ワン・ピース第50巻(尾田栄一郎)

ONE PIECE 50 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 50 (ジャンプコミックス)

ついに50巻ですか。
ジャンプ作品で単独タイトルで50巻越えはこち亀ジョジョ以来?

リトル・ジャンパー第6巻(高田裕三)

リトル・ジャンパー(6) (アフタヌーンKC)

リトル・ジャンパー(6) (アフタヌーンKC)

だんだん訳がわからなくなってきた…。
ただでさえタイムスリップものってしっかりかかないとわからないのに、伏線張りすぎ、回収しなさ過ぎで、もう何がなにやら…。
高田作品じゃなければ、切っているぞ。

グランギニョール城(芦辺拓)

グラン・ギニョール城 (創元推理文庫)

グラン・ギニョール城 (創元推理文庫)

「作中作」パートと「現在」パートの融合が見事。

文庫版のみ収録の短編は、まあ、こんなものか。
確かにすぐにわかるわな。

閃光のハサウェイ(上)(富野由悠季)

逆襲のシャア」で出てきたブライトキャプテンの息子、ハサウェイの活躍を描く。
映像化が望まれているようですが、ブライト役の鈴置洋孝さんが亡くなられた今となっては、難しいだろうなあ。

涼宮ハルヒの憤慨(谷川 流)

涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

ワンパターン化してきたな、と。

なみだ学習塾をよろしく!―サイコセラピスト探偵波田煌子(鯨統一郎)

セラピスト、警察ときて今度は学習塾ですか。もう何でもありだな(笑)

QED諏訪の神霊(高田崇史)

QED 諏訪の神霊 (講談社ノベルス)

QED 諏訪の神霊 (講談社ノベルス)

QEDシリーズの最新作。諏訪の御柱祭と御頭祭にまつわる謎とそれに絡んで起きる殺人事件の謎を解き明かす。
2つの祭りとも話には聞いたことはあるものの、実際に見たことはないため、不思議だ、謎だといわれてもさっぱり…。
まあ、たとえそうだとしても蘊蓄やら新たな歴史解釈やらが楽しいので、あまり気にせずに読めるのがこのシリーズの良いところ。