ハリウッド研修と片付けと感想と・・・

ハリウッド研修がついに終了した。早すぎる!正直、一番長かったのが飛行機に乗っている時間だと思う、マジで飛行機は退屈だった。帰って研修の片付け(トランクの中身の服とお土産)をした。今回では色々と学び、自分でも結構成長したと思う(本当かよ・・・とか言う突っ込みは無し。)。よくよく考えると、今回の研修では、CGより技術面に興味を持ったり、裏方などが凄く気になったりした。とりあえず、今回の研修は自分にとっても、他のメンバーにとってもものすごく充実したものになった。今までは、学校でただ授業を受けているだけだったが、今後は、今回の研修の成果、経験を生かしより良い作品を作りたいと思う。 あ〜後、家に帰って映画を見るということだが、やはり見なくてはと思ったので、ハリー・ポッターを一応見ることにした、とりあえず3作品制覇。その後は何の映画を見るか検討中である。一応映画などにも興味が出てきたりなんかして自分でもビックリ。もし、研修に行っても何も得ないと思ってるのならそれは大間違い。この私でさえ90度ほど考えが変わったくらいだからだ。もし、金がないとかで行けないとか思ってたら一生後悔する。俺も後悔しかけるところだった。色々と親戚などを回ったりして、何とか金を作ってハリウッド研修に行き、充実感を得た。これは自分でも今後同行かせるかが課題だが、もし、行く気があるのなら絶対いったほうがいいと思う、お金じゃない。気持ちの問題なのだから。私が言えるのはこんなことだろう。色々と充実した物だったが、今後の学校生活を頑張っていけると思う、さらに今後の作品にも影響があるかもしれない。これらは今後の自分次第だろう。さて、書くのはこれまでにしよう。では。 終劇

最終日とGNOMONとお土産と・・・

最終日、今日はGNOMONというまぁ、CG専門の一番上の学校であるところに行った。着いたぁ〜。ここでは、色々なCGを製作していたが、とにかくレベルが高い。何故かと言うと、先生(インストラクター)がすべて有名会社で働いている人だからだ。ものすごく丁寧でとてもやさしかった。最初は、主体となる絵をデッサンして、その後立体の模型を粘土で作ってみたりするのだ。さらに、学生作品なども見た、どれもソフトはMAYAを使っていた。(Auto desk MAYA 8.0)実際にさわらせてもらうことも出来た。しかし、英語なのでほとんど分からなかったが、どんなことが出来るかは分かった。最終的に、自分たちの作った課題を高評してもらい、握手をして次なる場所へ向かった。とりあえず、デパートへ着いた。そこのデパートで待ち合わせをして、自由時間になった。(3時間ほど)土産を買い、今日は宿へ戻った。今までの研修内では、お前何やってたんだとか、本当に研修してたんか、などの返答をしたいのだと思いますが、研修できるところは真剣に聞いていました。又、自分では見てない海外映画はものすごく多いので、復習みたいになるが今回の研修内容を踏まえた上でちょっと注意しながら見て、勉強していきたいと思う。 以上     終劇

六日目とロケ地観光とショッピングと・・・

六日目。朝起きて、朝食をとり、ロケ地観光に出かける。その後、主に24(アメリカドラマ トゥエンティーフォー)のところを回った。これはメンバーの一人に24好きの人がいたためである。他にも色々なところを転々とし、←回った場所は分かるが、人物は聞いたことあるが実際は何も知らないので書きません。(情報は入手したので、一回日本に帰ったら映画の2〜3本ぐらい借りようと思います。)観光の途中、リトル東京へより、飯とお土産を購入した。(リトル東京だがお土産は普通)k観光のガイドさんは、結構気のいい人で、普通の観光では行ってくれない様な所までも紹介してくれた。内容は帰って映画を見たときにでも確認しようと思う。そして観光?が終わりマリオットへ帰還した。その後メンバー全員でショッピングモールへ出かけた。そこでは色々なものを購入?した。実際は皆2〜3点位しかかってない。その後、デルアモへ行き2名ほど夕食を買い今日は夕食を食って寝ることにした。

五日目と交流ワークショップと交流夕食会と・・・

五日目、交流ワークショップ。自分の作品に自身は無いけど、一応同じ年代の人たちと言うことで交流会がスタートした。緊張しました。マジで・・・本当に。始めは、向こう側のほう(留学生さんたちの)作品を見せてもらいました。はっきり言ってそのすごさに唖然としました。なんと答えていいものか、正直自分の想像を遥かに凌駕していました。その後、相手の製作過程・注意したことなどを説明してもらいながら質問をしました。内容は・ ・ ・秘密と言うことで。研修に行ってみてください、そうすれば分かります。と、次にこちらの作品を見てもらいましたが正直に内容をほめられ作品自体はあまりほめられていませんでした。他の人は褒められていたりしました。次に、交流夕食会。夕食を、うちらがとまっているホテルでやりました。外でバーベキューでした?実際には鶏肉がメインでした。先ほどの留学生たちも到着し、交流夕食会がスタート。話も盛り上がりました。その内容は・・・書いても世間話みたいなものなので書きません。と言うことで今日は終了し。zZ・・・ふぅ〜。正直に今日の内容は秘密です。知りたい人は研修へ行ってみてくださいということで。では。    終劇

四日目とワークショップとISMPと・・・

四日目。今日は、初めにワークショップへ行った。Jさんという人に会い、作品を見せてもらった。映画なども手がけており凄過ぎた。フーディニというソフトを使用していて、ものすごく繊細だった。海外では、自分の仕事が分担されていて、その分野を手がけるスペシャリストがいる。実際にも、モデリングだけをするなどの人も多いと聞いた。作品を一通り見せてもらい、自分たちの作品を見せることになった。自分の作品を見せるのは少し恥ずかしかったが、直したりするところも聞けたので良かった。次なる場所、ホテル向かいにある、同じような名前のマリオットの宴会場で日本人留学生の作品の上映会を見れることになった。たぶん作品の内容は良かったんだと思うけど、内容はまったく理解できなかった。というと、全て英語だったからだ。内容なんて行動だけじゃ分からない部分もある、だから人は文字を作り、言葉も作った、しかし、自分には英語が出来ないので聞き取ることが出来ない。結局分からないまま今日の交流会?は終了した。明日は日本語でOKということなので、今日のことを聞いたりなんか色々したいと思う今日この頃。  終劇

三日目とソニーと美術館と・・・

三日目。実は今日はっきり言ってよく判らなかった。とりあえず本編へ行きましょう。ソニーピクチャーでは裏方などを見せてもらった。う〜ん、ワーナーと同じ。ソニーでは、映画会社コロンビアを買い取り、映画界でのお宝をごっそりと持っていった。つまり、アカデミー賞取りまくってるところを買収した、よって企業自体は未だに目立ってない。今度、スパイダーマン3が公開するらしい、ん〜日本はいつになるか・・・。と言うことで、中身を進めましょう。始めに、ソニーの歴史を見て、その後舞台となる撮影場所を見学。見学のときに、門前までしか撮影許可されなかった。その後、徒歩で映画撮影ステージを渡り歩いた。映画の背景となる絵(バックドロップ)を見た。ほぼ、ワーナーで言われたとおりのことを言われた。そこではスタッフの一人が匂いや雰囲気を感じていけと言っていた。正直、ペンキの匂いが臭いことと、絵がものすごくリアルだったことと、三人で描いていることが判った。正直ここしか収穫が無かったように見える。(海外のドラマ・映画を知らないと言うことがここまで鬱になるとは・・・)その後、いったん門前まで帰ってきてお土産?(自分のサングラス)を購入。その後、ソニーに別れを告げ、次の目的地ポール・ゲティー美術館へ向かった。美術館へ着いた。正直芸術には興味ない。まずスタートだが、ゴンドラに乗って丘の上まで行く。その後、美術館へ入る。自由行動3時間くらいもらった。実際そんなに要らなかった。結局すべて(?)を渡り歩き、一番感動したのが外の景色だった・・・←お前やる気あんのか。・・・とっ、おいといて。中は確かにきれいな絵がたくさんあった、正直芸術がわからない物も多かった。一番判らなかったのが、ただ、色を重ね塗っただけみたいな絵があった。←これは子供が初めて筆を執ったときの絵みたいにぐちゃぐちゃ塗ってあるようだった。この絵のすばらしさが判るやつは俺に教えてくれ。まぁ、芸術家以外判らないだろう。すごいと思ったものはもうひとつある。果物の絵が2つばかしあったが、ドウ見ても本物にしか見えない。やっぱ人間じゃない人が描くとこうなるのかと思った。めっちゃうまい。水滴も写真のようにきれいだし、葡萄や花の光沢なんかも忠実に表されていた。と言うことで、3時間中2時間半は歩いていたが、最後にくたばって、集合場所で30分のんびりしていた。そして今日は終了した。 終劇

二日目とWBとリズム&ヒューズ・・・

二日目になった、最初はWB(ワーナーズブラザーズ)へ行った。ここでは色々と製作しているが、オーシャンズ13の製作をしていた。実際は片付けだけしか見られなかったが、カジノの入り口だと呼ばれるものを見学した。写真撮影不可。その後、色々説明されていたが、海外のドラマ・映画に詳しくないので、あまり判らなかった。資料館へ行き、一階にはフレンズ、二階にはハリーポッターの衣装などが展示されていた。しかし、どちらもあまり見ていないので判らなかった。ハリーのクラス分けの帽子もあったが、クラスが不明なので(忘れた)書きません。又も移動の後、スパイダーマン②のラストら辺のキスシーン(ビルから降りてきてキスするところ)の背景を見た。正直なんとコメントを入れていいか判らない。その後、WB内で昼食の後、帽子(writerの文字が刺繍されている)を購入し、次の場所リズム&ヒューズへ。CG技術がはるかに日本より大きく上だ。つまり、アニメーション以外では日本は勝てない。そこでは、3DCGを使って動物や、人間の表情から動き(はっきり言って最初から最後まで)作っていた。動物の場合、元のデータがデータベース上に残っているため、取り出し、工夫しているのだ。編集作業も行っている。実際に見せてもらったが何をどうすれば動かせたり出来るのかわからない。そうそう、2ペタのハードも見せてもらった、正直すごすぎて感動のしっ放しだった。デザイナーのセイさんに会った(日本人です)質問をする時間が合ったが、私情により、三回ほど聞いた。聞いた内容は、まず、本格的に絵を描こうとした時期は?これは19・20あたりつまりうちらと同じ位のときと言っていたetc(すべて書くのが面倒なので省略)。そして終わった後、帰還。忘れていましたが、リズム&ヒューズはTOYストーリーなどの3DCGなどをフルに使った映画や、他の映画の5分くらいを製作してもいると言っていた。今日も面白かったが・・・疲れたぁ〜。と言うことで終劇。