子ども達が木の汽車セットで遊んでいます。
みるみる内に線路がのびてゆきます。
街ができて
牧場ができて
港ができて
男の子も女の子も一緒になって遊んでいます。
こういう瞬間の子ども達の心は
この現実から解き放たれて、3人で違う世界へ行っています。
僕は店内のBGMを小さくして
3人のファンタジーの世界を壊さないように心がけます。
声をかけるなんてもってのほか(笑)
大人は邪魔をしないことが、最大の勤めです(^−^)