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2018-03-23 (金) 週刊金曜日 2018年3/9号 3・11特集 被曝と健康
■[健康][週刊金曜日]週刊金曜日 2018年3/9号 3・11特集 被曝と健康

福島原発事故の影響による甲状腺病変など、非公開となっているデータも多いという。
首相のために公文書書き換えの忖度を強要している現政権下では、科学的公平性が保たれているかどうか不安ですね。
●津田敏秀教授(岡山大学)らの反論にだんまりを決め込む「否定派」
津田俊秀教授の論文に反論した御用学者どもは津田教授の再反論に対してはグウの音もでなくて逃走・不戦敗!
詐欺師首相を持ち上げるネトウヨ工作員にしろ、原子力ムラの飼い犬学者どもにしろ、日本はどうしようもなく劣化した連中に牛耳られている。
福島の小児甲状腺検査の縮小を図っている連中が根拠としているのは
大阪大学のトンデモ学者が提唱している「芽細胞発癌説」なる珍説・トンデモ学説という。
大阪大学でトンデモというと、疑似科学批判で売り出してその後原子力ムラの番犬になり下がったマコトのキチクなるものがいましたな。
と発言していた!
その山下が今も大きな影響力を持っているという。
http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002514.php
東京電力福島第一原発(福島県大熊町・双葉町)の過酷事故で大量の放射性物質が飛散してから7年が経とうとしている。被曝はできるだけ少ないほうがよいのは常識だが、政府は年間被曝量が20ミリシーベルト(mSv)以下なら避難しなくてもよいとし、多くの人びとが「汚染地」で生活している。その結果、なにが起きているのか。どのようなことが必要なのか。予断を排し、じっくり考えたい。
福島県でがん患者が急増している。しかし、福島県民はその事実を知らされていない。全国がん登録データの早急な活用が望まれる。
豊田直巳
測定し記録し、市民に知らせ、子どもたちの安全を担保することしかできないが、命を育んでくれた故郷の海を見つめ続けていきたいと、海洋調査を続けている認定NPO法人がある。真冬の調査に同行した。
●小児甲状腺がん患者の何人が再発し転移しているか一切が非公開
白石草
長崎大学の山下俊一教授が事故直後の2011年5月、「(福島県は)世界最大の実験場」と発言していたことをご存じだろうか。その山下氏はいまも「県民健康調査」に大きな影響力を持っている。
●鼎談 甲状腺がんの患者が語る 「福島県民健康調査」のおかしさ、差別、そして子どもたちの未来
“過剰に見つかるから”とがん検診を縮小?!
甲状腺がんになっているのは子どもだけではない。福島県内で被曝し、甲状腺がんの摘出手術を受けた3人が、2月中旬、同県郡山市で鼎談した。放射能や被曝について率直に物言えぬ雰囲気が漂う中、子どもの検査を縮小しようとする県民健康調査の甲状腺検査の問題点や治療の現状、差別について、4時間にわたり、率直に、熱く語り合った。
◆「娘の将来が心配。10年、20年のサポートを」甲状腺がんの女性の父親語る
藍原寛子
●津田敏秀教授(岡山大学)らの反論にだんまりを決め込む「否定派」
木野龍逸
福島県における甲状腺がんの発生数の評価を巡ってさまざまな意見が噴出している。岡山大学の津田敏秀教授ら4人が2016年に疫学の科学雑誌『EPIDEMIOLOGY』に発表した論文(津田論文)は、福島県で甲状腺検査を実施している福島県立医科大学が即座に反論を投稿するなど大きな反響を呼び、議論は終息していない。一方で、現状が的確に反映されていない批判も見受けられる。津田論文を巡る同誌での議論を追う。
佐藤嘉幸
■[健康]内部被曝からいのちを守る なぜいま内部被曝問題研究会を結成したのか
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20160126/p1
■[日々の哲学]低線量・内部被曝の危険性 世界はこうしてダ・マ・サ・レ・た!
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20120108/p1
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20111114/p1
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2018-02-05 (月) 知られざる視力復活の秘法―“眼がよくなるマジカル絵”の新発見
■[健康]知られざる視力復活の秘法―“眼がよくなるマジカル絵”の新発見

知られざる視力復活の秘法―“眼がよくなるマジカル絵”の新発見 とじ込み7色刷り (プレイブックス)
先日読んだ足のゾーンセラピーの本が良かったので同じ著者で検索すると出てきました。
本書には“眼がよくなるマジカル絵”がついているのです!
最近は“マジカルアイ”を名乗る3Dアートが有名ですが、本書の絵はそれに先立って公開されていた“眼がよくなるマジカル絵”なのです。
突然ヒーリングの絵を描く能力に目覚めた中国の理喩という方が描いた絵。
理喩師がインスピレーションを得て描いた抽象画で、気が出ていて、好きな部分を見ることで目を癒やす効果があるという。
巻頭に近視と乱視に効く絵、巻末に遠視と疲れ目に効く絵が裏表に印刷されて織り込まれて付いています。
私は某マーケットプレイスで購入したのですが、肝心の巻頭の絵が切り取られていたのでもう1冊購入したら、今度は2枚とも切り取られていた!!
付録の絵が大事な本なのに切り取り済みの本なんか売るなよとも思いますが、そもそも切り取った本なんか古本屋に売ってはいけません。
本文の説明文を読むといかにも効きそうな気がするのですが、残念ながら絶版になっているし、理喩師を検索しても出てきません。
今なら「ゆほびか」や「わかさ」といった雑誌の記事になって、後からムック本が出るような企画ですが、この当時は新書本で出ていたのです。
マジカル絵は雑誌やムック本のような大きな判型に入っていた方が良かったですね。
しかし古本ではこういった付録は切り取られている確率が高くなります。
購入するなら新本で購入するべきなのですが、絶版になっています。
本当に“知られざる”というか“忘れ去られた視力復活の秘法”となりました。
決定版!神秘の足の裏「ツボ」健康法―足の相を見れば病気がわかる本 五十嵐康彦師
http://iching.seesaa.net/article/456348782.html
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2018-01-17 (水) 歯の本2冊
■[健康]歯の本2冊

すごい毒舌。
著者の谷口清さんはこんな本ばかり書いているので歯科医師会を除名させられそうになったので自分から脱会されたという。
それはともかく、自分の歯を守っていこうと思ったら、色々な本を読んで知識を増やすことが必要です。
私が改めて知ったのは、虫歯や歯周病の原因は糖類であり、それがプラークを作って歯にこびりつくことが原因だということ。
だから虫歯や歯周病を予防するにはブラッシングしてプラークを落とすことが必要。
私は歯ブラシはコンパクトで小さ目の方が小回りがきいていいのではと思って長年使ってきましたが、むしろ毛が多い方がプラークを落とす効率がいいのではと思って歯ブラシを変えてみました。
本を読んで知識がつくと、色々とこういった試行錯誤ができます。
生葉(しょうよう)極幅ブラシ 歯ブラシ レギュラーヘッド やわらかめ
↑現在愛用している歯ブラシ。
なお、本書は、
『歯は治る「抜くな、削るな、冠せるな」―AIDS時代の歯医者に行く前に読む本 (HAKUBA BOOKS) 』
の改訂復刻版だそうです。
A歯科タニグチ会 http://www.a-shika.com/
タニグチ歯科医院 http://www7a.biglobe.ne.jp/~taniguchishika/
ブクログ http://booklog.jp/item/1/4834401782
読書メーター https://bookmeter.com/books/10049012
いい歯医者2017 誰も教えてくれなかった歯科の選び方 (週刊朝日ムック)
上に紹介した本のような暴露系ではない。むしろ日本歯科医学会やその専門分科会とコラボしている。
歯科医学の最新トピックや標準的な解説などが手際よくまとまっています。
日本歯内療法学会 http://www.jea.gr.jp/
日本歯科保存学会 http://www.hozon.or.jp/
日本歯周病学会 http://www.perio.jp/
日本臨床歯周病学会 http://www.jacp.net/
■[健康]むし歯ってみがけばとまるんだヨ 削って詰めるなんてもったいない!
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20180109/p1
■[健康]歯医者が虫歯を作ってる
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20171221/p1
■[健康]今後、ハブラシは2本使いが基本の時代に スウェーデン式歯みがき
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20131226/p1
ブクログ http://booklog.jp/item/1/4022775327
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