Art Site Horikawa-I

書くことを積み上げ、アート生成に向けての発想・構想力を鍛える。

上越市環境フェア2009の日

今日は晴天。朝取りのキュウリ。これで5本目である。言うまでもなくその味は抜群。

カサブランカ系のユリの花が最盛期。その匂いが庭に充満し、良い気分です。

数日前から、小鳥のステーションを設置。自然に反して沢山与えすぎないように、ひとつまみの餌を置いて,小鳥達と交流を始めています。多い時で3羽が餌を食べにきます。


さて、今日は上越市環境フェア2009。会場は市民プラザ。参加するのは今回で3回目。この日の為にNPO的に5回くらいの会議、準備活動に出席した。

私たちの活動タイトルは「エコでアート」グループ名は「Blue Sky Projectors」とし、ワイフ以外に数名の仲間を募っての参加です。この写真は屋敷の黒竹を使って,本当に素朴な笛つくり。瓶の口のへりに息を吹き付けて鳴らすことと同じ原理。切り出しナイフで吹き口を削っています。ここでは、もう一つ「小枝を生かした自在鉤」を用意しました。
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大先輩の舟見倹二さんも来てくれてサポートしてくれました。

これは大坪正尚さんのアルミ缶を利用したアート。沢山作って飾ってくれました。来訪者の注目を集めていました。
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舟見里留さんも来てくれて「BlueSky折り紙」の切り紙の仕方を実演してくれました。

エコへの願いを込めた「エコ折鶴」と、カッターナイフを使って飛び出す絵本的なエコ・ポップアップ。

カッターを使って親子体験です。

千人一羽折鶴プロジェクトの趣旨説明・参加呼びかけ文です。

今年の参加者は約50名でした。
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「エコ折鶴」の参加者は約50名。折り紙持ち帰りは30名。その他、竹笛は30本。小枝の自在鉤30セット。エコ・ポップアップは5種類で60枚。用意したすべての材料を体験していただき本日の目的は達成でした。また、来年度の向けて新しいメニューを考えます。