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ねごろのぷくぷく日記3 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

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2010-03-23

negorin2010-03-23

見えない人々

  コレへの

 http://d.hatena.ne.jp/negorin/20100316/1269015102

 noizさんのレスポンス

 http://autonome.blog7.fc2.com/blog-entry-204.html

 へのレスポンスです

 noizさん。コメントどもです。生半可な知識でいろいろ書いてすみません。確かにきちんと頑張っている人がいることを無き事にしてはいけないでしょうね。後、二元論で語る事にも限界があると思います。私が嫌な目にあってきた対象の論理にそのまま乗っかるモノであまり良い事ではないと思いました。ただ、私のような地方出身者でブルーカラー保守層が親であり、三世代貧乏で搾取されまくりの「女」としては、なんというか、黙っていられなかったというのが本音で、例えば私の祖母は紡績にリクルートはされましたが労組の恩恵は受けていませんでした。彼女にとっては共産党の人がやっている事で自分とは無関係だったと・・・。ましてや母は専業主婦という名のシャドーワーカーでしたが、専業主婦労働組合などは存在しません。13年間姑の介助をしましたが彼女は旦那の一族からは1円も遺産をもらえませんでした。1円もです。母が怒らなくても私が怒ります。金をよこせと!後、旦那の勤めた企業である三菱グループも私の母によって経済成長をしたのだから、払って欲しいです不払い分の労賃を。

 

 先日祖母は私にいいました「わたしの人生はそれほど幸せなものじゃあなかったかもしれんなあ・・・」と。相当に複雑な気持ちで私はその言葉を飲み込みました。



 三世代分の恨みがお腹のなかでぐつぐつ渦巻いている事がおそらくは私が最底辺労働に携わる労組にいる理由なのかもしれません。組織率18%という数字がどんなにいいわけをしても私達の身にのしかかってくるわけで、一体それが何を意味するのか。労組ジェンダーバランスや継続的に労組に残る主体性をもつ人に多様なジェンダーが許容されていない部分で(それは労組自体がマッチョさを担保しなければ活動を継続できない部分があるからでしょうね)充分に日常から改善してゆかねばならない理由になるでしょう。もっと言うと私の中にもマッチョ騎士道を発揮したい男ジェンダーが住んでいます。



 エラそうな事を百戦錬磨のnoizさんへ述べましたが、私も自己に慢心することなく色んな人と陽のあたる場所で徹底的に話し込んでいきたいと思っています。泣き寝入りをするにはもう私にはそれほどの時間はないと思っているので。(兄弟が介護をやれる状況ではないので、私が田舎に帰らなければ両親の老後をみれる労働力がないからです)はたして後何年、労働組合で自由に活動をできるのか、今私がこうやって活動できているのも奇跡のようなものです。恵まれた極一部の人間しかこういった活動はできない。


 本当に社会の最底辺に行き渡る運動でなければ、全ての当事者が自分が主役でなければ運動は全部嘘だといいきかせながら、少しずつ前進してゆきたいと思います。

名無し名無し 2010/03/23 21:28 活動家の人々の生活は誰が保障するべきなのでしょうか?
正直な話、日本のような社会においては専従活動家の存在は必須だと思います。政治意識が高ければ専従はいなくても済むと思うのですが。
運動を支持する人たちや組織に加盟している人たちには専従を喰わせる義務があるという自覚が少ないように思えます。
自戒を込めて。
そのへん正直にいえる環境と上手な言い方があればなと思います。

名無し名無し 2010/03/23 21:53 ねごろさんは↓なところにも出没していたのですね。
http://www.freewebs.com/grapefruits/kikue3.html
↓で高橋という人が何か言ってます。ねごろさんの問題意識と関係あるかもしれないので貼り付けておきます。
http://www.freewebs.com/grapefruits/index.html

negorinnegorin 2010/03/25 02:41  >ななしさん
 わたしはどちらかというと アナ寄りなので あんましオカネで人が動くというのは 好きじゃないです でも正直 かすみを食べては生きて行けいないので 仕事しながら運動やってますけど、 どうして自分が喰えてるのか不思議ですw

>ななしさん
 はい。むかし読書会やってましたね。高橋さん元気かなー?読んでたらコメント下さいw

hizzzhizzz 2010/03/25 22:25 「派遣は女が好きでやってる」などと労組幹部がいうような現状があるのでは、根本的な日本的雇用制度を網羅的に把握した上で、それを支える骨格となっている男女格差構造と企業ー労組問題をきちっと問題提起しないで、部分的な運動有効/無効という当事者見解をいくら並べてみても、いつまでたってもいたちゴッコでしょう。

negorinnegorin 2010/03/26 00:03 hizzさん
 当事者見解がなければ運動はないよ。何度でもいわせてもらうけれど。後、個別のケースと全体のシステムの改善は同時進行でやっていけるし、そうしてゆくべきです。

hizzzhizzz 2010/03/26 12:24 貴方の書込みがいつも突っ込まれるのは、主張する個別事例と全体の問題関係性という一番大事なポイントの俯瞰提示が殆どなされてないからですよ。
全体を補完して存続してるのが部分であり、主張部分を解決することが全体の他の部分にとっても重要なことであるという構造を明らかにしつつ当事者見解を運用しなければ、何時まで経っても全体からは「(自分には関係ないので)当事者自助で」「女の問題は(男はワカランから)女で」と他人行儀に扱われてその多くがゲットー化してしまってるのは、問題だひょ?

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