デビュー時または初期の頃と今の印象がだいぶ違う声優さん特集

初期の戦略間違ったかなとか。そういう印象のある声優さんを集めてみました。(敬称略)

渡辺明乃

あぃまぃみぃ!ストロベリーエッグのヒロイン、樟葉楓子役。
ロリっ子でドジっ子。跳び箱が跳べない。
おそらくもうこういうキャラはやらないと思う。

生天目仁美

まぶらほの夕菜。
優等生で元気な清純系ヒロイン。
最近はヨゴレや影のある役が多く、けだるげな声が定着。
当時の天真爛漫で元気な声が懐かしい。

桑谷夏子

シスプリの可憐。常にデレ。
ツン属性がまったくないと非常に不安。
今になってシスプリを見ると、可憐の言動にはすべて裏があるのではないかと思ってしまう。

野田順子

ときメモ2のメインヒロイン、陽ノ下光
泣きぼくろがチャームポイント。
媚びるような萌え声。
最近は男の子や姉御肌キャラが多い。

井上麻里奈

コゼットの肖像ゴスロリヒロイン。
いまでもたまにこういうキャラをやってるけど、ジャぱんの冠が当たり役なので、そっち方面の芸の幅を広げた方がいいと思う。個人的に。

総括

清純系の正ヒロインに役が集中しています。
くせが少ない優等生キャラ。悪く言うと特徴がない。
しばしばヒロイン役で新人を抜擢することがあり、その特徴の少ない優等生キャラをうまく演じきると次の仕事が入ってきます。
優等生キャラなんて限られているので以降は声優さんの個性にあったキャラが割り振られてます。
その結果、初期のキャラが現在のキャラと浮いているということが起きているのでしょう。
したがって、これは決して悪い傾向というわけではなく、特徴の少ないキャラを演じきった勲章のようなものです。


ちなみに、正ヒロインを違和感なくできる声優さんももちろんいます。
川澄綾子さんや中原麻衣さんなど。
正ヒロインの仕事の後に正ヒロインが続くというパターン。とても運がよい。
といっても、正ヒロイン役はいつかは枯渇するので、長いこと声優さんを続けるのであれば脇役もできなきゃダメだと思いますけど。
中原さんは正ヒロインしかできないタイプでしたが、最近はじわじわと領域が拡大しつつあるようです。


野球と同じで、直球でアウトを取れている間は直球投げていればでいいんです。
打たれはじめたら変化球を覚えていけばいいんじゃないですかね。

あさっての方向。

放送時間が「あさっての方向」だ・・
前回録画失敗したので、今週はちゃんとEPGで確認して、かつ5分多めに予約したのに。


地上波はあてにならないので、BS-iに切り替えた方がいいかな。


水曜日はストレインも録り忘れてました。
忘れないように毎週予約にしました。