須雅屋の古本暗黒世界 このページをアンテナに追加 RSSフィード

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2015-08-27 木曜 涼しくて断酒

 午後3時半起床。昨日に続いて涼。少し涼し過ぎるぐらいだが過ごしやすくてよろしい。4時頃、厠にいた時に電話あり。十二回ほど鳴って切れる。Pig社かと推測。ホットミルク、アセロラ飲料、冷水。

 5時半、うどん、冷水、食パン1、モンデールのエクレア1、カフェオレ、紅茶にて第一食。8時半、ラジオ第二で「カルチャー・ラジオ/ボブ・ディランの世界を読む」。

 11時過ぎ、妻帰宅。妻友人ヤンマさんより缶ビール4本頂く。零時前、鶏唐揚げ、ポテトフライ、サケ塩焼き、漬物、ワカメみそ汁、米飯、麦茶、モンデール・シュークリーム1、カフェオレにて第二食。 本日の気温18・6〜22・1℃。

 零時、FMで今年の春頃やっていた「夜のプレイリスト/私の人生と共に在った5枚の「イチ押し」アルバム」内田春菊篇の再放送。紹介したのは笠井紀美子「バタフライ」。ハービー・ハンコックと共演した一枚。一応ご自分も田舎(故郷?)でジャズのクラブ歌手をやってたという話だが、同業者のように笠井紀美子の発声法が苦しそうだなどと批評するところがスゴイ。なぜ内田春菊の週が再放送になるのか理解し難し。自分としては内田春菊よりも第1週目のロバート・キャンベル教授のお話の方がはるかによかったがなあ。ディレクターとか番組関係者に仲のいい人がいるのだろうか。これは8月半ばに放送された「真夏の夜の偉人たち/フレディ・マーキュリー」を担当した柴門ふみについても感じたことであるが。三年前と二年前に同じ番組でS&G とポール・サイモンについてそれぞれ約2時間語った時には、さすがにすごく詳しく、ラジオに出て来て話すにふさわしい人選と思ったが、クイーンやフレディ・マーキュリーについては柴門ふみは精通しておらず、後から本や映像見て勉強して仕入れたような話に終始し、リアルタイムで摂取してきた様子、40年以来現場でファンやってきましたという感じがまったく伝わって来なかったのである。そういえば、正月にやっていた「真冬の夜の偉人たち」で内田春菊が担当の「女を描いた安井かずみ」というのも聴いていて、違和感があったのである。「ほお、安井かずみのファンなのか」と思い込んで聴き始めたら、詳しいという訳ではまったくなく、こんなに好きだという熱意も微塵も伝わって来ず、いったい選曲もご自分でやったか疑問に思える、渡されたばかりの台本読み上げてるようなたどたどしい曲名紹介の後、安井の人生や歌詞が書かれた時代や流行風俗への言及もほとんどなく、安井の歌詞に関する単なる思いつきにしか思えない的の外れた感想を述べるだけで最後まで通し、安井かずみについての特別な知見というか、情報の全然ない二時間なのであった。受ける方はお金になるから当然引き受けるだろうが、依頼する方は何を考えての、狙ってのことだったのか、ちいとも分からんかったのであった。やはり、依頼する方とされる方とが仲良しのオトモダチ同士だけ、ということのなのか。

 やや寒気あり、腹具合悪し。体調のせいではないが原稿進まず。断酒。不快噛み締めながら家賃9月分62557円振り込み。午前9時半就寝。