ネ言 negen

たいしたことは書きません

文献目録更新

終助詞の奴と感動詞の奴を更新したよ。


感動詞・応答詞研究文献目録は、正式版(ver.1.00)として公開だぜ。年別索引とか著者別索引とかついてて探しやすいし、機関リポジトリにpdfがあるものにはリンクも貼ってるから手軽に論文が読めて超便利!」

「でも、お高いんでしょう?」

「それが今回に限り(つか、ずっと)、無料!!」

「まあ、すごーい! さっそくアクセスしなきゃ!」


…深夜の通販番組のノリですまぬ……。

終助詞のほうもそのうち、論文のリンクを貼ったバージョンに更新していくつもり。


にしても、ほんと、手軽に論文が探せる(しかもすぐ読める)時代になりましたな。これからどんどん、いろんなテーマの文献目録ができてほしいね。

文献目録

僭越ながら、id:dlitさんに文献目録を紹介してもらった。

 授業の資料公開:(日本語学における)文章研究の文献の探し方+α - 誰がログ


……ので、そろそろ更新しないとなあ。もう一年以上もほったらかしだ。感動詞文献目録のほうなんて、まだ(仮)のままだから、正式版にしてもいいんだよねえ。

あと、CiNiiとか機関リポジトリなんかにリンクを張って、お目当ての論文に簡単にアクセスできるようにもしたいねえ。うはー、夢が広がりん(ry

……ま、ちまちまやっていきましょう。

2015年度

あわわわー。ブログも書かなくなったなー。一年ぶりの日記です。

いろいろと相変わらずだが、身分が少しだけ変わった。あとWii U(とスマブラ)を買ったよ。反射神経の衰え、はんぱねえ。

ゼミは、4年生16名、3年生14名の計30名だ。学科では唯一の日本語学系ゼミなので、各自の研究テーマはかなり自由。意味論から方言から役割語まで何でもアリだぜ。

研究業績方面では、二つの論文集に論文書いたよ。

感動詞の言語学 (ひつじ研究叢書(言語編) 第102巻)

感動詞の言語学 (ひつじ研究叢書(言語編) 第102巻)

文法・談話研究と日本語教育の接点

文法・談話研究と日本語教育の接点

でも研究そのものは停滞してますな…。


最近のオススメマンガは、田島列島子供はわかってあげない』。

新年度

もはやブログを書くという習慣が無くなってしまっているが、新年度で変わったことなどの私的メモを書いとく。

  • モバイル

これまでガラケーPHSの二台持ちだったが、ガラケースマホの二台持ちに変更。LINEやtwitterスマホでやる。

  • パソコン

ブラウザをChromeとIronに変更。IEとおさらば。あと、スケジュール管理をGoogleカレンダーにしてみる。

  • マンガ

所有マンガが4000冊を超える。置く場所が無くなる。最近のオススメは、ひよどり祥子『死人の声をきくがよい』。

  • ゼミ

今年は、3年生16名、4年生14名。

  • 仕事

増える(悲

  • 研究

進まない(悲悲悲

日本語文法学会発表

してきますた。

質疑応答では7人の方から質問・コメントをいただきました。

ポイントは、「おっと」「ええと」の「と」を何物と見るかってところと、感動詞体系の全体像をどう構築していくのか(合成的な観点のみでできるのか)ってところかな。今後……なんて悠長なことは言わずにすぐに考えていきましょー。


その後は発表を聴きに来てたゼミ生と早稲田界隈を散策。何もかもウチの大学と違う!www


来年の日本語文法学会は阪大豊中キャンパスで。

日本語文法学会

ブログを更新しろという謎の圧力がかかったので(笑)、10ヶ月振りに書いてみる。

近頃ははてなそのものの存在すら忘れていたよ。メインは完全にtwitter(鍵垢だが)に移った。あとLINE。Facebookは何となく怖いのでやる予定なし。あ、mixi……(ニガワラ)。


さて、ネタが無いのだが、ついさっき『日本語文法』第13巻2号が届いたので見てみる。巻末の日本語文法学会第14回大会プログラムをチェック。


……あー、オレが招待されてるぅwww



去年のチュートリアルに引き続き、文法学会で発表することになりますた。

テーマは感動詞「おっと」と「ええと」だ(「おっ」等との比較もやるよ)。あんま、たいした結論も出ない発表になりそうだけど、やはり感動詞は極めたい研究対象なので、がんばってみるよ!


あと、どーでもいいことだけど、オレの名前、ホントは点がないんだよね……。最近は慣れてきて、どっちの表記をされても何とも思わなくなってきたけど、ちょっとだけ気になる。HUNTER×HUNTERの作者のほうと同じ表記なんだ。そして、HUNTER×HUNTERの作者のほうと同じようにあまり仕事をしな(ry

期末手当

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   //[][]  ̄l lニ、ヾ   ̄l lニ、ヾ _l l_ 
   ヽヽ-,   く ノヽ-ゝ   く ノヽ-ゝ  ̄l lニ、ヾ 
      ̄                 く ノヽ-ゝ 
     ヽ、       /ニニヽ              / 
       ヽ_      / o  o l            / 
       \\.   く u_'_ ゝ           ,' 
         \\_/ '――‐' |_          l   給与は毎月支払われる分あつかいやすいし 
           ,k´ \l ̄ ̄ ̄/::::::::l`ヽ、       i    素人から玄人まで幅広く使われる勤め人の基本給料 
         /| ↑、 /\_.ノ:::::::::::ヽ  ヽ     |   対して賞与は額面なんかは給与とほとんど変わらねぇが 
.        / | /:::::::::\/ヽ:::::::::::::::::::', ! `、    |   あえて無駄遣いしない様に年二回しか支払われない分 
       / l/:::::::::::::::::::`ヽニ=::::::::::::::V   i   <   有り難みをかなり増加させて 
.      / /::::::::::::::::::::::::::::::\\:::::::::::::ヽ   |   |   日々の生活費よりボーナス一括払いを目的とした 
      /  i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\:::::::::::i  !  |   玄人好みのあつかいにくすぎる給料 
     /   |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\:::l´  \ .|   使いこなせねぇと給与明細に書かれた 
.    / -、  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 刃―、-゙ |   ただの数字の羅列みてぇなもんだってのに 
    ´/   Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`メ,  ヽ、|    何であのガキは? 
    /   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|    | ', 
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