議員定数削減をいう議員は自分がやめたらええのに

民主党の玄葉光一郎政調会長は全然ダメみたいです。- 村野瀬玲奈の秘書課広報室
昨日の新聞に出ていた各党の公約を見ると、議員定数削減を掲げている政党がいくつかあるのが目についた。昨今の政界の流行らしい。
議員定数削減を主張する議員は、自分は絶対削減対象にはならないという確信が持てるのだろうか。脳内では自分以外の議員は全員無駄くらいの認識があって、自分から見て無駄だと思える議員は全員排除するのが健全だ、そう無邪気に信じているのか。
そういう無邪気脳の議員こそ、国会から消えてもらいたい、私はそう思ってしまう。
それとも、そういう議員は、国会での活動がじつにつまらなくてどうでもよくてあほでもできることしかしてないんだから、だ・か・ら、そんなことやってる議員なんてのは減らしていい、そう日々実感しながら生きているのかね。
それ、自分と自分の周りの議員がアホなだけなんじゃあるまいか。アホですむから、顔が売れた有名人なら誰でも候補に立てるわけか。
私は、こういう、議員という職の価値を自己否定する議員から成り立つ政党には投票しませんから。