いつも目標達成している人の読書術 (アスカビジネス)
改憲反対*1
「人のふり見て我がふり直せ」
と言いますが、
「本のタイトル見て我がふり直せ」
ですね。
このタイトルを見て、しみじみと我がことを振り返りました。
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しかし、自分で自分のことを
「いつも目標達成している人」
と言い切れるとは、すごい。
実際、それだけの実績を上げられている方ですが。
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振り返ってわが身をかえりみれば、目標達成どころか、そもそも目標なんてあったかどうか。
まず目標を意識すること、そして読書をする際、その読書は目標に対してどのような位置付けなのか意識することから始めなければと思いました。
（当然、リラックスや娯楽のための読書もありうることです。）
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また、ただ漠然と
「おすすめの本を教えてください」
という質問は答えに困る、と。
「〜〜に興味があるので……」
という風に、ジャンルを限定させてほしい、と。
こういったことにも目的意識が出るのですね。
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ブログやメルマガなど、個人のメディアを持つことの強みについても触れられています。
メディア時代の読書法は、アウトプットのツールとしてネット上の個人メディアを無視するわけにはいきません。
趣味の読書をアウトプットしてセルフプロデュースにつなげられれば大きいですね。
まあ、誰もがうまくいくわけがなく、やはり才能と運が必要だということは実感していますが。
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一応、これで終わりなんですが、本の内容についてほとんど触れてませんでしたね。
当記事は「要約を中心とした書評」ではなく、丸山純孝さんが書かれているように
「書籍の内容から湧いたイメージや想いを書いていく」
「要約よりも感じたこと、それをフックにしてでてきたイメージについて書いている」
わけです。
「自分というフィルタを通して紡ぎだされる言葉には、存在価値があるはず」
というようなので。
まあ私の駄文がどれほどの価値があるのかどうかの判断はともかく、一応、私自身の読書日記メモということでご了承下さい。
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ブクログ http://booklog.jp/item/1/4756912257
読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/b/4756912257
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■[日々の冒険]アウトプット・リーディング「ツール」と「仕組み」
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20110415/p1
■３０分の朝読書ができないと人生は変わらない！（理論編）
http://sfclub.seesaa.net/article/365617583.html
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