Hatena::ブログ(Diary)

Festina Lente(ゆっくりいそげ) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2015-12-31 2015 最終近況報告 このエントリーを含むブックマーク

転勤後なかなか忙しく記事がアップできませんが、書く予定ではいます。

家族全員、元気に過ごしています。2016 秋

2015-12-29 年末近況報告5

[][]年賀状作成と読書

最近は読書メーターに囁く、いや、呟くのみで、

殆どブログ更新出来ていない状況。

今年読んだ読書から本棚、つまり、お勧めランキングを作ろうとしたら、

ロクに本を読んでいないことを思い知らされ愕然。

辛い現実から逃れるため、

気分転換読書に逃げ込んでいた感アリアリでがっくり。

精力的に読める時は、忙しくても読み込める元気がある。

人事配置的に良い年になるはずもなく、

年賀状も書く気にならず、如何せん。


年賀状も以前は作るのが楽しかったけれど、

子供が大きくなってくると、作りにくくなってくる家族年賀状

年賀状だけの付き合いの人も増えてきて、これで良いのかと思いつつ、

やめることもできずにお互い付き合っているのかも。

実際逢うことも叶わない遠くに住んでいたり、

日常支障があるわけでもなく、特に必要があるわけではなくのお付き合い。

近況報告だけで付き合っている気持ちになっているけれど、

これが単なる義理で、どちらもフェイドアウトを願っているような、

そんな関係ならば辛いなあ。

とにかく、定年まであと少しだから出し続けようとは思っているけれど。


今日こそは余裕を持って年賀状をと思いつつ、夜になってしまった。

家にいると三食作るので、おさんどんだけで一日が終わってしまう。

飯炊きババも飽きてきた感じ。

本日は作り置きの塩豚トマト缶を使って、圧力鍋でシチューに。

玉ねぎ人参じゃが芋花野菜エリンギイタリアンハーブソルト、調味料。

我ながら自画自賛、美味なり♪ 

あ、写真撮っておけば良かった。


年賀状から逃れるように、昨日図書館で入手した文庫本に入れ込んでいる。

偶然著者のサイン本で、家人単身赴任先の、この地元の人が書いたもの。

引っ越しも間近となると、土地に呼ばれているのかご縁なのか、

偶然こんな本が手に入る物なんだなあ・・・、不思議。

題名も目を引くし、何とも印象的な表紙のイラスト。

読み応えのある内容。

お勧めですよ。映画もあるらしい。

f:id:neimu:20160904182033j:image:w360

里山の成立: 中世の環境と資源

里山の成立: 中世の環境と資源

 

続きを読む

2015-12-28 2015 年末近況報告4

[]蕎麦屋とブックカフェ

年末毎日であるくわけにはいかない。

それなりにやらなければならない仕事は多い。

しかし、この社宅で過ごす年末年始もこれ限りと思えば感慨深い。

関西と関東、行ったり来たりで一向にお金は貯まらないが、

思い出は沢山増えた。色んな場所に、思わず引き寄せられ、

縁があっての出会い、見たもの聞いたもの、それなりに感慨深い。

f:id:neimu:20151228140537j:image:w360

f:id:neimu:20151228134537j:image:w360


冬休みの宿題に追われる高校1年生の娘にも息抜きが必要だろうと、

年賀状を書く合間にランチと図書館に出向くことにした。

駅から家へ戻る途中、バスで見かけるそば屋に1度入っておきたい。

引っ越せば1度も食べることなく終わってしまう。

せっかくだから、年越し蕎麦をちょっと早めに。

(といっても、我が家は年越し蕎麦を取る習慣は無いのだが)

f:id:neimu:20151228134514j:image:w360


聞けばそれなりに由緒のある店のチェーン店らしい。

といっても、修行を積んだとはいえ上手下手の個人差もあろう。

出汁、具、蕎麦の打ち具合、どれをとっても自分好みとは行くまい。

それに、関東はあちこちに蕎麦屋がある割には、

そこまで執着するほど美味しいとは言えない。

四国うどん屋の千差万別な店の美味しさや個性に比べれば、

平々凡々としているような気がしてならない。

美味しい絶品の蕎麦、というものに巡り会ったことがない。

これも不徳の致すところかも知れないが。

f:id:neimu:20151228134510j:image:w360


食後、腹ごなしに図書館へ出掛けることに。

28日、仕事納めの公立図書館は開いているはず。

この冬休みの期間、読める本を探す。

歩いて行くにはちょっと遠いし、アップダウンがキツイので、

車でついつい出掛けてしまうが、歩けない距離ではない。

本はリュックに入れるようにすれば、歩きやすいはず。

わかっていても、家族で出掛ける時は車を出すついでになってしまう。

f:id:neimu:20151228154221j:image:w360


そして、図書館の横は市役所

向かいにはスーパーとアイスクリーム屋、斜めには本屋。

引っ越して来た時には本屋だと思っていたのだが、改装したのか

以前からそうだったのか、文具コーナーの横にカフェがあった。

軽食もできるし、お茶だけでもOK。

本屋内にこういう施設は最近流行だとは知っていても、

余り利用したことがないので新鮮。

初ブックカフェ。

f:id:neimu:20151228154233j:image:w360


家族でぼうっと非生産的かも知れないけれど、

家と蕎麦屋図書館とカフェ。

仕事がない休日、年の暮れ、ホッとする。

 

2015-12-27 2015 年末近況報告3

[][]スターウォーズサンダーバード

27日日曜、娘は宿題に集中すると家に居残り、

我々両親は昨日に続いて、2人で外出。

午後から有楽町スターウォーズ『フォースの覚醒』に繰り出し、

そのままThunderbird in concert 2015「トレーシー・アイランドからの招待状」堪能。

この二つのチケットが家人からのクリスマスプレゼント。

両方とも懐かしい画像・人々・エピソードが一杯で郷愁に浸る。

f:id:neimu:20151227161332j:image  f:id:neimu:20151227161410j:image

f:id:neimu:20151227161428j:image  f:id:neimu:20151227161653j:image


とはいっても、今回のスターウォーズはもはや私達がワクワクして観たような

未来が明るいと信じていた頃の映像ではなく、

お気に入りの俳優もみな年老い、観たくもない展開が続く。

いずれは映画の中だけでしか会えない、かつての名優達になるのはわかっているが

目の前で消えていく姿を見るのは辛い。

監督が変わったせいか、苛々する。

彼ならこうは作らなかっただろうなと思う。


f:id:neimu:20151227164126j:image  f:id:neimu:20151227164414j:image

f:id:neimu:20151227164512j:image  f:id:neimu:20151227175034j:image

f:id:neimu:20151227185806j:image  f:id:neimu:20151227185934j:image


ダークサイドに取り巻かれている世相を反映しているのか、何なのか、

これでは気分がすっきりしない。

お口直しと言っては何だが、サンダーバードの音楽で気を取り直した。

稚拙とも思われる人形劇の世界だが、映像と設定が未来を、

勧善懲悪を毅然と示して、子供達に見せている時代は良かった。

世の中に悪い物があるからといって、それをそのまま見せるような、

そんな世界は、教育は、メディアはあってはならないと思う。


f:id:neimu:20151227190215j:image  f:id:neimu:20151227190220j:image

f:id:neimu:20151227190257j:image  f:id:neimu:20151227190338j:image

f:id:neimu:20151227190353j:image  f:id:neimu:20151227190810j:image


理想を創り上げる信念を育ててこその、心の強さなのに、

期待や理想に潰されていくだけの人間を中心に据えて、

悪に翻弄されるダークヒーローを祭り上げて、

幼心に偲ばせて投影させるのは、決してプラスにはならない。

そんなふうに映画に憤りを感じた、今日。


f:id:neimu:20151227192411j:image  f:id:neimu:20151227192615j:image

f:id:neimu:20151227192621j:image  f:id:neimu:20151227193044j:image

しかし、怒った気分で帰宅するのもせっかくのコンサートの意味が無い。

夫婦2人で今風のお店で軽く飲んで、年の瀬を過ごした。

来年の干支、お猿さんで溢れている。

「見ざる聞かざる言わざる」にはなりたくない私だ。

良い年が来てくれればいいと思う。


f:id:neimu:20151227190818j:image  f:id:neimu:20151227190822j:image

f:id:neimu:20151227190955j:image  f:id:neimu:20151227191006j:image

f:id:neimu:20151227191046j:image  f:id:neimu:20151227191119j:image

 

2015-12-26 2015 年末近況報告2 鎌倉

[][]神奈川近代美術館鎌倉

おはようさん。年末年始を迎えるべく昨夜、3か月ぶりに関東入り。

26日土曜、家人と閉館予定の神奈川近代美術館鎌倉館へ初訪問途中、

鏑木清方記念美術館という看板を見つけ思わず鑑賞に出向く。

f:id:neimu:20151226122818j:image f:id:neimu:20151226130554j:image

騒々しい通りから一本入っていくと、そこは閑静な住宅街。

鎌倉らしい雰囲気と新年を迎える展示に心和む。至福のひと時、

美人画の双六購入、何と上がりは玉藻前、ふふふ。


f:id:neimu:20151226130918j:image f:id:neimu:20151226130936j:image

f:id:neimu:20151226130945j:image f:id:neimu:20151226131100j:image

f:id:neimu:20151226131121j:image f:id:neimu:20151226131202j:image


さて本命「カマキン」最後の展覧会。発訪問にして最後とは。

1951年建築物は、大阪万博を経験した者にとっては懐かしい

武骨な未来観に満ちている。

新館も展示形式も何かしら郷愁に満ちていて、それが自分の加齢、

年輪とも重なっているような哀しみにも似た感覚に襲われる。

建築に興味を持つ年代は黄昏ている。

f:id:neimu:20151226131350j:image f:id:neimu:20151226131506j:image

f:id:neimu:20151226131700j:image f:id:neimu:20151226134121j:image

f:id:neimu:20151226140932j:image f:id:neimu:20151226140947j:image

f:id:neimu:20151226141020j:image f:id:neimu:20151226141454j:image

f:id:neimu:20151226141506j:image f:id:neimu:20151226144428j:image


神奈川県立近代美術館鎌倉館のティールームにてお茶。

この絵を見ながら最初で最後の、何とも名残惜しい。

カタログもバーゲン価格だったので沢山買って着払いで郵送。

窓、階段、手すり、壁、彫刻のある中庭、

何もかもが最初で最後のカマキンかと思うと疲労にも似た悲しみで一杯だが、

それはそれで、大阪からわざわざ見に来た甲斐があったと満足。


f:id:neimu:20151226141301j:image f:id:neimu:20151226142723j:image

f:id:neimu:20151226142819j:image f:id:neimu:20151226144134j:image

f:id:neimu:20151226144500j:image f:id:neimu:20151226144505j:image

f:id:neimu:20151226144529j:image f:id:neimu:20151226144532j:image

f:id:neimu:20151226144544j:image f:id:neimu:20151226144600j:image


思い思いに鑑賞されているカマキンのそこかしこ。

関東にお住まいの方々の思い入れもひとしおという感じ。

訪問者の年齢層が高いせいもある。そして、コルビジェの弟子、

坂倉準三が設計した建物をみんな名残惜しく眺めている。

中庭を見下ろす、また歩き回る人々の様子さえもまるで彫刻のようで好ましい。


f:id:neimu:20151226144643j:image f:id:neimu:20151226144728j:image

f:id:neimu:20151226144811j:image f:id:neimu:20151226144818j:image

f:id:neimu:20151226144918j:image f:id:neimu:20151226144925j:image

f:id:neimu:20151226144942j:image f:id:neimu:20151226145006j:image

f:id:neimu:20151226145025j:image f:id:neimu:20151226145155j:image

続きを読む

[][]鎌倉近代美術館別館と欧林堂

鎌倉館を後にし、これも初訪問の別館へ。

それなりにインパクトのある外観。本館から上り坂5分、

夕方なので流れてくる人も少ない。

建物の大きさの割に展示が少なく贅沢な空間の使い方。

屋外展示も?な感じもするけれど、散りそびれた紅葉と夕焼けの効果もあって

ガラスの反射が美しい。

f:id:neimu:20151226152230j:image f:id:neimu:20151226152238j:image

f:id:neimu:20151226152334j:image f:id:neimu:20151226152345j:image

f:id:neimu:20151226152355j:image f:id:neimu:20151226152408j:image

f:id:neimu:20151226152423j:image f:id:neimu:20151226155213j:image

f:id:neimu:20151226155614j:image f:id:neimu:20151226155853j:image

f:id:neimu:20151226155924j:image f:id:neimu:20151226155948j:image

f:id:neimu:20151226160106j:image


ほぼ3年ぶりの鎌倉は家人と二人、旧婚旅行のような佇まいでそぞろ歩き。

でもそんな感じの熟年カップルが多いカマキン界隈。

締めくくりは欧林堂のティールームで豪華に過ごした。

凝った調度品、優雅な茶器、心地よい香り

パウンドケーキの盛り合わせを半分こ。

帰路は勿論鳩サブレを娘のお土産に。

忘れてはならない、八幡様へ詣でることも。

f:id:neimu:20151226160517j:image f:id:neimu:20151226160740j:image

f:id:neimu:20151226160940j:image f:id:neimu:20151226161605j:image

f:id:neimu:20151226162319j:image f:id:neimu:20151226163451j:image

f:id:neimu:20151226163633j:image


さて、お正月になったら心機一転頑張れたらいいのだが、

神様は、転勤して足掛け3年やってられない感の強い

この職場での私の状況をよくわかっているようで、

鎌倉八幡の様鳩御籤は霊験あらたかにも

生まれて初めて引く「大凶」。

ここまで落ちたらもう上がるしかないのだろうか。

人生崖っぷちの私。夕闇の中、これを握れば凶運が吉に変わるという

矢じりを握ってから帰途に就く。

こういうものがあるっていうことは、よほど悪い運勢を引く人が多いのか…。

ちなみに私が引いた後、鳩御籤の箱はすぐに仕舞われてしまった土曜の夕方。

f:id:neimu:20151226164905j:image f:id:neimu:20151226165347j:image

f:id:neimu:20151226165809j:image f:id:neimu:20151226172558j:image

f:id:neimu:20151226172602j:image f:id:neimu:20151226184748j:image