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森羅万象・魑魅魍魎を楽しみ・考える不定期連載ウェブログです。本日ものんびり開店休業中。

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2007-08-25 (土) 「5分」で人生を変える時間術―お金とツキはあとからついてくる

[]高校生夏休み読書感想文課題図書に推薦したいくらい 高校生の夏休みの読書感想文の課題図書に推薦したいくらいを含むブックマーク 高校生の夏休みの読書感想文の課題図書に推薦したいくらいのブックマークコメント

 

 仕事ができる人は、そうではない人と住んでいる世界や次元が違い、当然行動も違うのだと思い知らされた。

 著者の逢坂ユリさんは勝ち組・上流・経済強者に分類される方であろうが、行動や考え方がまるで違う。

 そしてそんな世界には、そのような住人が多く住んでいるものらしい。逢坂さんは「よくできる友人から教えてもらった方法」というのを幾つか紹介している。こんな人達が大勢集まってしのぎを削っている世界なのだ。

 勝ち組・上流・経済強者であり時流に乗っている人の行動や考え方がどんなものであるか、その一端を本書で逢坂さんが明かしてくれた。

 残念ながら現在の私は負け組・下流・経済弱者に分類されるであろう。本書を繰り返し読んで行動や考え方から改めて改善していかねば。

 

 逢坂さんは外資系金融機関で活躍した後、独立。

 外資系金融機関では営業をしていたようだ。

 営業職は人間力総合勝負であり、その人物の全てが測られる。最も難易度が高くて、最も普遍性のある職種である。営業ができれば、他のどんな職種でもやっていける。

 

 私も大学生の頃、著名学者の書いた自伝的な本を読んだことがあった。

 佼成出版社から『学問の〜』というタイトルシリーズが出ていて、それらの多くは他の出版社から文庫版となって復刊された。

 

 学問の創造学問の創造 (朝日文庫)

  ↑福井謙一著。古本屋で入手した文庫版が非常に面白く、含蓄に富んでいたので、その後類書を探して読むことになった。

 学問のすすめ―わが人生のロゴスとパトス (学問シリーズ)学問のすすめ

  ↑梅原猛著。本書の初版シリーズ第一作という。私は改訂新版を読んだ。

   梅原猛の著書も面白く、一時色々と集めていたことがあった。

 学問の発見生きること学ぶこと (集英社文庫)

  ↑広中平祐著。集英社文庫版で読んだ。確か広末涼子キャンペーンした最初の夏のキャンペーンだった。

 学問への憧憬

  ↑竹内均著。知的生き方文庫から別のタイトル文庫化されたのを読んだ。

   自然科学総合を目指しているとか書かれていて、こんなことをやってみたいと思ってみたりもした。

  

 天は二物を与えたるで、これら大学者が書かれた本は非常に面白く、含蓄に富み、奮い立たされた。

 しかし、学究の道に入ることができずに負け組の道を歩むことになってしまった現在、これらの本で描かれている世界は、いくら入りたくても入れない、私などが門前払いされて相手にもされない特権階級の別天地の形而上の世界の話である。

 

 形而上の学問の世界は人が日常生活している世界とは次元が違うのである。

 だから、戦争が始まったことを知らずに大学研究していた、という浮世離れしたエピソードもあるくらいである。

 それに対して、形而下である金融界の営業の話は、いくら世界が違う勝ち組の世界とはいえ、人が日常生活している一般の世界とは地続きの世界なのである。勝ち組負け組の間には大きな距離と壁があるにせよ、次元まで違うことはない。

 つまり何が言いたいかというと、大学者の書いた本は必読書指定されて読書感想文課題図書になることもあるが、営業職の人が書いた本も、それとは違った意味人生を考えさせるものではないだろうかと。もちろん単なる金儲け中心主義で内容の薄いのもあるだろうが、超一流の人が書いた本はそれなりの内容が伴なっているのではないだろうか。

   

 営業職で活躍していた逢坂さんの体験に基づく記述は、非常に実践的である。

 実際に社会に出ている人はもちろん、社会に出る前の大学生高校生が読んでも得るところは大であろう。高校生夏休み読書感想文課題図書に推薦したいくらいである。

 社会最前線である過酷な営業現場で一流の営業職がどのような仕事をしているのか。

 社会に出る前の学生が本書を読むことで、将来社会に出た時、自分がどのような職につき、どのように仕事をしていくのかイメージトレーニングすることができる。

 また、本書を読むことで仕事のみではなく実生活の充実にも示唆を与えられるだろう。大学高校生活を有意義に過ごすためにも必読である。

 

 大学時代の私はうつ状態のことが気になって、ふさぎ込んだ心理状態の改善のことしか考えられなかった。社会に出てどんな仕事をするかといったことなど考える余裕はなかった。

 内面のことが気になっても、内面のことばかり考えていても解決に至らないことがある。もっと大きな世界のことに考えを廻らせることも必要。

 私は高校大学時代に本書を読みたかった。 

 

 夢と幸せを実現するお金のつくりかた 夢とお金をつかむキャリアのつくり方 夢をかなえる投資塾 逢坂ユリのまるわかり不動産投資

 

逢坂ユリオフィシャルウェブサイト http://www.aisakayuri.com/

 

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2007-08-23 (木) エネスコ『ルーマニア狂詩曲』

[]エネスコ『ルーマニア狂詩曲』 エネスコ『ルーマニア狂詩曲』を含むブックマーク エネスコ『ルーマニア狂詩曲』のブックマークコメント

 8月21日夜の「ベストオブクラシック」を聴くと、冒頭、変わった雰囲気の曲がかかった。

 いつも聴き慣れている曲とは少し違って、異国情緒が感じられる不思議な曲だった。

 これは何かとネット番組表を調べてみると、エネス作曲

ルーマニア狂詩曲 第2番 ニ長調 作品11−2」

  (管弦楽)NHK交響楽団

  (指揮)ローレンス・フォスター

  <2007/5/16> 〜東京文化会館で収録〜

 

というものだった。

 まだまだ知らない曲はたくさんあるのだと思い知らされた。

 

 CDを調べてみると、意外とあまりないものである。

 

 ラプソディーズ リスト:「ハンガリー狂詩曲」、エネスコ:「ルーマニア狂詩曲」、スメタナ他 [xrcd] デュカス:魔法使いの弟子 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番

 

 アマゾン

ルーマニア狂詩曲 エネスコ」

で検索すると上位に表示されるこれらのCDには、第1番のみ収録のようで、あの日ラジオで聴いて気になった第2番は収録されていない。

 

 エネスコ / ルーマニア狂詩曲 第1番 イ長調 エネスコ:ルーマニア狂詩曲第2番

 

 これらロンドン交響楽団CD現在在庫切れ)ではタイトルになっているが、何で2つに分けたのだろう。

 カスタマーレビューによると、第1番は有名だが、第2番はそうでもないようだ。

 第2番のジャケットはないが、第1番のジャケットはいい。ルーマニア民族衣装を着た民族舞踊の写真だろうか。動きが感じられる躍動的な写真である。

 

 

 ↑そしてようやく、現在でも購入できる第1番と第2番がカップリングされたCD発見

 これは ドヴォルザーク:交響曲第9番新世界より」 も収録されているし、なかなかの廉価版。お得なCDではなかろうか。

 

 

 ↑検索してみると、どうやらこのCDも第1番と第2番が収録されているようだ。

  

【追記:鑑賞記】

 ↑レオポルド・ストコフスキー指揮 ヒズ・シンフォニーオーケストラ

 

 ↑スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団 ケネス・ジーン指揮

   

 早速注文して聴いてみた。

ルーマニア狂詩曲第一番』には驚かされた。

 始めはゆったりと始まるが、中盤から一気に曲調が速くなり、ジェットコースターに乗っているような気分にさせられる。

 或いは、遊園地にあるコーヒーカップに乗せられて超高速で回されているような気分にさせられる。

 思わず笑ってしまうようで、しかし涙が出てくるようで、笑って泣いて、泣いて笑ってと高速でグルグル振り回されているような感じの曲である。

 フィギアスケートBGMでこの曲が流れたら怖いだろう。

 NHK−FMでゴンチチがやっている『世界の快適音楽』で、以前“回転する音楽”といったようなテーマが設定されたことがあったが、そういったテーマにピッタリだと思う。

 

 2枚の『第1番』を聴き比べてみて、音楽素人の私の感想としては、ストコフスキー版は非常に滑らかで横揺れが少なく、直線的なスピード感でいわばジェットコースターだとすると、ケネス・ジーン指揮の方はゴツゴツした感じで横揺れが強調され、超高速回転コーヒーカップ気分が味わえる。

 しかしこの曲は色々な版を聴き比べたいところ。遊園地ジェットコースターも色々な種類のを乗ってみるのが楽しいように。

 

ルーマニア狂詩曲第二番』は、『第1番』のようにこれといったはっきりと目立つ旋律があるわけでもなく、茫洋とした感じの音楽である。

 この曲を聴いたイメージは、朝の光が差し込むガラーンとした広い荘厳な大広間教会や講堂の中)(椅子が沢山並んでいる)の中で一人佇んでいるような気分を感じさせる曲だというもの。

 しかし、一般的に聴くような教会曲・ミサ曲とはちょっと違うのである。別の世界音楽のような異国情緒が感じられる。

 何度も繰り返し聴いていると、聴くほどに味わいが出てくる渋い曲である。

 しかし、曲がいよいよ終わる頃になって明るい旋律が出てきて、終了間際に『第1番』を思わせる旋律がちょっとだけ出てくるのは何でだろう。

 

ジョルジェ・エネスク 出典: フリー百科事典ウィキペディアWikipedia)』

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%AF

狂詩曲 出典: フリー百科事典ウィキペディアWikipedia)』

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E8%A9%A9%E6%9B%B2

  

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