22日（日曜日）、「ルネサスマイコンカーラリー」が行われました。取材の結果は電子工作マガジンの秋号（9/19発売）に掲載予定。
「ルネサス」マイコンカーラリーは一般の参加者が主体のマイコンカーラリーの大会です。
（ちなみに高校生の参加者がメインの「ジャパン」マイコンカーラリーは北海道で全国大会が行われます。）
会場は秋葉原のUDXの2階。屋内だったので、猛暑の中でも快適に拝見できました。
▲うまく撮れなかったのですが、白黒の反転コースもありました。いきなり反転すると走れないので、予告として手前に3本の白線が引かれています。
▲表彰式の合間には「78K0R」（旧NECエレクトロニクスの16ビットマイコン）と「RX62T」（旧ルネサステクノロジの32ビットマイコン）を使ったマイコンカーのデモ走行が行われました。
今年の4月には、NECエレクトロニクスとルネサステクノロジがくっついて、ルネサスエレクトロニクスという会社になっています。
▲駅からUDXに向かう途中にあったドライミストの発生装置。
愛知万博の時にも似たようなものがあったのですが、それよりも噴出が弱くて、効いてない感じでした。
22日に、見たときは噴射が止まってました。
