがします。あえて説明は不要、という基礎的事項ということでしょうか。原著を読んでいればあんなに悩むことはなかった。これは遅まきながら原著を読む必要があると思いました。

 

  ↑この本について書きました。

 

■[学問]「天は人の上に人をつくらず」 そのココロは?

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060315

■[学問]「勉強」と「学問」の違い

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060317

■[学問]少々の苦言です

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060318

Yahoo!知恵袋 あなたは次の考えに同意しますか。人は生まれながらにして貴賎貧富の別なし。ただ...

  http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310504638

Yahoo!知恵袋 天は人の上に人を作らず・・・の天とは

  http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311083123

天 出典: フリー百科事典ウィキペディアWikipedia)』

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9

慶應義塾豆百科 22  考証・天は人の上に人を造らず……

  http://www.keio.ac.jp/mamehyakka/22.htm

編集後記】

「天は人の上に人を作らず」の意味するところ、今回初めて知りました。

 こんな意味だったのか。知った気になっていてはいけない。

 ところで、皆様は『学問のすすめ』を読んだことありますか?

 

  あなた

   まぐまぐより 118人(−12)

  メルマガ天国より 44人

   めろんぱんより 30人(+2) 

     まぐびーより 6人(+2) 

 マガジンライフより 365人(+29)

    の学問について考えるヒトのうちの一人です。

  

 それでは、今後もよろしくお願いします。 

学問カテゴリでは、学問に関する思索を書き綴っています。

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2006-03-13 (月) melma!とRanStaの統合後( 【マガジン統合申し込み】ツールとは?)

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 サイバーエージェント社運営のメルマガ配信スタンドmelma!とRanStaの統合について、過去幾つか書いてきました。

 

■[情報発信]《メルマガ》Macky! が『RanSta』に!melma!との関係は!?

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050517/p1

■[情報発信]《メルマガ》速報!『RanSta』誕生の日 第一印象

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050705

■[情報発信]《メルマガ》『RanSta』で発行審査に通りました

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050712

■[情報発信]《メルマガメールマガジン配信スタンド比較“melma!”編

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050517/p2

■[情報発信]《メルマガメルマガが紹介されるポイント

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050601

■[情報発信]《メルマガメールマガジン配信スタンド比較“melma!”編パート

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050626

■[情報発信]《メルマガmelma!、リニューアルを予定!

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050713

■[情報発信]《ウェブログアメブロmelma!blog

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050726

■[情報発信]《ウェブログ》メルマ!ブログ改善の要望〜やはりコメント・TBが切実

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20050804

■[情報発信]《ブログmelma!blogの終了について今更ながら

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060222

■[情報発信]《メルマガmelma!とRanStaの統合について

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060223

 

 私もmelma!とRanStaからメルマガを配信しており、先日統合後の初配信をさせて頂きました。その時の感想を。

 

 発行者メニューにログインすると、発行メルマガが増えていたのに驚きました。

 RanStaから発行していた分がそのまま移行してきているのですね。

 だから当然、登録・解除ページも2つ存在することになっています。

 

無理なくゆっくりと安価に5か国語に入門しよう会

 http://www.melma.com/backnumber_139338/

無理なくゆっくりと安価に5か国語に入門しよう会(旧RanSta版)

 http://www.melma.com/backnumber_154118/

 

 一見したところ、バックナンバー表示が見やすくなっていることは評価できる。

 以前はフレームの中に入っていて、フレームの中でスクロールさせなければならなかったが、現在は1ページにまるまる入っている(表現しにくいのですが、これで分かるでしょうか?)。

 しかし、ランスタの優れた点であった、バックナンバーの件名も表示されるという機能は受け継がれていなかった。今後改善して欲しい点である。

 

 ひどいのは、読者数表示がなくなった点である。

 以前は最新号の読者数が表示されていたのだが、現在、そのスペースは白紙になっている。一体どうしたというのだ。

 前回私がブログmelma!の読者獲得力は弱い、と書いたので削除してしまったのか!?

 私は、読んでいるメルマガが複数のスタンドから出ている場合、各スタンドでの配信数を調べることが好きです。

 大抵は、まぐまぐさんが圧倒的に多く、そのメルマガの読者数の半分以上を占めています。

 残りはどんぐりの背比べですが、一つの傾向として、カプライトが上位に来ることが多い。それをめろんぱんメルマガ天国E-Magazineが追うことが多く、なぜかメルマ!はこれらのスタンドからも離されていることも多いのです。

 よく、まぐまぐとメルマ!が二大代表的メルマガ配信スタンドだと言われることが多いのですが、読者獲得力に関してはメルマ!はあまり強いとは言えない、というのが、メルマガ配信スタンド比較が好きな私の印象です。

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060223

 スタンドごとの読者数を調べるのは私の楽しみなので、読者数表示がないのは辛いところである。

 また、読者数表示は購読の参考にもなるのである。

 複数のスタンドから出しているメルマガで、たまに断りなく特定のスタンドから発行をやめてしまう発行者がいるのである。

 通知して他のスタンドへの移行をお願いする発行者はいいのだが、たまに通知なしに発行をやめてしまうモラルを欠いた発行者がいる。

 ま○ま○と他のスタンドの読者数が桁違いなので、他のスタンドからの発行が面倒くさくなってやめたくなるのは分かるが、断りなしにやめてしまうのはモラルの欠如である。

(以前、大手メルマガだが、サイトではま○ま○とM社から出していると断っておりながら、M社からは臨時増刊の広告特集号だけを出していたのがあった。さすがにこれには腹が立って抗議のメールを送っておいたが返信はなかった)

 

 だから複数のスタンドから出ているメルマガは、なるべくなら部数の少ないところから読んであげようと思うのだが、あまり部数が少なすぎると断りなく配信をやめてしまうのではないかと心配することもある。

 だから配信部数表示は私にとっては必要なデータなのである。

 

 なお、発行者管理ページからは現在の読者数は分かるようになる。

 前回の記述に引き続いて、読者数比較を行ってみる。

 

2005-10-16 件名:“MONSIEUR”を何と読む?外国語に入門しよう会

  メルマ! 27 ランスタ 30

2006-01-22 件名:教養としての外国語知識 ハングルの仕組み

  メルマ! 32 ランスタ 42

2006-03-05 件名: 教養としての外国語知識 フランス語のbe動詞

  メルマ! 34 ランスタ 37

●そして現在の読者数

  メルマ! 36 (旧)ランスタ 36

   

 それはともかく。

 同じスタンドに2つの登録・解除ページが存在するのは不便である。

 発行者としても2回発行するのは二度手間になる。

 これが1つに一本化してくれればありがたいのだが。

 

 もちろん、一方を自主的に廃刊し、メルマガでもう一方に変更するよう通知するという方法がある。

 しかしこの方法を取れば、必ず読者数が減ってしまうだろう。その程度のメルマガといわれればそれまでだが。

 

 ともかく、しばらくはこのまま配信を続けて部数の変化を見守りたい。

 サイトからはメルマ!に古くから存在した方の登録・解除ページをリンクしておく。

 旧ランスタの登録・解除ページからはメルマに移行した登録・解除ページへのリンクは行われていない。これは不親切である。

 旧ランスタから配信する際は、登録・解除ページにリンクしておく方が親切だろう。

 

……と書いてきたが、今ランスタのサービス停止通知画面を確認すると、マガジン統合ツールについて書かれていたことに気が付いた。

 http://www.ransta.jp/backnumber_3162/

既にmelma!で同じメールマガジンを発行いただいている方は、一時的に同じマガジンが2つ存在する形になります。その際、マガジン情報及び読者の統合を希望される方は、melma!の発行者ツールにある【マガジン統合申し込み】よりお申し込みください。

※ 【マガジン統合申し込み】ツールは、2006年2月27日(月)以降ご利用いただけます。何卒ご了承くださいませ。

 ところが、マイメルマの発行者ツールを見ても、【マガジン統合申し込み】ツールのメニューはないのだが。

 導入予定だが遅れているということだろうか、それとも、私が見つけられないだけだろうか?メルマの発行者向けメールでは告知はなかったが。

  

 結論として、メルマ!に望むことは

1)【マガジン統合申し込み】ツールの告知を発行者向けメルマガ及び発行者管理ページ内で行って頂きたい

2)旧ランスタの登録・解除ページから新しい登録・解除ページにリンクして頂きたい

3)最新号の配信部数表示を復活して頂きたい

4)バックナンバーでは件名も表示して頂きたい(ランスタでそうであったように)

であろうか。

 

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2006-03-12 (日) カリンニコフ:交響曲第1番ト短調

[]カリンニコフ:交響曲第1番ト短調 カリンニコフ:交響曲第1番ト短調を含むブックマーク カリンニコフ:交響曲第1番ト短調のブックマークコメント

 本日14時からのNHKFMFMシンフォニーコンサート」。

 吉松隆の解説でカリンニコフの交響曲第1番ト短調だった。

 吉松隆の解説については以前も書いたことがある。

■[日々の冒険]クラシック入門番組FMシンフォニーコンサート

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20051010

 今回は氏独特の雑談・薀蓄は控え目で、ごく普通のことを話していたという印象。

 

カリンニコフといえばあまり知られていない作曲家で、と言うとファンの皆様に怒られるかもしれませんが」

というようなことを言っていた。

 カリンニコフとは確かにあまり知られていない作曲家である。

 はてなキーワードの「交響曲」の「■交響曲を書いた作曲家」には名前は挙がっていない。「など」に含まれるのだろう。(その点、以前書いたシュポアーもそうである。)

 ■[日々の冒険]シュポアー『交響曲第6番 歴史的』のこと

   http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060107

 

「残念ながら34歳で早世してしまいましたが、長生きすればチャイコフスキーのようなロシア国民作家になったに違いありません」

吉松さんが評価するカリンニコフ。

 

 かなり前、まだ私が大学生だった頃、BGMとしてNHKFMクラシック曲を聴いていて、ものすごく美しくて華麗な交響曲が流れていた。

 この曲は何だと曲の終わりに名前を言うのを待ち構えていたところ、

カリーニコフの交響曲第一番」

ということが判明、急いでメモしたのだった。

 そのメモはしばらく置いていたのでこの名前記憶に残り、やがてメモはどこかに行ってしまったが「カリーニコフの交響曲第一番」という名前記憶に残り続けていたのだった。

 

 最近アマゾンで偶然この曲を発見

 

 次にアマゾンで購入する際はこれもついでに購入しようと思っていた矢先のラジオでの再会である。

 

 アマゾンカスタマーレビューでも

「おそらく交響曲史上もっとも美しい曲」

「一度聴けば心の中に忘れ難い余韻を残す」

と絶賛されているが、まさしくその通りである。

 

音楽に対しては全くの素人の私の個人的感想

 イメージとしては、まさしく交響曲の中の交響曲

 ベートーベンの『第9番』、ブラームスの『第1番』のような重厚系ではなく、色々な旋律と楽器が色鮮やかに溶け合って華麗で豪華。

 しかしどちらかというと都会的で洗練、というよりは、田園の風景を思わせる。

 ベートーベンでいえば『第6番』であろうか。

 あと、スラブつながりでドボルザークも思い出される。

 いい曲だった。CDも所有したい。

  

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2006-03-11 (土) ここまでの人にここまで書かれたら

[]ここまでの人にここまで書かれたら ここまでの人にここまで書かれたらを含むブックマーク ここまでの人にここまで書かれたらのブックマークコメント

■[日々の哲学]ある女性起業家の生活

  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060304

中村利江さんの生活に驚いたものだが、その次の週である今週号でも驚かされた。

 

「さおだけ屋」で数字を分かりやすく

 公認会計士・インブルームLLPパートナー 山田真哉さん(29歳)

  (朝日新聞青いbe3月11日 フロントランナー

 

 ものすごい戦略家である。

 ここまで戦略的に考えなければあそこまで到達できないのか。

 しかも、これだけの人が、実は予備校での講師の出世競争での勝利をあきらめて退社した経験があるという。

 

 ここまでの人にここまで書かれたら、学歴でも経験でも、もちろん実力でも劣った私はどうなるのか。

 

 元来進むべき道になぜ気づかなかったのか、もはや手遅れではないか。

 無駄に見当違いの報われぬ努力ばかりしてきた過去・何の結果も出せていない現在・何の展望も見えない未来

 現世はもう無理か。

 

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2006-03-05 (日) フランス語のbe動詞

[]フランス語のbe動詞 フランス語のbe動詞を含むブックマーク フランス語のbe動詞のブックマークコメント

◆◇◆◇◆無理なくゆっくりと安価に5か国語に入門しよう会◇◆◇◆◇

     HP: http://www.nazegaku.com

バックナンバーhttp://nazede.gozaru.jp/gogaku.html

   第18講 教養としての外国語知識シリーズ

          フランス語のbe動詞

                          2006.03.06

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 お久しぶりです。

 もうちらほらとNHK語学講座の4月からの新講座についての話題が目立つ頃になってきました。

 私はあきらめていません。

 最後の追い上げを行います。

   

 5か国語ストレスなく無理なく少しずつ学習しようという試みです。

 詳しい方法については、バックナンバーを御覧下さい。

    ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

  基本となる学習法及びメルマガ目次はこちらから

    http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20040308

  

 なお、このメルマガは、まぐまぐmelma!から発行しています。

 

 まぐまぐ版   ……ブログ更新通知という形になります。

 melma!版……メルマガで読める形になります。

   http://nazede.gozaru.jp/gogaku.html

  から読み比べて登録・解除お願いします。

 なお、RanStaがmelma!に統合されたため、今までRanStaからお読みになっていた皆様にはmelma!から配信させて頂いております。

  

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

  ☆【??? 教養としての外国語知識 ?!∞】☆

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

  ◇今回は フランス語のbe動詞 です。

 

 スキットの華やかさと杉山利恵子先生のお声に魅かれてこの講座、6か月分購入してしまいました。

 今後のフランス語学習の基本教材とするつもりです。

……と思っていたら、4月からの新講座も素晴らしそうな内容です。

 

(入門編)ナンシー舞台登場人物の4人の中年フランス人男女が繰り広げる物語を紹介します。

(応用編)星の王子様を取り上げます。

 

 中年が主人公とは新鮮です。大人のフランス語講座に期待。

 私、まだ中年と呼ばれるのは抵抗ありますが、大学卒業してから久しいのは現実です。

 若者主人公だとどうしても現実感が出ないので。

 

 そして応用編では『星の王子様』の登場です。これは人気出るのではないでしょうか。

 

星の王子さま」をフランス語で読む 加藤 恭子 (著) ちくま学芸文庫

「星の王子さま」をフランス語で読む (ちくま学芸文庫)

   

 さて、肝心の私のフランス語学習の進展ですが、ある程度は力がついたと思います。

 

 この前、近くの手作りのパン屋で食パンを買いました。その食パンの名前は

“petit etoile”。

“小さい星”という意味だと分かりました。

 

 ところで、フランス語では形容詞名詞を修飾する際、〈名詞形容詞〉の順が普通のようです。

 英語ドイツ語に慣れている私にとってはこれは意外です。

 ところが、日常よく用いられる短い形容詞では、名詞の前に置かれるとか。

“petit”(小さい)もこの仲間の形容詞とか。

 ううむ、やはりフランス語ドイツ語より難しい。

 

 ついでに、“etoile”の“e”と“t”の上には、アクセント記号のようなものがついています。

 フランス語テキストを見ると、単語の上にこのような記号が多くついているのが目に付き、何となく難しそうだという印象があります。

 実はこれらは「アクサン」という記号のようで、右上がりの「アクサン・テギュ」右下がりの「アクサン・グラーヴ」山型の「アクサン・シルコンフレックス」の3種類あるようです。

 これはアクセントとは関係なく、綴りの一部のようです。

……やはりフランス語ドイツ語より難しい。

(なお、当メルマガではアクサンの表記は無視しています)

┏━━━━━━━━━━━━━┓

┃◎フランス語のbe動詞  ┃

┗━━━━━━━━━━━━━┛

 前置きが長くなりました。今回、英語でbe動詞と呼ばれる動詞フランス語に当たる動詞を見てみます。

 人称代名詞もついでに覚えます。

 

1人称 単数  Je suis(ジュ・スイ)

2人称 単数  Tu es(テュ・エ)

3人称 単数  Il est(イレ)

        Elle est(エレ)

 

1人称 複数  Nous sommes(ヌ・ソンム)

2人称 複数  Vous e^tes(ヴ・ゼット)

3人称 複数  Ils sont(イル・ソン)

        Elles sont(エル・ソン)

 

 フランス語では3人称複数で、“彼ら”“彼女達”も区別するんですね。

 また、読み方では“リエゾン”(発音されない文字が次に来ている母音に繋がって発音される)があることにも注意。

 

 今回、非常に短かったですね。

 まあ無理せず少しずつやっていくということで。

 

 私はあきらめません。

 今後もよろしくお願い申し上げます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

フランス語教材もあったらいいのにね。

 

現在、使用中です!『ロミオとジュリエット』でラクラク英語学習

他に『ピーターラビット』『シャーロックホームズ』『賢者の贈り物』なども

   http://blog.livedoor.jp/nazegaku/archives/18464494.html 

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

編集後記】

 少しずつでも前進すればいいんだ、の精神で少しずつやっていきます。

  

「無理なくゆっくりと安価外国語に入門しよう会」は

  まぐまぐより 236名

(旧)RanSta より 37名(−5)

   meima!より  34名(+2)  

     の方が参加しておられます。

 それでは、今後もよろしくお願いします。

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※なお、当メルマガ及び私のサイトでは、アドレス http://www.nazegaku.com

の明示がある限り、引用・紹介は大歓迎です。(了承もいりません。)

 どんどん引用・紹介お願いします。

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2006-03-04 (土) ある女性起業家の生活

nazegaku2006-03-04

[]ある女性起業家の生活 ある女性起業家の生活を含むブックマーク ある女性起業家の生活のブックマークコメント

 朝日新聞青いbe3月4日のフロントランナービジネスパーソンを紹介する1面・2面の記事)では、夢の街創造委員会社長・中村利江さんを紹介していた。

 なかなか猛烈な生活を送っておられるようで、起業するならここまでやらんといかんのか、と驚かされた。

 まず、大学1年生の6月に「モーニングコール屋」を仲間を集めて始めた、ということからしてすごい。

 今ならネットを使って起業というのも珍しくはないが、この方が大学生の頃は未だパソコンだとかインターネットだとかが未発達の時代。そのような時に実際にビジネスを始めるとは。

 私も「モーニングコール屋」のような仕組みがあればいい、あったら利用したいと思っていたが、実際にあったのですね。(しかしあまりもうからなかったらしい)

 

 この中村社長子どもの頃から「仕切り屋」で、ガールスカウト募金活動をした時、

みんなの立ち位置とかお願いの文句を先輩にも指示して予想以上の額を集め、先輩から

「あなたには異常なリーダーシップがある」

と言われたとか。

 子どもの頃から頭角を発揮していたのか。これくらいでないと起業はできないのか。

 

 大学時代にはリクルート学生社員となり、大学卒業後に東京に配属され、

「最初の1年で目標の300%広告を売ったら異動させてやる」

と言われ、実際に達成させたとか。

 自宅と本社は大阪。毎週木曜朝、飛行機東京に飛んで、取引先や加盟店をはしごし、金曜夜に戻る。移動中もメールを打つ手は休まない。

 私なら電車の中では寝てしまう。

 仕事に生きがいを感じるか否かが分かれ目であろう。

 

 私はつくづく思うのだが、人生仕事が一番大切である。

 後悔せずに打ち込める仕事かどうか、よく考えて選択するべきなのである。

 また、子どもの頃から仕事について考え、行動するべきなのである。

 

 仕事に関する話題は私にとって非常に苦痛な話題なのだが。

 

 この記事、実に有意義であった。

 世の親は幼稚園小学生子ども読み聞かせするべし。

 中学生になってからは折にふれて読み返すべし。

 

 人生を変えるのはいつ頃までは可能なんだろうか。

 

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