久しぶりの自転車旅行
https://www.alltrails.com/explore/recording/--10395559
10月6日(土)
自宅〜日本橋 15.1km(11:48〜12:48=1:00)
日本橋〜川崎宿 21.2km(12:57〜15:18=2:21)
宿泊:レックスイン川崎(カプセルホテル\3,400)、大浴場、レストラン、休憩室、コインランドリー
10月7日(日)
川崎宿〜小田原宿 67.1km(08:17〜15:30=7:13)
宿泊:Good Trip Hostel & Bar ドミトリー。
Cyclist Cafeで40分ほど休憩。
夕食:入船
10月8日(月)
小田原宿〜箱根七曲見晴茶屋 15.1km(8:59〜11:04=2:05)休憩
見晴茶屋〜箱根の関所 6.0km(11:27〜12:24=0:53)昼食
箱根関所〜沼津宿 25.0km(13:21〜15:02=1:41)
総走行距離:46.1km
見晴茶屋(今は土日祝日だけ営業?)でサイダー一杯。 箱根関所「俺のうどん赤(柚子味)」。千楽(北口店)。
宿泊:ダイワロイヤルネット沼津
10月9日(火)
沼津宿〜府中宿(静岡) 61.4km(8:46〜14:47=6:01) 薩埵峠。
朝:やば珈琲店モーニング、昼:福寿亭(13:12〜13:53)、夕食:小林おでん
宿泊:スマイルホテル静岡
自転車修理:石川サイクル、タイヤ、ブレーキシュー、調整。
10月10日(水)
府中宿(静岡)〜袋井宿 62.8km(8:22〜16:24=8:02) 宇津ノ谷峠、小夜の中山峠、掛川城。
朝:ホテル(無料サービス、洋風)、昼:どこやらのうどん(桜海老唐揚げ玉子うどん)、夜:安楽亭(ホテルの隣にあったもので)
宿泊:プリンセス袋井
10月11日(木)
袋井宿〜浜松宿 24.1km(8:52〜10:57=2:05)天竜川
朝:ホテル(和食ビュッフェ400円はお買い得)、昼:むつ菊(餃子)平日の昼前に行けばたぶん大丈夫。
湯風景しおり:入館料750円はお買い得。
夜:あつみ(うなぎ蒲焼き)
浜松−東京
総走行距離:297.8km/6日=50km/dayということになる。
初日と最終日を除いて計算すると、走行距離:237.4km/4days=60km/day。
物見遊山をしながらたらたら走って平均時速10km/hというところか。
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富士浅間神社 吉田の火祭り(26日夕〜夜)
富士浅間神社
26日は、神社から市内の御旅処(と名付けられた神輿を収める場所)まで。
一泊して、翌日、神社へ戻るらしい。
神輿が御旅処へおさまると、市内本町通りに立てられた松明に火がつけられる。
金鳥居下より。けっこうな火の勢いである。
御参考:ウィキの解説は⇒コチラ
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25日の夜から沼津〜富士吉田の方へちょっとドライブ。
久しぶりに(軽い)車中泊旅行をしたくなったのと、富士吉田の火祭りというのを見物に。
先ずは今回のルート。
一日目(25日):東京〜沼津
二日目(26日):沼津〜富士吉田
最終日(27日):富士吉田〜(国道139号)〜奥多摩湖〜青梅〜帰宅
一日目(25日):東京〜沼津
例によってシタミチを使って沼津まで。
東京から[246](厚木(大山)街道)〜[129]〜[1](東海道)〜[箱根新道]〜[1]〜沼津市内というルート(約130km、5時間弱)。
天然温泉ざぶ〜ん(830円)
二日目(26日):沼津〜富士吉田
早朝、沼津港散歩。
上部は展望台になっているようだが10時から営業とのことで入れず。
(もっとも富士山方向は結構厚く雲が垂れ込めていて視界不良)
「沼津に来たならアジでしょ!」の看板を信じて地鯵丼(950円)を食べる。
店構えからは想像できないコジャレタ盛り付けで出てきたのでちょっと驚く。
御参考⇒コチラ
沼津港〜[1][246]〜道の駅『ふじおやま』〜(地方道)〜道の駅『すばしり』(足湯がある)〜[138]〜紅富士の湯(800円)
紅富士の湯で昼食(信玄鶏のてりやき重:950円)。その後1時間ほどウトウト寝てから富士吉田へ。
富士吉田では、民泊開業を目指すY氏宅に全面的にお世話になりました。
で、今回の主目的である吉田火祭りについては翌日分にまとめました。
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ポルトガル旅行(五日目)
本日の行程:ポルト市内観光(ホテルオーナーの推奨コースを回る)
10時ごろ:ホテル発
地下鉄で Bolhão駅へ。 サンタ・カタリーナ通りへ出る。
アルマス礼拝堂
外壁のアズレージョ。(とにかくアズレージョである。) 礼拝堂
〜マジェスティック・カフェ(歴史のあるカフェだが満員)
〜サント・イルデフォンソ教会
〜サン・ベント駅(構内のアズレージョ)
〜コングレガド教会
〜クレリゴス教会
(ポルト市街を一望するタワーがあるが、チケットを買うのに30分、さらにタワーに上るのに1時間以上待つと聞いて夕方出なおすことに)
サンタ・カタリーナ通りよりクレリゴス教会を望む。
12時ごろ
〜リブラリア・レロ(世界で最も美しい書店とか:入るのに行列が出来ていたので外側から中の写真を撮るだけ)
〜カルモ教会
〜カルメリア教会
〜ボルサ宮
〜サン・フランシスコ教会
午後3時ごろ
〜カイス・ダ・リベイラ(ドウロ川沿いのエリア)。カフェで昼食(豚肉サンド、ビール)
〜ドン・ルイス1世橋(橋の袂から眺めるだけ)
〜カテドラル
午後5時ごろ
〜グレリゴス教会(30分ほど待ってタワーへ上る。)
〜バターリャ広場近くのカフェで軽食
午後7時ごろ
〜サント・イルデフォンソ教会でギターの演奏会を聴く。
午後8時過ぎ
地下鉄でホテルへ。途中スーパーで缶詰、ビールなどを買ってホテルで食べる。
(このホテルは小さなキッチンが開放されていて、そこにあるパン、ジュース、珈琲を自由にとれる。ただし食器は自分で洗うこと、というルール)
朝食:ホテル
昼食:カフェで軽食など
夕食:バカリャウ缶詰その他(ホテルにて)
本日のホテル
Porto Suites Do Marquês(二泊目)
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ポルトガル旅行(四日目)
本日の行程:アルコバサ−バターリャ−レイリア−ポルト
9時ごろ:ホテルチェックアウト
アルコバサ修道院見学
ホテルの窓より、アルコバサ修道院(1153年建設開始。1222年完成)を望む。
多い時には1000人の修道士が暮らしたとかで、食堂、厨房(の煙突)、広間などなど、みどころ多数。
10時45分頃:アルコバサを離れバターリャへ向かう
11時45分頃:バターリャ到着
バターリャ修道院(1388年建設開始〜16世紀初頭?完成)見学
なかなか立派な建物である。
修道院はたいてい教会を併設(あるいは協会が修道院を併設?)していて、教会堂の方はオープン(誰でもはいれる)のようである。
修道院の内部見学、何らかの美術品などを収蔵しているところは入場料が必要のようだ。
さて、バターリャ修道院の前の通りに駐車スペースがあったのでクルマを停めていたら、ここは有料チケットを買わなければいけない場所のようであった。
ただし、今回初めてだったのでイエローカード?というか罰金は払わなくて良いらしい。車のナンバーなどは記録されたようなので、二回目はアウトになるのか?(というわけで以後、駐車の際には気を付けるようになる)
午後1時半ごろ:バターリャ発
午後2時ごろ:レイリア着
ここは城とカテドラルがあるのだが、時間が押してきたので昼食と、その後、城の門だけ見てポルトへ向かう。
レイリア城
午後6時過ぎ:ポルト着
「(ホテルに)着く時間を連絡しろと言っていたのに、連絡がないから今まで待っていたんだ」とホテルのオーナー(?)に怒られる。
もっともその後は、ホテルのシステム、ルール、近くのレストラン、ポルト市内の見どころなど丁寧に教えてくれる。
ウェルカムセット(エッグタルトとポートワイン(お代わり可))も出されて満足。
朝食:ホテル
昼食:A Toca
夕食:ホテル近くのスーパーで、簡単な総菜、ビールなど買って、ホテルで済ませたんだったっけ?
本日のホテル
Porto Suites Do Marquês
住宅街の古いビル、という外観だが、内部は全面改装されていて快適。
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