村上春樹

村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - (チェコ好き)の日記 (http://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2013/11/02/111443)
「好き」か「嫌い」かと問われたら、「好き」と答えるだろうけども、

しか読んでいないな。三作品とも大好きだし、時々部分的に読み返したりする。でも、他のもどんどん読んでみたい、にはならない。
上の三作品は、なんとなく似たタイプの話に見えるし、私は村上春樹スティーヴン・キングを読むようにしか読んでいないしね。
世に出回ってる村上春樹に関する考察は、私が読んでいるのとはちがった読み方をしている人たちが書いているらしくて、ふーん、とは思うけど、自分とはあまり関係がないみたいだな、と。
たしかに村上春樹はよく語られてるよね。
人気作家といえば、たとえば、赤川次郎の作品群についてもっと語られたり論じられてもいいと思うのだけれども、されませんね。私が気がついていないだけなのかな。