図書館で借りて観る。グロリア・スワンソンが非常に存在感があって良い。最後のシーンの悲しい迫力と哀れさと言ったら。
 やたらと自分の写真を飾りまくるかつてのスターなんて実在したら怖すぎだけど、探せばいそうな気がするんで、その手のドキュメント観たいな。
 それとマックスね。この倒錯した変態的なキャラは最高です。
 テンポも良くて飽きさせないし、さすが手練れの監督と言ったところでしょうか。