奏光のストレイン

ローアングル乳あり、ぱんつあり、全裸あり。
なんてことはない、西島克彦さんが絵コンテでした。


でも、いくら作画が崩れていたからといって演出・作画監督アラン・スミシーというのはひどい。
見ている間はゲラゲラ笑いながら楽しませてもらったのですが、あれですべて台無しになってしまいました。
携わった作品に責任持たないというのはファンとしてとても悲しいです。やるせない気持ちでいっぱいです。
どんな作品になったにせよ、作ったスタッフさんが作品に背を向けるのはいけないと思います。作品がかわいそうです。
演出面でけっこうカバーできていたし、要所で作画にも力が入っていたのそれほど悪くないと思っていたのですけど。


確かに西島さんと今回予定されていた演出・作画監督さんのタッグとなればどちらもファンタジアの顔なのでファンの期待も大きいはず。
それが思わしくない結果になってしまったので、名前を引っ込めてしまったというのもわからないでもないですが、やっぱりどんな事情があるにせよ私はアラン・スミシーを使うことには納得できません。
すばらしいクリエイターさんだと信じていただけに、今でもちょっと信じられません。