調べたが見当たらない…
渦文と唐草…
それはそうと、
森豊さんの著書2冊
★ぶどう唐草幻想 (1974年) (シルクロード史考察―正倉院からの発見〈4〉)
★花喰鳥文様展開 (1974年) (シルクロード史考察-正倉院からの発見〈2〉)
ぶどう唐草幻想 (1974年) (シルクロード史考察―正倉院からの発見〈4〉)
- 作者: 森豊
- 出版社/メーカー: 六興出版
- 発売日: 1974
- メディア: ?
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渦文のほうでは…
- 作者: 木村竜治
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1998/01/26
- メディア: 大型本
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大和 岩雄さんはどうなんでしょうね???
十字架と渦巻 象徴としての生と死 白水社 1995
渦巻は輪廻の根源たる両性具有の「太母」の象徴であり、十字形は本来、その渦の中心表象であった。従って十字もまた渦と共に回転し、それは「まんじ」「輪つき十字架」として表わされた。
内容(「BOOK」データベースより)
万物を呑みこみ吐きだす渦巻は、生きとし生けるものの輪廻の象徴であり、十字架の原型たる十字形は、旋回する渦巻の中心部を表わすものとして、渦巻と一体の関係にあった。この両者を根本象徴とする「太母」とその聖婚を軸に、神話・儀礼の世界をあまねく渉猟し、人類の深層的死生観を解明する。
ちょとおどろおどろしい?
十字架と渦巻―象徴としての生と死