Hatena::ブログ(Diary)

neCyda

2010-03-07

network render

blender2.5のnetwork render、これは楽しい。手軽に複数マシンでアニメーションレンダ。なんで今までなかったんだ。

Doc:2.6/Manual/Render/Performance/Netrender - BlenderWiki

Network Rendering in 2.5


ヘッダなかほどにあるレンダラ選択でNetwork Renderを選ぶ。RenderパネルがNetwork Settingsパネルに替わるので、どれか選ぶ。

  • Client: ファイルを開いているBlenderはClientにする。
  • Master: 管理プロセス。1つ必要。
  • Slave: レンダリングプロセス。1つ以上、いくつでも。

たとえば作業機とサーバーがあるとして、2台ともでレンダするなら

  • 作業機: Clientと、もうひとつBlenderを起動してSlaveを選び"Start Service"を押す。
  • サーバー: Blenderを二つ起動、それぞれMasterとSlaveにしてStart Service。

これでClientの"Animation on network"ボタンを押せば、みんなでレンダ開始。

Masterを作業マシンで起動してもいいし、作業中なら作業マシンのSlaveを止めれば、サーバーだけでレンダ。jobの途中でも新しくSlaveを起動させるとちゃんと参加する。マシンが3台以上あるならSlaveを増やす。家クラウド。


コマンドライン起動でもOK。Master(あるいはSlave)を選んでファイルを保存したファイルを、アニメーションレンダリングと同じに開く。例えばMaster.blendで保存して

$ blender -b Master.blend -a

Xがなくても起動できる。オーディオも走ってないなら -noaudio をつける。


ファイルの転送や同期しなくていいし、起動しておけばjobは手元のblender(かwebブラウザ)からコントロールできる。便利になってうれしい。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/necyda/20100307/1267919143