一人でお茶を

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2018-07-11

[]オウム関連で読んでみたい本

情報時代のオウム真理教

情報時代のオウム真理教

オウムについてネット上でいろいろ書き込みを見たけれども、サリンテロが23年前だから若い子が知らないのは当然としても、リアルタイムで事件を見た人は中年世代ならまだいるわけで、でもなにか妙に歪な印象が流れている。ネット上での書き込み、とくに掲示板みたいなところではこうなるしかないのか、と、オウムとは別のネット上でのうわさの作られ方にいまさらながらぞっとしている。(日常行われていることが可視化されているだけなのは判るけど、だからこそ余計に)

一時期テレビのバラエティ番組に麻原彰晃が出ていたことが話題になっているが、バラエティのホスト役はゲストで来た麻原彰晃に対してはゲスト扱いで対応するしかないのだから、芸能人に文句を言っても仕方がない。ゲストで呼ぼうと決めるのは芸能人ではないだろう。

オウムがテレビのワイドショーで取り上げられたのは、出家した子を親が取り戻そうとして教団ともめている、という出来事が最初だった。その後、坂本弁護士一家失踪事件もあったが、当時はオウムの犯行だとは断定されず、なんかうさんくさい新宗教団体として好奇の目を集めたが、世間の関心はなまぬるいものでしかなかった。

テレビをはじめマスコミがオウムフィーバーを演じたのは、地下鉄サリンテロ以降である。オウムがマスメディアにあふれかえったのはサリンテロからだった。そして、ワイドショーのオウム報道?はひどくて、いまのネット上のフェイクニュースはああいうマスコミのやりくちを真似しているだけ。オウム(特に末端の信者)が世間不信に陥るのにはそれなりに理由もあったのだ。

上にあげた本は、内容説明から、オウムとマスコミの共振から生じた現象のことも取り上げているようなので、読んでみたいと思いました。

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