今週の注目本とチェックした本

うさたまのホストクラブなび (角川文庫)

うさぎとくらたまですね。「見仏記」に挟まっていた新刊案内でみかけた。
見つけたら買いですね。角川文庫になってるんですね。

現代葬儀考―お葬式とお墓はだれのため?

買ってあるので要チェックです。

週刊女装リターンズ「女の業」号

うーん、「うさぎ」ついでに「マツコ」を検索していたらこんなのが
あった。読みたい・・。
東京MXテレビで水曜午後5時から放送している「5時に夢中」で展開されるとんでもない空間は必見！最近録画してないな〜。まだ続いているのだろうか？

アブサン物語

たしか旅先の新聞の書評で谷村志保がアブサンについて触れていたのをメモしたのだったのだろうか・・。とにかく買ってしまったので読んでみた。やっぱネコは可愛いですよね。ニカ家にも昔ネコとタマが居候していたので、よくわかります。

ワインの科学―「私のワイン」のさがし方 (ブルーバックス)

ざっくり内容確認しました。アロマとブーケの違い、白ワインの冷却や亜硫酸の使用意義など、さすがブルーバックス、という観点で書かれており、なかなか参考になる。

マツダはなぜ、よみがえったのか?

先にも「とりあえず」紹介した本。読んでみました。RX-7オーナーまた旧ユーノス・ロードスター・マツダファミリア1300XEに乗っていたニカとしては、こちらも楽しく読めたのでした。

プロジェクトGT‐R―知られざる成功の真実

車つながりでもう一冊読みました。水野氏とは篤い人です。ローターリーの開発がしたくてマツダに入社したんですね。その後レースがらみで日産にうつりミスターGT-Rですか。ゴーン社長は「ゴーンさん」と呼ぶ所を見ると相当尊敬してたように思う。

神がつくった究極の素粒子〈上〉

大分前に買って、ずっと書棚の肥やしになっていた。この機会に引っ張り出して読んでみた。2000年に邦訳が出版されているので、90年代の素粒子研究が書かれている。（上）の古典物理は比較的読みやすいが、（下）の加速器を使った研究に関してはチトつらいな。気軽に読み飛ばせる本ではありません。2009年の現在では研究も大分進んでいるんでしょうね。カミオカンデでも発見がありましたよね。