屋久島旅行初日

さて初日。
この日の予定としては、鹿児島まで飛行機でとんで、
その後、港から屋久島まで高速船のトッピーというやつで渡るだけ。
パック旅行の関係上、便も指定されているため、
その時間の都合上、乗り換えの間が微妙にあきすぎているため、
屋久島につくのが結局19時ごろになるという、やや遅めの到着。
まぁこの時間ならあたりも暗くなってるだろうし、
そのまま明日に備えて寝るだけ。 のはずでした。

仕方がないので

旅行会社に電話。
その結果、空路に振り替えてもらうことに。
そのため、予定してたトッピーの分の料金は、帰宅後に払い戻しという形になり、
一時的に飛行機代をこっちで払わねばならないことに。
これがなかなか痛い。
もともと、行きと帰りの交通費・宿泊費を除いて3〜4万あれば充分だろうと見積もっていたのが、
この時点でいきなり約12,000円の出費。
万が一帰りも同様に飛行機になった場合も考えて、
使えるお金は一気に15,000円ほどに。
しかも、空港と港とを結局リムジンバスで往復した形になったため、
それらの料金や、羽田空港につくまでのリムジンバス代などを差し引くと、
すでにこの時点で予算は残り11,000円ちょい。
なかなかに厳しいスタートとなりましt(ry

またトラブル

晩飯のときに、明日の登山の弁当を予約してもらったのですが、
その料金(\500)を払う段階になって、財布に千円札が1枚もないことに気づく。
どうやら民宿のおやじさんもおつりがないらしく、
ここで1万円札をくずす旅に出発。


問題は、この時点ですでに20時をまわっているというこt(ry

千円札探求の旅

民宿の親父さんが車で、めぼしいところを回ってくれることになり、
それに甘えることに。
しかし、すでに20時をまわっているため、すでに店はほとんど閉まってる状態。
ようやくみつけた雑貨屋でも、やはり千円札9枚がないらしく、
レジまでもっていったチョコを、そのまま棚に戻してきましt(ry


その後2件ぐらいまわるも、どちらもアウトということで、
奥の手で親父さんが取引してる、酒屋さんに頼んでみることに。
これが見事に当たって、なんとか1万円札→千円札*5+5千円札に両替完了。
ほんと助かりましt(ry

ついでに

翌朝のバス代も、片道800円ちょいかかるはずなのですが、
こちらもバスの中じゃ、5000円札以上の高額紙幣の両替は受け付けてないらしいんです。
そのため、500円をたとえ立て替えてもらったとしても、
どちらにしろそのバス代で困ることになるため、
わざわざこんな時間になっても手伝ってくれたようです。
本当にありがとうございましt(ry


そして2日目に続く