3番目の回答
http://q.hatena.ne.jp/1154910460#a584860
基本的にはよく理解されておられると思うのですが、ちょっとしたケアレスミスと勘違いされておられるのが残念です。
1) (借) 売掛金 525,000 (貸)売上 750,000
当座預金 222,000
手形売却損 3,000
「同時に取引銀行で代金の70%の荷為替を取り組み」ですから売掛金と当座預金の金額が逆になっています。解答は次のようになります。
2) (借) 未着品 750,000 (貸) 買掛金 750,000
上記1の取引先でもあり「荷為替手形を引き受けて」いますのでその分は支払手形で処理します。
未着品 750,000/支払手形 525,000
/買掛金 225,000
3) 分記法の場合
(借)当座預金 900,000 (貸) 未着品 750,000
未着品売却益 250,000
勘定科目は未着品売却益ではなくて未着品販売益の方が宜しいです。
当座預金 900,000/未着品 750,000
/未着品販売益 250,000
三分法の仕訳をその都度法と期末一括法に分けておられるのは丁寧で分かり易いです。