中西準子氏が松井三郎氏から名誉毀損で訴えられたことについて

詳細については中西準子のホームページ環境ホルモン濫訴事件:中西応援団を見ていただくとして。

環境ホルモン学会からもコメントが出されてます。


私もこの「第7回内分泌攪乱物質問題に関する国際シンポジウム」を聴講していました。
最後のセッションは「リスクコミュニケーション」です。私はひたすらメモをとっていました。大体、発表者一人あたり、ノート1〜1.5ページくらいとりました。
松井三郎氏の講演。全くメモが残っていません。だって、リスクコミュニケーションと関係あることを話さなくて、いつ話すのだろうと思ってたらいつの間にか終了してました。
この人なんでいるんだろう っていうのが正直な感想でした。


次のチャレンジはナノです って松井三郎氏が言ったのですが、何故脈絡もなくとっぴに話が飛ぶのだろう、これはもしかして何かの壮大な前ふりですか?などと思ってたら講演おわってしまったので、真意はよくわからず違和感だけが残りました。
リスクコミュニケーションがうまく行えて無い実例なのかとも(直後は)考えました。私、わりとアホなこと考えるんです。

松井三郎氏の発表に対するコメントを中西準子氏のサイトで読んで、私の感想もあながち間違いじゃ無かったのかななどと思ってたら、何やらいつの間にか中西準子氏が訴えられていて、何が名誉毀損だったのか私にはよくわからないです。


事実誤認があったらごめんなさい。記憶に基づいて書いています。