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Festina Lente(ゆっくりいそげ) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-01-08 正月気分は薄れたものの

[][]忙しくかつ、ゆったりの日曜

朝もはよから初めて出向く場所に娘を送り届け、

両親揃って迎えに行くまで、どこでどう過ごせばいいものやら。

訳あって時間つぶし。これが一人でする時間つぶしなら、

ウィンドウショッピングを楽しんだり、

買いもしないバーゲン品でも冷やかしたりするのだが、

ヨロヨロ足を痛めている人間二人、歩くよりも映画館にしけこむ。

目眩はじっとしている方が楽なのだ。おまけに外は寒い。

フリーパスをこんな映画にとは思うが、娘の好きな嵐のリーダーが出演、

怪物くん』の実写化を見て時間をつぶす。


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その後、カレー専門店でお茶。

大阪駅の裏側を歩きながらランチに良い都会のホテルを下見。

娘を迎えに行き、その場の異様な雰囲気を一刻でも忘れるために、

(本人の気分転換か? それとも自分自身の?)

家人が歓送迎会で行ったことがあるという場所へ。

若い人にはビルの上にあるチャペルが人気なのだろうか。

ヨーロッパ風に演出され、駅から少し離れているがゆえに、

都会の喧騒に巻き込まれないホテルのフレンチでランチ。

お正月、松の内ゆえにかーちゃん大奮発。

というよりも、自分が気分転換したいだけか。


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一番安いものでも普通のランチの倍以上はする。

けれども、内容的にはまあまあ許せる。

静かな場所で落ち着いてでゆっくり時間を取りたかった。

緊張と弛緩。いや、弛緩しっぱなしの両親と忙しい娘。

そんなに歩いたわけではないのに、荷物カートを引きずって

昨夜ウロウロしたのが祟ったのか、午後から左膝が痛む。


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しばし、ホテルの結婚式場兼教会の中に入りたい気持ちを抑え外から

外回りのみ眺める。ホテルの建物の中だとは思えない。

14世紀のベルギーゴシック様式の教会を模したここは、なかなかいい雰囲気。

一瞬、12歳の娘もいつかはこんな風に親元かラスだって行く日が来るのだと

未来の映像、想像、妄想が頭をよぎる。

この頃とみに娘らしくなってきて、子供子供した部分が消え、

かーちゃんはどぎまぎしてしまっているから。

その分口さがないというか、口答えも著しいが。


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帰り道、長らく毛先が傷みぼさぼさになってしまって、

常々気になっていた娘の髪の毛のお手入れ。

散髪屋ではなく、美容室で髪を切り揃えてもらう。

「どこまで伸ばすの? お手入れ大変でしょ。

 乾かすのに30分ぐらい掛かっているんじゃないの?」

そんな会話が漏れ聞こえてくる。


あれはいつのことだったか、長くなった前髪を

年相応の興味本位からはさみを持ち出し自分で切ってしまい、

「あれほど注意していたのに刃物を勝手に触った」と、

かーちゃんの逆鱗に触れ、「髪をいじるなら坊主にする!」と

怒鳴られ引きずられて店に連れて行き、散髪した出来事も今は昔。

とんでもないヘアスタイルを修正してもらった美容室の思い出。

それ以来娘は髪の毛を伸ばしている。


幼い娘が喜ぶので、大人気分、お嬢様気分を味わうために

連れて行った初めての美容室は、2歳頃? 徳島阿南にいた頃。

それ以前、ずっと前。子供の髪の毛で筆を作るために、

承りますの看板を探して理容室へ行ったあの頃。

娘は覚えていないだろう、初めての経験。

「髪のお手入れ」のひと時をあれこれ思いつつ、

かーちゃんは待合の場で娘を待つ。


午前中は慌ただしく、午後からはゆったり。

されど、心はさざ波ばかり。

娘の未来は、親の思い通りにはならない。

親が描き、夢見、用意したレールの上を走るものではない。

そのことが充分わかっているだけに、心苦しい毎日。

当事者以上に、苛立つ日々。

集中力~シータ波による脳活性

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