アジャイルサムライ読書会(第1章から第7章)

社内の読書会に参加してます

アジャイルサムライ−達人開発者への道−

アジャイルサムライ−達人開発者への道−

キーワード的に

  • アジャイル手法を誰もが気に入るわけじゃない
  • でも皆で一緒のバスに乗ろう
  • プロジェクトのゴールをチームで統一し、明確に
  • インセプションデッキ(10の手強い質問と課題)をプロジェクト開始前に決めよう
  • 課題(目の前にあるのがわかる→顕在している)とリスク(まだ顕在していない問題)の違い。→リスクを洗い出す難しさ
  • 属人化させないように
  • 時間、予算、品質を固定し、スコープを調整する
  • 見積りを細分化して捉える(重みは3パターンでつける)

読書会で出てきたわからなかった言葉

 アジャイルソフトウェア開発手法の多くは、反復 (イテレーション) と呼ばれる短い期間単位を採用することで、リスクを最小化しようとしている。 1つの反復の期間は、プロジェクトごとに異なるが、1週間から4週間くらいであることが多い。(by wiki

  • ペルソナ

 リアルなユーザー像ペルソナ/シナリオ方というのがある

 タスク管理のツール(redmineのようなものかなと感じた)

  • ベロシティ

 Velocityとは、1スプリントでチームが開発できる開発規模(ストーリーポイント)を表している。未読だけど、良さそうなサイト

読書会の中で出てきた本

熊とワルツを - リスクを愉しむプロジェクト管理

熊とワルツを - リスクを愉しむプロジェクト管理