電撃文庫 秋の祭典 イベントレポート
需要があるかどうかわかりませんが,イベントレポートしておきます.
午前11時ごろ,秋葉原UDX前につく.まだここは閑散としていますね.
とりあえず海賊本を確保しなくては来た意味がないので支店の方へ移動.
よくTwitterで絡んでいるK氏とR氏と合流. 早速列に並ぶ.
約40分間ほど並んで到着.
みんな顔がウキウキです.
とりあえず海賊本を二冊と応援コメント&イラスト・メッセージパッドとトレーディングクリアカード3枚を購入.
戦利品は最後のほうでまとめて貼ります.
おみくじも引きました.
残念ながら一番中途半端な結果に.大吉と凶が羨ましい.
しかし,キャラクター的には黒雪姫と好きなキャラなので一応満足しておきます.
ギャラリーは撮影禁止なので撮れませんでしたが,すごく満足しました.
普段口絵や挿絵で見ているイラストでも,サイズが大きいとすごい迫力です.
特にA0クラスのサイズのは思わず部屋に飾りたくなります.エロくても……
エロと言えばひ・み・つの小部屋という場所が用意されていて,中には少し青少年には刺激が強いイラストが飾られてました.
結論から言うと,『アイドライジング』は正義ってことと『れでぃ×ばと』は色々と限界を突破しているってことだけ解ればOKです.
ちょっと気になったフィギュアだけ数枚ぺたり.撮影OKとのことだったので.
ツイッター連動企画の方は,「もっとNTR展開をお願いします」と書いておきました.特定乙.
ギャラリーを出た後はサイゼリアでご飯を食べ,本館へ移動.
しれっと某有名なサイトを運営していらっしゃるHさん達のグループと合流しましたが,それよりも驚いたのが某有名電撃作家のF先生がしれっと列に合流したこと.
気づいて思わず,「F,F先生だ……!」と言ってしまい,本人やHさんを混乱させた後,「あ……でもここで騒いだら迷惑だろうな」とふと思って,「ど,どうぞお話を続けててください」と謎の行動を起こしていたのが私です.
作家さんと普通に絡めるのは面白いのですが,好きな作品の作家さんとは極力近づかないというのが私のスタンスです.
なぜかというと……ずっと「純粋な作品のファン」で在り続けたいから!
なんか仲良くなっちゃうと作品との向き合い方も純粋な消費者じゃなくなる気がして嫌なのです.まぁ別に嫌ってわけでもないのでこのポリシーは割りとアバウトです.
とりあえず禁書目録の映画化と川原礫作品のアニメ化&ゲーム化発表を見る.
前日リークのせいでどこか微妙な反応だったけど,PVはかっこよかったです.
本店に並ぼうとしたら,「2時間待ち」と言われ,断念. さすがに無理です.
その後,ニコニコ生放送でお世話になっているP氏とR氏とツイッターで絡んでいるK氏と私の4人で行動.
とらのあなと支店の外部ブースを冷やかして帰宅.
(SEGAのコスプレイヤーさんを見つめながらクレーンゲームをやらせるという発想に脱帽した.かっこいい.)
今回サイン会もステージ企画も全て外れましたが,次回はリベンジしたい.
電撃文庫というプラットフォームですが,その実は完全に「ライトノベル好きたちの祭典」という感じでした.
また来年も是非参加したいと思います.