第3回リーモ・デールの森づくり活動

社員7名で第3回目の森づくり活動を実施してきました。
今回のテーマは階段作り!
いつものように下草を刈り、いよいよ階段作りの開始です。階段作りをする斜面を決めて、下から順番に作っていきます。
まずは切り倒した木を約1メートルくらいに切り、階段のステップを作ります。
その間に別の班は細い木で杭作り。直径6〜7センチの木を30㎝ほどに切り、先端を鉛筆削りの要領で削ると杭が出来上がります。
そして、階段をつくる斜面に鍬(クワ)でくぼみをつけ、くぼみをつけたところに1メートル幅に切った木をしっかり置きます。そして、木がずれないように杭を二か所打ち付けたら1段完成です。
階段の部分を平らにならし、次の段を再び同じ要領で全部で5段作りました!
次回の活動は11月頃を予定しています。これからも日本eリモデルの森づくり、楽しみにしてください。

(2015年4月15日)

第2回リーモ・デールの森づくり活動

2014年11月19日(水)に、社員8名で第2回目の森づくり活動を実施してきました。
六甲山系の「リーモ・デールの森」予定地にて、今回も下草を刈る作業から開始し、常緑樹の伐採、そして今回も2本のヤマザクラの苗木を植樹してまいりました。
前回植樹した苗木3本も、倒れずに頑張って育っていました。これから寒い冬を迎えますが、周りの木々に守られながらもしっかりと育ってほしいです。

(2014年11月19日)

環境保全ケニア共和国 リーモ・デールの森づくり

「リーモ・デールの森」がいよいよケニアにも作られることになりました!
2014年10月18日(土)に、ケニア共和国マキマ地区にある孤児院「JUMP&SMILE」の敷地内に、森づくりが始まりました。
マキマのように乾燥した土地では、雨が降るたびに道路が川のようになり感染症などの健康リスクが高まります。森づくりを進めることで、洪水を防ぎ、健康被害を減少させることができます。また森の豊かな恵みは薪炭材や家畜飼料などとなり、農業生産環境や住民の生活環境を改善します。
当社では、これからもさまざまな土地で森づくりを進めてまいりたいと思います。

(2014年10月18日)

第1回リーモ・デールの森づくり活動

2014年4月16日(水)に、社員8名で第1回目の森づくりを実施してきました。

今回は林内の整理と3本の木の植樹が目的です。
六甲山系はもともと土砂災害が起こりやすい地域であり、
土砂災害の防止のための森林づくりを「六甲砂防事務所」が主体となって行っていらっしゃいます。
当社は「森の世話人」募集の呼びかけに応じ、リーモ・デールの森づくりのお手伝いを行うことにいたしました。

今回は、総勢8名でいずれ森となる5/1ほどのエリアの下草を刈りとり、常緑樹を伐採し、
落葉樹の苗木3本(コナラ、ヤマザクラ)を植樹してまいりました。
山の斜面を整地し、落葉樹を植えることで、土砂災害を防ぐ森づくりができるのです。
いずれ、リーモ・デールの森が大きく育ち、神戸の街を人々を土砂災害から守り、
緑豊かな環境づくりの一端を担うことができたらと願い、活動してまいります。

これからも当社では、この企業理念である三つのeを大切に、社会に貢献できる企業として頑張ってまいります。
よろしくお願いいたします。

(2014年4月16日)

ACEF(アフリカ児童教育基金) 主催 ケニア共和国でのダンスコンテスト支援

2014年10月18日はアフリカのケニア共和国マキマ地区あるアマニホール、10月19日はエンブ市にあるテンリスクールの2ヶ所でACEF主催のダンスコンテストの開催を支援させていただきました。

両日共参加校の子ども達はもちろんの事、地域の方々もたくさん集まって頂き大盛況となりました。

(2014年10月18日・19日)

ACEF(アフリカ児童教育基金) 主催ケニア共和国での駅伝大会支援

2013年10月18日に、アフリカのケニア共和国マキマ地区にて、ACEF主催の中学生の駅伝大会の開催を支援しました。

ケニアでは、駅伝やマラソンで活躍し、世界に出ることは大きな成功のひとつです。
地方では大きな大会もなく、子どもたちには才能を認めてもらうといったチャンスがほとんどありません。

今回、朝から5時間かけて歩いて会場に来た学校もあったそうで、レクリエーションやスポーツ大会のほとんどないケニアの地方の子どもたちにとって、楽しく思い出に残る大会となりました。

また、国の陸上連盟の視察もあり、人材発掘の糸口となりました。
ここから世界に飛び出す人材が育っていくことを願っています。

当社では、環境や未来を担う子どもたちへの支援活動をこれからも続けていく所存です。

(2013年10月18日)

エルサルバドルの衛生環境を改善するプロジェクトを支援

国際NGOプラン・ジャパンを通じて、エルサルバドルの衛生環境を改善するプロジェクトに参画し、貧しい地域での安全な水源確保とトイレ設置を支援しました。

支援を行ったカバーニャス県センスンテペケ市エル・ボルカン村は、山岳地帯に位置し高低差が大きい地域であり、そういった地域での水汲みは、平均で徒歩20分もかかる重労働で、主に子どもが担い手です。
水汲みのために学校に通えない子どももいます。
また、家庭用トイレの不足や生活用水の排水システムが整備されていないことから、水源が汚染され、人々が健康を害する要因となっています。

村での給水システムの改善は、地域の人々にとって20年越しの願いを叶えることとなりました。

(2013年4月23日)