黄色と黒が1本の麺になった究極のつけ麺

阪神ファンになったのでこれ買いに行かないと!...これって...くえるのか...

阪神ファン垂涎! トラ模様のつけ麺登場! その名も「阪神タイガース麺」!
ついに、中華麺まで虎カラーになった! オールスターのファン投票で阪神勢が9部門を独占するなど、とどまるところを知らない猛虎旋風。この人気にあやかろうと様々な“便乗商品”が登場しているが、なんと、黄色と黒が1本の麺になった究極の(?)つけ麺が登場した。

技術とアイデア

ITPro 記者の眼:「簡単」であることの難しさ
簡単にアプリケーションが作れるフレームワークとかRADツールとかは馬鹿量産装置だよという話。
この主張には同意できない。私は、フレームワークとかRADツールとかがやってくれることは、そいつらに任せればいい、と思っている。確かに、それに頼り切りになると、最適化されたアプリケーションの構築は難しくなるし、思わぬところで躓くかもしれない。だが、それだけの話だ。
この記事から読み取れるのは、技術があってこそアイデアが実現できる、という思想である。確かにそれは間違ってはいない。だが、まず実現したい状態(アイデア)があって、技術がそれを支える、という姿勢こそが本道なのではないか。
特に、ここで話されていることはVBアプリケーション開発→VBコンポーネント開発の隔たりとは違う。VBの場合は確かに「越えられない壁」が存在する。なぜなら、「言語が違う」し、「いままでの経験が生かせない」からだ。あれは「自分自身を記述できない言語はクソ」という話である。その話の流れで言えば、JavaCPU が未だ実用化されていない現在、Java自体もクソである。多くのフレームワークやRADは、その上で動く同じ言語で作られており、ソースも公開されていて、必要であれば詳細を追うことが可能である(RADツールの場合はソースまで公開されていることは少ないが、その吐き出すソースがどういった動きをするか、は追うことができる)。だからソースを追え、ということではない。ソースを追う必要があるのは効率を求める場合や意図しない動作を理解したい場合などだけでいい。便利ならば、使えばいい。理解する必要を特に感じなければ、理解する必要はない。
もちろん、基礎を理解していれば、いろいろなところで優位になる。だが、基礎の理解に必要な時間を他に向けることにより得られる優位性も、またある。