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新米プログラマの日記

2009-06-17

VB6プログラマとVB.Netプログラマの相違点

| 23:05

プログラミングの一番の勉強方法は、他人が書いたソースコードをたくさん見ることだと思います。

これは半年以上前の話になります。

新規システムの開発をVB.Netで行うことになり、私もそのプロジェクトのメンバーに入れてもらいました。

そのメンバー内にはVB6またはVB.Netの経験豊富な先輩方が何人かおり、スケジュールに遅れることなく、かなりスムーズに開発は進んでいきました。

そのような感じでコーディング作業に入っていくわけですが、ここでVB6プログラマが書くコードとVB.Netプログラマが書くコードに決定的な違いがあることに気が付きました。

VB.Netオブジェクト指向言語でありますが、VB6はそうではありません。

VB6にもクラスなどのオブジェクト指向的な概念がありましたが、完全なオブジェクト指向とは言えないからです。

なので、VB6プログラマが書いたコードは基本的にオブジェクト指向を取り入れたコードにはなりません。

クラスという概念は使わず、標準モジュールを多用したコードになります。

しかし、VB.Netプログラマオブジェクト指向を取り入れますので、クラス分けをこと細かく行います。

これら2つのタイプで書かれたソースコードを見比べると、もはや同じ言語で書かれたソースコードとは到底思えませんでした。

コーディングの担当分けを画面ごとに行っていたので、それらのシステムを結合しても動くことは動くのですが……。


この辺、きっと詳細設計をちゃんとやってないからこんなことになるんでしょう。

でも小さなソフト会社は、予算の関係から、設計書をそれほど丁寧に作らない傾向にあると思います。

設計書を細かく作っていたら、ものすごく工数が増えて、システムの金額も高くなってしまいますから。

ソフト開発には色々な事情が絡んでくるんだなと、日々思います。

通りすがり通りすがり 2009/06/19 23:54 わかります。
うちも設計書は結構適当です。
テストをしっかりして、不具合さえでなければそれで良いという考えです。

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