NI-Lab.'s Weblog

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妊婦にやさしくない社会


満員電車で通勤する妊婦。
たまに見かけるけど、何とかならないのかなぁ。
できるだけ、こちらもぶつからないようにするしているけど、なにせ満員電車。
みんながみんな妊婦にやさしいわけでもなく。


育児休暇をとれる会社はある。でも、それは子どもが生まれた後のはなし。
妊娠3ヶ月以降は遅く出社して良い、みたいな時短勤務ができる会社って無いんだろうなぁ。あっても少ないだろうし (つーかそんな会社の存在を耳にしたことがない)。


政府としては、そのあたりとか考えてないんだろうか。
生まれたときにカネを出す。
なんて、それはそれでうれしいかもしれないけど、そんなのよりもっと大事なことがあろうに。


安心が欲しい。
妊婦は不安なんだということが、お役所さんにはわからないのかもしれない。


制度で何とかしようという考え自体が間違ってる。
社会の意識を変えるほうが大切。
といわれたら、それはそれでどうしようもないが。


もしかして、今では
学校で、妊娠の苦労に関する教育とかあるのかな?
あったら、それはそれはいいことかも。


学校教育に子どもをまかせっきりはアカンけど。


Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 子育て環境“最悪” 妊婦・母親の8割 によると、



「社会全体が冷たい」「国民の意識改革必要」
妊婦や子育て中の母親の80%は、周囲や世間に対し「積極的に子供を産んで育てたい社会ではない」と否定的に感じていることが一日、財団法人・こども未来財団のアンケートで分かった。「社会全体が妊娠や子育てに無関心で冷たい」と答えた人も44%に上り、「制度や設備が整うだけでは不十分。国民全体の意識改革が必要」との回答が83%に達した。
昨年十一月、インターネットで実施。妊婦と出産後三年未満の既婚女性に、子育て環境について感じていることを複数回答で尋ねた。有効回答は千六十九人。
最も多かったのは「男性の子育てに対する理解と協力が必要」で93%。次いで「社会全体で温かく見守る雰囲気が欲しい」(87%)。「子育てを応援する社会とは思えない」(77%)、「地域全体での子育てが必要」(76%)なども多かった。
子連れでの外出については、93%が「危険や困難な目に遭った」と回答。具体例として「たばこの煙」(56%)、「利用しやすいトイレがない」(51%)、「階段の上り下りに苦労した」(47%)などが目立った。「子供が泣いた時、白い目で見られた」も30%あった。


とのこと。
実際に、妊婦や最近まで妊婦だった人がこのように答えている。
さて、これで何か変わるんだろうか?


Everything Flows - おぼえがき2 では、



今一番怖いのは電車の乗り換え時。
駅などで、電車を降りると邪魔にならないような隅に行き
人の流れが落ち着いてから歩き出し、
更に歩いて行く人の邪魔にならないよう端に寄って歩いてるのに
すごい勢いで後ろから突き飛ばして行く人とかかなーりいるのです。


と書かれている。
妊婦に優しくない社会……
皆が皆ではないと思うけれど。


ちなみに自分は、行儀が悪くてやかましい子どもはキライです。
そういう子どもを野放しにしている親はもっとキライです。

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え、そういうものなの、もしかして?


知ってたら教えてください偉い人。教えてはてなダイアリー

ありがとう、はてなRSS

わーい。このブ日記のプロフィール画像はてなRSSに表示されるようになったー。
はてな質問箱】にメールしたら、対処してもらえたみたい。メールで返事をもらえた。
感謝☆感謝☆です。


でも、他のブログで設定しているロゴ画像は、まだはてなRSSに表示されない。うーん。
これも、お願いするのはちょっと気がひけるなぁ……


Bloglines ではちゃんとロゴ画像が表示されてるんだよね (-。-)ボソッ