石焼き(風)ビビンバ

スキレットを使って石焼きならぬスキレット焼きビビンバ。

スキレットを熱してごま油をひきご飯をのせて、上にもやし、人参、青梗菜のナムル、白菜キムチ、焼肉のタレで味付けして焼いた牛肉細切れを並べます。

目玉焼きをトッピングして出来上がり。

熱々とお焦げが魅力です。

 

汁物は生海苔と豆腐入り鯛塩スープにごま油を垂らしたもの。

いただくときは思い切って混ぜるのが韓国流です。

スプーンはずいぶん前に韓国旅行で買った、箸とセットになったものです。

 

食べ始めてから白ゴマを忘れたことに気付いて追加しました。

白ワインに合う夕食

仙台の居酒屋さん「ちょーちょ」で食べた「ホタテの海苔塩バター焼き」を再現してみました。

冷凍してあった生海苔を使ったのですが、少し入れるだけで海鮮感が強くなります。

 

仙台朝市で買ったあん肝、初めはポン酢しょうゆでいただいたのですが、今回は少し焦げ目が付くくらい焼いてバルサミコソースをかけてみました。

フォワグラみたいで(フォワグラは数えるくらいしか食べたことはないけど)おいしいです!

 

春巻の皮を3枚重ねて土台にして、クリームチーズ、新玉ねぎのスライス、しらすをのせてオーブンで焼いたタルトフランベ。

簡単で美味しいおつまみになりました。

 

ベビーホタテ、エリンギ、ブロッコリーのアヒージョ。

 

ポテサラをタワー型に積んでフライドオニオンを振りかけるのも居酒屋「ちょーちょ」の真似です。

 

海鮮中心の白ワインに合う夕食になりました。

 

筍づくし

筍を見かけるようになってだいぶ経ちましたが、やっと買えました。

すぐ茹でて準備完了です。

まずはやはり筍ご飯。

 

どうせなら、と汁物、副菜にも筍を使えるだけ使ってみました。

筍の穂先、仙台のちくわ麩、ワカメの味噌汁

筍と昆布の煮物

筍とベビーホタテの天ぷら

ちりめんおろし

 

春の食材を早く使わないとこの暑さ、夏が来そう…

仙台での買物 その他

旅先で珍しいものを見つけるとつい買ってしまいます。

仙台市定義エリアにある「定義とうふ店」の名物メニュー「三角定義あぶらあげ」。

直角三角形の形をしていて、漢字は違いますが土地名とかけていておもしろいネーミングです。

厚さは3cmくらい、25分ほどかけてじっくり二度揚げして外はサクサク、中はふんわりと仕上げるのだそうです。

私は駅近くの仙台朝市で購入したのですが、現地で揚げたてを頂いたらどんなに美味しいでしょうね。

もう一つは「ちくわ麩」。

車麩を小さくしたようなものです。

いわゆる焼き麩ですが、私が不思議に思ったのは、関東のおでんの具の「ちくわ麩」とどう違うの?

愛知県ではおでんにちくわ麩は使わないので、ちくわ麩の存在を知ったのは結構最近です。

調べてみるとおでんに使うちくわ麩の原材料は小麦粉のみで麺類の類いに近いもの。

対して焼き麩は小麦粉から取り出したタンパク質、グルテンが主原料で全く違います。

おでんのちくわ麩の使用分布マップを見ると仙台は入っているので、名前が同じで全くの別物両方が共存しているということですね。

ちくわ麩は小さいのでそのまま戻さずお味噌汁に入れられて便利でした。

 

 

 

白石から白石温麺(うーめん)

白石には温麺の製造元が沢山あります。

白石駅から歩ける範囲に私が調べただけでも4軒。

その中で生麺を販売している「佐藤清治製麺」へ行ってきました。

 

茶房も併設していて温麺をいただけるのですが、この日は桜のシーズンが終わってのお疲れ休み?で臨時休業でした。

生麺は要冷蔵で賞味期限が一週間ほどです。

季節限定の桜と通常の生麺を買ってきました。

 

こちらの「はたけなか製麺売店」にはこんなに沢山の種類の温麺がありました。

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この他、仙台市内でも買ってこんなに沢山…

 

今日のランチに生のさくら麺をいただきました。

茹で時間は1分、ザルにあける時の湯気が桜の香りがします。

マフィンを作ったときに使ったさくらの花の塩漬けも使って再びお花見気分です。

生麺はもっちりした美味しい麺でした。

ゴボウの天ぷらを作って添えました。