2013-05-23
■[メモ] うまい切り出し方「来店に際して何か気になる点や不都合はございますか?」
はてなブックマーク - 「車椅子」か否かを店側が聞くべきだと言ってる人はより
- dagama「来店に際して何か気になる点や不都合はございますか?」って聞いとけば何かしら返ってくるだろうよ
このdamamaさんの聞き方はうまい。レストラン予約受付のテンプレにしたらよさそう。「不都合」の部分は「お伺いしておいたほうがよいこと」「確認しておきたいこと」とかの方が良いかもしれない。
なので、大学関連の問い合わせのメールや電話などでも以下のように尋ねるようにしよう。
- 「授業の参加に際して、何か気になる点や確認しておきたいことはございますか?」
- 「来校に際して、何か気になる点や確認しておきたいことはございますか?」
関連過去エントリー
2013-05-22
■ Firefoxだと各ページごとのブックマークページの表示がおかしい
Firefoxで各ページごとのブックマークページを見るとコメントがずれて表示されるときがある。
ずれるのは、人気コメントがあるときみたい。id:hatenabookmarkさん、修正お願いいたします。
■ 問題:2000年から現在まで発行された本を分類する方法を示せ
前提
ある集合の要素を重複なく分けることを分類という。
- すなわち、ある集合の要素が二つの分類項目(分類によって作られた元の集合の部分集合)に同時に属してはいけない。
- すべての集合の要素は、必ずどれか一つの分類項目に属する。
あなたは全知の神であるとする。すなわち、あなたが知りたいと思ったことはなんでも知ることができるとする。
問題1
2000年1月1日 0:00 から現在までに発行されたすべての本を分類する方法を示せ。また、その分類方法でなぜちゃんと分類できるのかを説明せよ。なお、分類項目として「その他」を利用してはいけないこととする。
問題2
人類発祥から人類滅亡までに発行された・される本すべてを分類する方法を示せ。その分類方法でなぜちゃんと分類できるのかを説明せよ。なお、分類項目として「その他」を利用してはいけないこととする。
解答例
ある集合において、同値関係を定義するとその集合を分類することができる。よって、本の集合上にその分類方法を用いることで同値関係を作れることを示せばよい。
たとえば、その本の著者の人数によって分類することができる。なぜならば、「本AとBの著者の人数が同じ」という関係は同値関係である。
問題2に関しては、いかなる本であっても文字とは切り離せないと考えられるので、その本の文字数によって分類する。「本AとBの文字数が同じ」という関係は同値関係である。
2013-05-21
■[発声練習] 食べログにバリアフリー状況を投稿するのはどうかな?
はてなブックマークで飲食店のバリアフリーの話が大いに盛り上がっているので、一人一人ができる地味なバリアフリー活動として、自分が良く行くお店のバリアフリー状況を食べログに投稿するのはどうだろう?
乙武洋匡オフィシャルサイト:イタリアン入店拒否についてによると食べログみて当該の店に行ったのとのことだけど、食べログにはバリアフリーに関する情報欄がない。一方で、ぐるなびには車椅子で入店可という項目がある。これだとけが人・病人、高齢者、障碍者の方にとって情報としては不十分な状態にある。
バリアフリーに対応していないお店を責めるという北風政策だけでなく、既にバリアフリーに対応している店の情報がけが人・病人、高齢者、障碍者の方、および、その知人、家族、知り合いの目に止まりやすくするという太陽政策も必要なんじゃなかろうかと思う。しかも、この太陽政策は政府のお出ましは必要ないし、個人が思い立ったらすぐに実行できる。
バリアフリーに対応していないという書き込みは、その店にとってしんどいかもしれないので、バリアフリーにある程度対応しているお店を書き込めばよいと思う。食べログは店の雰囲気も感想に書いてよいようなので、設備や対応に属するバリアフリー対応状況も感想として書いて問題ないはず。
車椅子に代表される足回りのバリアフリーに関するチェック項目としては、「ココロのバリアフリー計画」のチェック項目を流用させてもらえばよいと思う。また、世の中にはいろいろな怪我、病気、障碍の方がいるので、車椅子などの足回りに関する話だけでなく、目の不自由な方や耳の不自由な方、言語によるコミュニケーションに難がある方など、いろいろな種類のバリアフリーに関して、自分がわかる範囲で書いたら便利になるんじゃなかろうか。
可能ならば、Twitter上にハッシュタグ「#バリアフリーチェック項目」を作って、みんなでいろいろな施設、いろいろな障碍に関して、バリアフリーチェック項目を列挙したら、ネット上の注目と集合知の良い使い方になるんじゃなかろうかと思う。
ちなみに私のバリアフリーに関する考え方は以下のエントリーのとおり。
■[研究] どのように返答するのがベストなのかは時と場合による
私の作った例が悪いのだと思う。三森ゆりか著:大学生・社会人のための言語技術トレーニングを実際にお読みいただくのが一番とよいと思う。と断った上で補足。
自分は人と議論する際に、まずもって「問答形式」でおこなう。自分が質問される側だったら、まず結論を言う。結論を言ったら、何故ですかと聞かれるのを待つ。聞かれたら、その理由について答える。それに対してさらに何故ですかと聞かれるのを待つ→答える、の繰り返しで物事を掘り下げるタイプ。下側の「一答形式」の受け答えのように、自分で全部喋ったりはしない。
問答ゲームで訓練したいポイントは、5W1H、あるいは5W2Hを欠くことなく説明できるようになるというところ。常に問答ゲームのように返答しないといけないというわけではない。問答ゲームのメタな狙いは、情報伝達には5W1Hをちゃんと含める必要があるけれども、普段の自分や他人の受け答えには5W1Hが欠けていることがあると認識させる点にあると私は考えている。
つまらない結論で申し訳ないけれども、コミュニケーションなので、議論している内容や相手の理解の早さ、議論に参加しているメンバーの前提知識に応じて、1度の返答で提供する情報の量は変えるべきだと思う。以下はプレゼンテーションの話だkれども、目的によって情報提示方法が変わるという例になっている。
ちなみに、私の場合は自分で考えを深めるときや、学生の考えを援助するときには問答形式で行っている。説明するとき(適切な質問が返ってこないと予想されるとき)は、「一答形式」で話すことが多い。ただし、「一答形式」で話すときも、自分で間に質問をはさむ形で行うので「擬似問答形式」になっている。なので、私も「議論」の際には、問答形式しか使わないといってもよいかも。
■[大学] どんな職種であれ広報の役割を担う可能性があるなら言語技術必要
だから、大学のレポートや卒業論文は無駄じゃないですよと思う。たとえば料理人であっても、Webサイト持つならばある程度の文章力を求められる。
多くの人が文章執筆や批判的読解をそれなりのレベルでできた方が、文字ベースコミュニケーションが楽になるのでいろいろとよいことが多いと思うけど、全員がそれをできなければいけないというのは非現実的。できる人に手伝ってもらうというのがよいと思う。具体的には時間に余裕(数時間〜日単位)があるならば、誰か2人くらいに自分の文章を読んでもらうというだけでも文章はかなり改善される。少なくも誤字・脱字をかなり潰せる。読んでくれる人が報告書執筆などに慣れて入れば、なお、よし。
そういう意味でリンク先のエピソードのお母さんは添削を求めていて賢い&偉いなと思うし、ちゃんと添削してあげた筆者の方も賢い&やさしいなと思う。
母はブログにアップする文章を打ち終えた直後に自分に添削を求め、文章を訂正したあとにブログ記事をアップするということが多かった。今となってはだいぶ改善して、自分の力だけでブログをアップするようになり、文章を書くことが身近となった生活を送るようになった。
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