Hatena::ブログ(Diary)

おちつきのあるひと

2007-10-27

[]匣の中身はなんだろな


給料日、金をおろしたその足で

ユニ●ロ行って一万円分の買い物をした。

ありえない。

金ないんだろうがお前!!!

すでに給料の行き先はほとんど決まってるはずだろうが!!!

ていうかユニク●で万使ったとかARIENAI。


現在、財布に入っている紙の中で

最も金銭的価値があるのは

オリゲキのチケット2枚です。しんでも離すな。

紙製の現金は入ってないよ。


お金が好きなのに、お金は私を好きじゃない。

純平が好きなのに、純平は私を好きじゃない。


今夜も切ない片思いに枕を濡らしています。

285ですこんばんは。

今、痛いと思った人は、今夜ふくらはぎがつります。予言。YOGEN。

(2回言う必要などない)




最近になってやっと

京極夏彦の「魍魎の匣」が映画化されることを知りました。

遅いのは重々承知。

仕方ないんです、普段おとこじゅくにしかアンテナ張ってないから。

ついでに、ここ見てくれてる方のほとんどには

どうでも良い話題であることも承知。ミアネ!

しかして、この映画はどうなんだろうか。

正直不安です。

前回の「姑獲鳥の夏」が正直ガックリだったからなんですが。

でもまあ、これに限らず、小説やマンガ等が映像化される場合

原作ファンが満足することって

ほんとに少ないと思うんです。

むしろ滅多に無いんじゃないか。

私はあまり無いよ。以前どろろでも凹んだし。

皆さん、頭の中にそれぞれのイメージやら理想のキャストやらがあるわけで

それがピタリコとはまることなど皆無だろう。

良い意味で裏切られて、新しいものとして愛せることなどなお少ない。

それを狙って、イメージ変えたり別の角度から攻めてくることもあるけど

大概失敗に終わるよなー。

原作つきのドラマや映画が多い昨今、そんなことを思うことが時々あります。

原作好きだけど、働きマンも見てないよ。見る前からなんだけど。萎えるから。

姑獲鳥と魍魎は、原作のシリーズの中で最も好きなんです。

そりゃまー読んでるうちにトリック的な部分は予想できてしまったとこはあるけど、

面白いもんは面白いー!

だからこそ映像化が不安!



姑獲鳥は、観る前、キャストや監督の名前での判断では

なんとかそこそこかなー、て思ったんですけど

実際見てみたらもうガックリで。

お前これ原作読んでない人は話追えないんじゃねえかコレ みたいな。

原作の、恐ろしいまでの情報量がおさまりきれていない。というより

映画に収めるべき内容、情報の取捨選択が出来ていないという印象。

だから、悪い意味でガチャガチャ。

あっちに飛んだりこっちに飛んだり。しかもあれもこれも入れるから

全てがサラッと表面なぞるだけ。

さらさらと表面だけの物語が過ぎて行く印象だったなあ。

いろんな要素は好みなのにもったいねー!と思った覚えがある。

もしかしたら、コレを映像化すること自体が無理なのかもな…

今回は、違う監督さんなのでおそらく全く雰囲気が変わるのだと思うのですが。

うーむ…この人の映画あんまり見たことないんだよな。

そもそも、見たい!と思う映画がないんだよな…。



しかして2作目の、魍魎。

まだ予告編しか見てないのでどうにもわかりませんが

やっぱり雰囲気だけは好みです。

キャストの多くは前回から引き続きですが、

関口役が変わっちまったー。

前作で一番イメージ通りだったのが

関口の永瀬まさ敏だったのに。

映画の話が出る前から、私の頭ん中では

永瀬さんが関口として動いていたのに。それほどドンピシャだったのにー。

病ならばしかたあるめえよ…うう…

椎名さんかぁ…なんかシャープ過ぎるような…

病的さは出そうだけど、

なんか京極堂と榎木津にイジメられても

椎名さんじゃあ普通に渡りあえてしまいそうだ。

京極堂は、私の中では野村マンサイさんなのよねえ。

和服→伝統芸能 となってしまう私の発想の貧困さ露呈。

一応、良い声とか目力とかも考慮してるよ…

榎木津アベヒロシは、アリだと思ってます。

今後、シリーズの映画化が進んだらどんどん出番が増えて

もっと大活躍なのかしら…

田中麗奈はイメージ通り!

ミヤサコの木場さんはなー…違うんだよなあ…

もっと、ゴツいのがいい。

ミヤサコじゃあまだまだ線が細い!

いっそ嶋田久作くらいでもいいと思うよ!!

年齢とかいろいろ一切無視してるけどまあ気にしないで。

私の希望キャストだから!



魍魎のヒロインの陽子さん。

黒木瞳かー。うーんどうなんだろ。

きれいだし、雰囲気には合うんだけど。

もうちょっと若い女優さんが良かったなー



柄本明の美馬作博士!アリ!アリだわ!



今回の固定メンツ以外のキャストで

一番わくわくしてるのは

久保役のクドカンだったりします。

まーじーでー

ここにクドカンを持って来るかー

それちょっとオイシすぎやしないか。

八女川@松子でうっかりキュンとしてしまった私的には

久保というからには

笑いをとることなく、むしろ病的な真顔で

あんなことやこんなことをやらかしてしまうのだろうという

そんな期待と想像ですでにお腹いっぱい。

やべークドカンのキャスティングだけで

映画の楽しみ指数がガツンと右肩上がりです。




まーとにもかくにも

見てみなければわからない。

不安はあるものの、楽しみにしてるよ!

延々グダグダ文句ばっかでミアネ!

2007-04-14

[]そんな時、エージープラス(無香料)はどこまで闘えるのだろう





ミドリカワさんのCDがなかなか届かないぞこんちくしょう

とか思って注文確認メールをよく見たら

代金がコンビニ先払いでした。

そりゃアンタ届くわけねえよ。

払ってねーーーーもーーーーーーん



調子に乗るな!




というわけで、いまだにみんなのうた2聴けておりません。

おあずけ。このばかちんが!

そんなんだからオズマ先行うっかり忘れるんだよ!!!




仕方が無いので

先日観た映画のことなんか書いちゃおうかなー

なんてネ。ああうざいうざい。俺が。




「パフューム ある人殺しの物語」ですよ。




公開してからどんだけ経ってんだよ。

世間からはとっくに過ぎ去った話題ですよハッハ。



結果からまず言えば

かなり好きな映画でした。

トム・ティクヴァの映画は

ラン・ローラ・ランしか観たことないけど

(そして好きじゃなかったけど)(また赤毛ヒロイン)

今回のは私にメガヒット。

嗅覚って、人間の五感の中でも結構原始的ってーか

深いとこに繋がってる感覚なんじゃないかと思うのです。

どうかな。

匂いって、完全に忘れてたはずの記憶をいきなり復活させたりするし。

何年も前の海外旅行とか。

あと、田舎の親戚んちに昔あった肥だめとか。

匂いひとつで、 ボーフラだらけのドロ川にはまって泣いてたことやら

年上のイトコたちの仲間に入れてもらえなくて

いっつも後からくっついて回ってたことやら

とっくに亡くなったじいちゃんのおっかない怒り顔やら

セピア色の思い出が次々と。芋づる式に。

逆に、映画や写真を見るときも

なんとなく匂いを想像したりしながら見てることもあるし。

まあとにかく、そんな、嗅覚が異常に鋭敏な、本能に近いとこで生きている

主人公の話なわけです。



ここまで書いただけで疲れる私を大目にみてください。



ざっくり言うと

その主人公が初恋の少女の匂いを追い求めるあまり

美女の体臭を集めて究極の香水を作ろうとする

つまるとこ材料集めのための連続殺人を犯すわけだが

さて究極の香水が完成しちゃったらばアンタ

これまたエライ匂いだったよさあさあどうするよ

という話。そうか?



初恋の面影とか

愛を知らないが故の欠落と渇望とか

まあいろいろありますが

主人公は変態ですな。ド変態。

変態の映画っていいですよね。

変態=特異な才能(嗜好)を持つが故に他者と交われない孤高のアーティスト

と言い換えることもできなくもないかもしれなくもないかないな。

そんな変態さんは、良い人だろうが悪い人だろうが

凡人にとっては多くの場合、魅力的に映ってしまうのな。

(もちろん犯罪はダメですけど、なんか変な犯罪事件が起こったとき

 ついついワイドショーでそのニュースを貪るように観てしまう…てのも

 この感覚に近いのかしら?魅力的とは言えないけど、関心をひかれるってことで)

それが映画で描かれればなおのこと。

この主人公も然り。

異常に鋭い嗅覚という才能はおいといても、

初恋の少女(すげい可愛い)以外の女には

彼は全く人間的感情を寄せないってのがね。

彼にとっては香水の材料でしかないため

まるでみそ汁に入れるアサツキを畑で採るかのように

さくさくと殺人を重ねる様がある意味爽快。

物語の作りとしても、あまり被害者側に

感情移入できる描き方をしてないしね。

主人公に執拗に狙われるヒロインでさえ

大した人格的キャラクターを与えられていないし。

外見以外はこれといって魅力的に描かれておらず、

自由になりたいお年頃のただの金持ち娘、って感じで。

まあ、女に限らず

彼には、初恋少女以外の万物は全て

石ころと変わらないのね。

かといって彼は感情の無い無機的な人というわけではなく

全感情を集中して少女の記憶と匂いを追うことに燃やしているため

他には一切回す余地がない、と。




また、その濃ゆいキャラを演じる役者さんが

イイんですわコレ。

他ではあまり観たことない人ですが

何がイイって、顔。

かっこ良い人なのに

変質的というかこいつ近寄るとヤバいな、的な

雰囲気があるね。しかも妙に純粋げというか童貞っぽいというか。

無言なのに表情と空気で見せるというか。

やっぱりこういうの、巧い役者さんっていうんだろうな。

「悪気の無い連続殺人」に説得力があるもんね。

(↑主人公は殺人のつもりはなく、あくまで材料集めなので。)




あと、音楽が良い!

好きです、こういうの。

サントラけっこう欲しい。




まあ、物語としては

ラスト近くのクライマックスとパパの変貌ぶりに

えええっそんな ちょっとアンタ おいおいそんな

とか思っちゃいましたが、面白かったです。

あの、750人の大乱交祭りの絵ヅラを観ていたら

昔美術の教科書に載っていた

浮世絵かなんかの顔が全て裸の人間で出来ている絵を思い出した。

関係ないけど。

いいけどアレ、ほとんどエキストラだそうですが

みんなよく脱ぐ気になったよなー

ちゃんとした役で脱ぐならば役者魂わからんでもないが

エキストラだよ?

もしも私が、エキストラ参加したとして

「はいじゃー脱いでその辺の人とてきとーに絡んでくださーい」

とかADにメガホンで叫ばれても泣きながら帰るしか。

むしろ参加しねえよ。

まあそんな撮影風景であるはずはないが。

エキストラたちの役者魂に拍手を送りたい。




全くの余談ですが

もし自分の体臭を集めた香水があったらと

汗ばむワキの匂いを嗅ぎながら

無駄な想像をしてみたら気持ち悪くなりました。




原作読んでみたいなー。

でも市内中の本屋探したけど無かった。

やっぱりな。

田舎。

2007-02-11

[]えっとー好きな妖怪はぁ白面不動でぇす 


私の、マンガというものの原体験は手塚治虫であります。

モノゴコロつくかつかぬかの頃

何故か家に一冊だけあった「りぼん」の他に

生まれて初めて手に取ったマンガは

「ブッダ」そして「どろろ」だったのですよ。

子供が初めて手に取るマンガとしては、濃すぎる。

この濃さと暗さがその後の人生に

良くない影響を与えていないことを…祈るよ!

あれからいろいろ、手塚作品も他の作家のも読んだけど

未だに最も好きなもののひとつなんです。



そんな「どろろ」が映画になるとあっちゃあ見過ごせねえ。

私が最も思い入れ深いマンガがどう映画化されるのか

気になるなるなる。

てなわけで観に行って参りました。どろろ。





結果





泣いてもいいですかーーーーーーーーーーー!!!!!





畜生!

今猛レッツに(←普通にミスタッチ)誰かをうったくりたい!!

違う!違うんだよ!俺のどろろは!!!(←私のではない)




<ちうい>以下ネタバレ含みます。これから観るひと注意。





うわーん

元々思い入れ深すぎる原作だから

どんなんなっても別モノである以上絶対満足なんてできるはずないと思ってはいたけど。

じゃあ観るなとか言わないで。知ってる。

とにかく!違う!!!

違うんだーーーー!そうじゃないんだよ!!!

原作の印象が強すぎて

冷静な、まっさらな目で全く別の作品として

観ることが出来ないことは知っていた。

恐らく原作と比べまくってしまうとは思っていたけど。

なにもこんなに不満足でなくても…!

私、あんまり映画にギャーギャー文句つける方ではないのです。

どんな映画にも良いと思える所や好きな所はあるから。

でもでも、今回は特別だー!



なんか、うまく言えないが

原作と映画では根本が違い過ぎる気がする。

抽象的な表現しかできなくて申し訳ないですが

私も不満な点を具体的に表現することができないので

見逃してくださいな。

しかも、どろろの何を知っているでもない

頭の可哀想な私が受けた印象の話でしかありませんのであしからず。



なんかこう…もっと…さあ…

暗くて淀んでいて、人間のどうしようもなさというか業というか諸行無常というか

普通のハッピーエンドなどとは程遠い

私にとってそういうものなんだよ、原作は。

なのに原作の表面だけさらっとすくいとったような

底の浅い映画に見えてしまったよ。私には。



映像や美術がもー

どこのゲーム世界だよーみたいな。

ゲームやらないんでよく知らないけど。

ゲーム的な映像(一般通念的にですよ)が悪いというわけじゃないが

私にとってどろろはそういう世界じゃないんだよー

原作は、日本の戦国時代なのですが、

映画では日本みたいだけど違うかもしれない

いつかはさだかではない、みたいな世界だそうで。

曖昧な世界設定にした分、重みが薄れて軽薄さが増しちゃった気が。

原作通り、キッチリ戦国時代の日本でやっちゃうと

逆に説得力が無くなるのかもしれないけど。

(特にパパ医者が百鬼丸を手術するとことか)

でもねー…。うー。

クリーチャーやアクション、手のこんだCGや美術はすごいと思うし。

(ところどころ、えー…てのはあるけど。でもオオサンショウウオは笑った)

豪華な俳優さんたちも。

でも柴咲こーは!!!違うんだ!!!(しつこいですな)

どろろは柴咲じゃないんだよ!

あんなどう見たって女々したのじゃねえんだよ、どろろは!!!

見てて気恥ずかしいよ!!!

つまぶっきーも、この映画の彼がかっこいいのは認める!!!

でも百鬼丸じゃない!!やっぱり違うんだよー。



何よりラストが許せません。

原作を愛する私としては

あのハッピーエンドは無し!無しなのよ!!!

あんな明るいラスト、あってたまるかー!



なんかなー…

原作の設定や表面的なイメージだけを借りて

楽しいだけの映画作っちゃったような感じがしてならないんだ。

それが悪いってわけじゃ無いと思う。

でも、私はダメだったなー。

そりゃあ映画を見ている間は楽しんだけど。

制作者の、原作に対する愛を感じられなかったよ。

私はきっと原作に思い入れ過ぎているのだな。

今後また、このマンガを別メディア化することがあっても

きっと私は満足することはないのだろうな。

はー。

久々に悶々とするだけの話題でありました。

ああ自分の分析力表現力文章力のなさよ。呆れる。

2007-01-25

[]アイ ラブ  ユウ


アイリス [DVD]

アイリス [DVD]



突然ですみません。

いつも氣話変態話ばっかりなのに。

ほんとにいきなりだなー自分。

だって今日久しぶりに観たんだもん。

実は数日前に観たくなってレンタル屋で借りてきたのに

今日、絶妙なタイミングでBSで放送してて

どうしようもないやるせなさに襲われたんですけどね。

ぼくの人生は、いつもほんの少しだけ軌道から逸れている。

こんばんは、285です。



数年前に映画館で観たのですが

とても好きな映画です。今日も泣きました。

アルツハイマーを扱った映画なので

職業柄気になるのもありますが

それをヌキにしても良い。

出演者が皆良いよね。ジュディ・デンチ名演。



自分はこの病気について

勉強も経験も(仕事・人生ともに)足りないから

多くを語れるはずもないけれど。

認知症って

家族だから、最愛の人だからこそ

介護する辛さが倍増するし、してあげられないこともあると思う。

される側だって当然辛い。

心身が限界を迎えてしまった時

介護する方もされる方もどん底になってしまった時

場合によっちゃ介護疲れによる殺人とか心中とかもあり得る、

その最も最悪の状態で

お互いに「愛してる」って言えることは

すごいことだと思うんだ。



この映画を観ていると

連れ添う、というのはどういうことか

ちょっと考える。



夫婦の重み。

いいけど、私来月で29歳になるんです。

独身です。結婚の予定はありません。男もいません。

公私ともにそれを隠すわけでもなく生きているのですが


去年くらいから、

妙にまわりの人々が私のために合コンを開催したがるのは

どういうわけだ。

そりゃあ「夫婦っていいナ」とはちょっと思ったけど

別にそれほど結婚したいわけじゃねえよ!!!

なんなんだどういう了見だコラ。

適齢期で彼氏がいないからって…

自分にはもう決まった相手がいるから

お見合いおばさん的な楽しみを見い出しているとでもいうのか…

うるせーほっとけよー



そりゃあ来月で29歳だけど。

もうじき30だけど。

このままいけば…確実に現状維持のまま…ですけど…

う…うわーんばかーーー!!!



おっと話が逸れた。



いい映画です!!!

2006-06-05

[]恋人よ そばにいて


「嫌われ松子の一生」観て来ました。

ちょっとネタバレますよ失礼します。




良かったですよぅ。泣けた。

求めても求めても報われない様がなんとも切なく。

全体のトーンが、話の救われなさに反して明るくポップなのがまた

余計に切ない。

愛を求めるあまりに周りを一切見ず

恋する相手さえもろくに見ず

自分の気持ちだけで突っ走る。

目的地を決めたらレール一本、

脇目も振らずにレッツゴー!

毎回うっかりスピード出し過ぎて脱線!

そんな暴走機関車の如き松子さんがいっそ爽快で

愛しくて泣けて来る。

もー誰か松子に応えてやってくれよー頼むよーと

祈りたくなってしまう。

どんなに酷い目に遭っても

それでも生きる、幸せ目指す。

真の意味でポジティブ。

もの凄いバイタリティーに溢れる松子さんのキャラクターが

最高でした。

そして、それだけにその彼女が元々背負っているものや

次々に身にまとってしまう悲しさや汚れ的なものが

黒々と影を落とすわけです。

にもかかわらず。

絶望する度、彼女についた染みは濃くなっていくのに

何度でも新しい希望を見つけて

その度にもう一度真っ白に戻れる彼女は凄い。

最後、松子さんが絶望ではなく希望の中で

人生を終えられて良かった、とおもう。

最後、彼女が一番帰りたかったところに

行った時はもう 俺号泣。


ものすごく切なく悲しい話なのに

それだけではない、不思議な感じでしたよ。

DVD欲しいかもしれない。


中谷美紀をはじめ、キャストみんな良いんですが

く…くんく…いいなくんく。

ひげづらアーティストくんく。

真面目に演じてるくんく観たの初めてかもしれん。

しかも暴力太宰治男。

やばい、ちょっとときめいた。(ええええ)

「とっととブラジャー外せ!!」とかね。(ええええ)



ボニーピンクが、なんかよかった!!!

歌も良かったのだけれど

なんかすごくはまってたよ。谷中さんもね。



あと、彼です。

私に激似と巷で大評判、劇団ひとりがね。

酷い人だけどね。

「ちょっと 痛いよ…」てね。

見る側の、「なんでこんな男にはまるんだ!!」的な感覚を

物凄くあおるというかね。



音楽と映像もすごく良かった。

大好き映画が、また一本。