来年へのリベンジ策。
①、いままでしてきたことを全否定。捨てる。
②、1年という区切りで何ができるかを考える。
③、最小限の回せる知識を作り出す。
オートマ過去問はおもすぎてまわせなかった。それが敗因。
④、実際問題自分にオートマがあってないのかもしれないということ。
⑤、改善策としては、合格の肢に乗り換える。
今年度の出版物が出るまでに、自分で軽く全範囲を総復習しておくべき。
⑥、昨年度の余剰物として、オートマ過去問はひととおり解いておく。読んでおく。
なぜオートマ過去問をやるのに時間がかかったのか?
①、絶対的暗記量の不足。
②、解説がふに落ちないから、別の解説をみてしまう。
なぜ合格の肢にかえるのか。
①、同じ問題集をやることに対するマンネリ感をやわらげたいから。
②、条文ごとにならんでいるため、条文を幹として試験会場で、条文にかえって
考えるくせをつける。検索先の一元化をオートマにしているからダメだったと思う。
オートマは概念を理解するために使うべきであって、知識の整理のためには
ふさわしくない。知識の整理とは何か?つきつめれば、条文と条文に関連した
判例、先例である。
試験問題はほとんどが、条文、判例、先例を題材にしている。
条文そのままの問題が多いのだ。
すると、オートマで概念だけあっても、試験は解けないという事実がこの6年間
の結果である。
その問題点を払しょくして、知識の圧倒的正確さを追求して磨いていくためには、
条文を幹として、育て上げ、高める他ないという結論に達した。
たとえこの1年、この仮説を作り上げるのに、失敗したとしてもたいしたことはない。
なぜなら条文は、それだけで意味があるからだ。条文にはそれだけの価値がある。
ある現実の問題を解決するのは条文の一文さえあれば足りる。
条文をそこまで大事にした問題集が必要なのだ。
合格の肢、それにこの2015年度のシーズンをかけてみよう。
オートマや、オートマプレミアム、オートマ過去問、いままでの理解中心の勉強は
捨てて、条文を幹にして、条文絶対主義で条文を丸暗記するぐらいの気持ちで
あたっていくべきではないのだろうか・・・・・
択一六法、実践択一カードをインプット教材。
アウトプット教材は、合格の肢。
合格の肢でわからないところは、オートマチックや、択一六法と、実践択一にかえる。
実践択一をなぜ使おうと思ったのかというと、まとまってるっぽいから。
それだけ。