北の山小屋日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2008-04-02(水) 曇り、風強し

王子動物園のキリン

[]ガソリン料金 ガソリン料金を含むブックマーク

昨日の名残風がまだ吹き抜ける朝を迎えた。昨日は吹雪でそれ所ではなかったが(それでもあの吹雪の中行列が出来たスタンドもあった)ガソリンが安くなった。娘を送って行く道中には3つのスタンドがあって、気になる料金表を見ながら走った。足元はつるつる路面なので勿論気をつけながら・・・。いつも利用しているスタンドには料金の表示が無かった。多分、今までの料金なのだろうと推測した。2軒目はセルフで、ガソリン124円と安くなっていた。ちなみに軽油は117円。3軒目は料金表示はそのままで、人気がなく照明も消えていた。助手席の娘が「看板にちょうねんなんだか」って書いてあったと言うので、ああ、閉店したのだと知った。ちなみに長年は「ながねん」と読むと教えておいた。三者三様の様子に少し困惑した。福田さんは「大きな混乱は無かったようだ」と言っていたが、スタンドに勤務する人にとっては混乱の日だったのだろう。そして、地方税財源を断たれた自治体は公共事業を縮小せざるを得ない事態に陥った。公共事業に携わる者としては由々しき事態になってしまった。あまりにも選挙の票を意識し過ぎた政党の間で、庶民が右往左往する。一体誰の為の選挙なのだろうか・・・。

[]桜満開 桜満開を含むブックマーク

兵庫県の友より桜の便りが届いた。かの地では今が見ごろのようだ。羨ましい限り。写真の王子動物園にはパンダもいて、水に浸かりながら昼寝をしていたと言う。まさに春うらら、ひねもすのたりのたりかな、ですね。こちらはと言えば、ご存知の通り昨日は猛吹雪なんて奴がまだ居座っていた状況。でも、春の足音は確実に近づいて来てます。白樺の木の白さは今が一番、枝は赤み帯びてきて、若葉の胎動が聞こえてくるようだ。

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シロヤギシロヤギ 2008/04/03 17:11 静電気を帯びやすい私は、昨日あなた任せのガソリンスタンドにて124円で愛車もゲップするほど給油してもらいました。

nimo946nimo946 2008/04/03 20:57 セルフだと軽四だからと言って、軽油を入れてしまう人もいるらしい。

シロヤギシロヤギ 2008/04/03 22:12 それは軽率!

nimo946nimo946 2008/04/04 16:49 セルフでなくて、アウト!

koromamakoromama 2008/08/08 22:49 暑い夏になりました〜。お元気ですか〜。

nimo946nimo946 2008/08/11 23:30 便りの無いのが無事な証拠で〜す。ご心配ありがとうございま〜す。こちらは涼しいですよ〜、遊びに来て下さ〜い(^^)

koromamakoromama 2008/08/12 11:01 お元気そうで良かった〜♪。そちらの冬の寒さは耐えられませんが夏の涼しさは羨ましい!。千歳空港への直行便がなくなってそちらは遥かな憧れの地になってしまいました。

nimo946nimo946 2008/08/12 21:10 空路の見直しで、地方から地方への路線がどんどん少なくなっていますね。

2008-04-01(火) 暴風雪のち曇り

[]地吹雪 地吹雪を含むブックマーク

朝まだ暗いうちに目が覚めた。風がヒューヒューと音をたてて吹いていたが、風の音しか聞こえなかったので、雪は降ってないようだと安心して再びまどろみの中へ。ところがカーテンを開けてびっくり玉手箱!!外は真冬の様相に変わっていた。幸い、雪は玄関前に吹き溜まっていただけで、車の周りは吹き飛ばされていたので除雪はしないで済んだ。娘を送っていく最中に吹き溜まりに突っ込んだ車が除雪車に助けられている風景に出くわしたりした。道路も吹き溜まりが随所にあり、視界が悪いのもあってその存在に気づかず、乗り上げては車が大きく揺れた。標茶では70台もの車が事故のため雪の中に閉じ込められて、今も脱出できない車が何台かあるらしい。先々月、川湯からやはり地吹雪の中、戻って来た時の事を思い出した。あの時も、凄かったなぁ・・・。あの地吹雪は経験した人でないとその恐ろしさは分からないかも知れない。

2008-03-28(金)

ナラの枯葉

[]ねんきん特別便 ねんきん特別便を含むブックマーク

 他人事だと思っていた「ねんきん特別便」が手元に届いた。まさかとは思ったが、こんなに早く来るのは、洩れている可能性が高いからかも知れないと一応目を通した。すると、ひと目見て、まるまる2年間、国民年金が抜け落ちていたのがわかった。以前勤めていた会社を辞め、今の会社を立ち上げるまでの2年間、平成になってからなのに、一体どうしてこうなるのだろう・・・。そして、記録の回復がちゃんと出来るのか不安になった。折りしも、今日新聞に19日発送の「ねんきん特別便」2万通弱に他人の記録を記載したり、空白のものがあって、再送付することになったとあった。追加経費は500万円。この制度の出始めにも、文面の不備などから108万通を再送して、1億8千万円がムダになっているのに・・・。こうなると腹立たしさより空しさが込み上げてくる。ああ、積み立てた保険料が社会保険庁のおかげで、どんどん浪費されて行く。この落とし前は誰がつけてくれるのか・・・。

2008-03-25(火) 曇り

湿原を行くバックスタイルSL

[]福寿草 福寿草を含むブックマーク

 先週の日曜日に塘路のザルボ展望台に行って来た。「車上狙い注意」の看板が大きい駐車場に車を置いて、ヤチボウズがポコポコと頭を出す湿地の縁を伝ってJR釧網線の線路に出た。日当たりのいいナラの斜面はついこの間まで雪の下だった落ち葉も乾燥してふんわりと積もり、木漏れ日が暖かい。足元の線路は左手は塘路方面へ真っ直ぐ伸び、右手は山裾に沿って左にカーブしている。塘路方面から真っ直ぐな線路を伝い米粒大の人が近づいて来た。やがてカメラを首からぶら下げて、三脚を持っているのがわかったので、これからやって来るSL湿原号の写真を撮りに来たのだろうと推測がついた。顔が判明するくらいに近づくとどちらとも無く会釈を交わした。これから、この先の撮影スポットに向かうと言う、きっと常連さんなのだろう、12時10分頃にSLが通過することや、他の撮影者の邪魔にならないように配慮しなければならない事など教えてくれた。他の撮影者らしき姿は見当たらなかったが、各自自分のお気に入りスポットでカメラを構えていると言う。目が慣れたら山の斜面のあちこちにカメラを構えた人が見え出したら、ちょっと怖いかも・・・なんて考えながら目の前の急な斜面を、獣道をひろいながら登って行くと駐車場からの遊歩道に出た。

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みると茶色い落ち葉を敷き詰めた地面に黄色い花がぽつんと2輪咲いている。福寿草だった。まだ、開いたばかりの透き通るような花弁は瑞々しく、触ればハラリと落ちてしまうようなほど頼りなげだ。暖かいとは言えまだ硬く凍った地面を突き破って芽を出した強さなど微塵も感じさせないふうが何よりいい。

 線路を見渡すところで汽車を待った。遠くで汽笛が鳴った。どうやら塘路の駅に到着したようだ。カメラを覗いてアングルをあれこれ考えながら、緊張して待つ。しかし、その緊張感は暫くの後崩れ去った。近づいてくる汽車は後ろ向きだったのだ。標茶での転車が出来ないので、上り(釧路行)は後ろ向きになって帰って行くのは承知していたが、その逆もある事には気がつかなかった。さっき会った人もきっと苦笑しているに違いない。そして、カメラを構えている人がまったく見られないのは、そんな事は百も承知だったのだろう。そんな事を考えながら、まだ結氷している塘路湖を眺めながら、ナラの林を下って行くと、再び会った福寿草のまわりにいくつかの花が顔を出していることに気がついた。気落ちした私のことを少しでも気遣ってくれたのだろうか・・・。

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早春のナラ林

シロヤギシロヤギ 2008/03/27 16:10 夏には気付かなかった命の息づかいを感じる写真ですね。

nimo946nimo946 2008/03/27 20:06 ハアー、ハアー、ブフォー、フー、フー、って・・・

シロヤギシロヤギ 2008/03/28 18:15 いえいえ、ヒーヒーフーです

与作与作 2008/03/28 19:53 ヘイヘイホーってのは

2008-03-15(土) 曇り

[]雨音 雨音を含むブックマーク

明け方、ザーッという音で目が覚めた。屋根をたたく雨の音、屋根を伝う音、軒先から地面に落ちる音、久方ぶりに聞く雨音は厳しい冬を乗り越えた安堵感からか、本当に心和む感じがする。雨音を聞きながらいつまでもまどろんでいたい気持ちになる。(実際まどろんでいた(^^))

[]チシマゼキショウ チシマゼキショウを含むブックマーク

昨日の日記のチシマゼキショウは以前日記に載せていたと思っていたけど初出でした。昨年6月の西別岳で撮った写真があったので載せておきます。あまり目立たない花ですが、一度見つけると、その可愛らしさに魅了されてしまうでしょうね。(千島石菖、チシマゼキショウ科、多年草)

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チシマゼキショウ 2007.6.17 西別岳にて

[]山の高さ 山の高さを含むブックマーク

先日、国土地理院から北海道の山の標高の改定が発表された。大雪山旭岳が1mアップの2290mから2291mへ、カムイエクウチカウシ山も同じく1979mから1980mとなった。しかし、羅臼岳は1661mから1660mへ、楽古岳も1472mから1471mへとダウンしてしまった。山が削れて標高が下がったわけではないが、ちょっぴり残念な感じ・・・。詳しくは国土地理院のHP

そうそう、明日の朝7時45分からの「さわやか自然百景」は秋田駒ケ岳です。高山植物の豊富な山なので楽しみです。こちらは標高は最高峰の女目岳で1637mです。

○ 2008/03/15 22:12 羅臼岳をポコンと押したら、旭岳がポコンと出たらしい。
秋田駒楽しみです(^.^)

nimo946nimo946 2008/03/17 08:56 ○さんらしい発想ですね(^^)
秋田駒は又登ってみたい山のひとつです。

2008-03-13(木) 晴れ

春告の滝

[]滝の裏の花 滝の裏の花を含むブックマーク

 昨日、厚岸に行く用事があって、それならと、早めに出て深山の「春告の滝」に寄り道した。昨年は2月に行って、日記http://d.hatena.ne.jp/nimo946/20070208)にも書いていたけど、今年の様子はどんなんだか胸躍らせて向かった。国道脇の駐車帯に車を降りて歩いて行くと第1から第5まで5つの谷にそれぞれ5つの滝が懸かっている。第2の滝が「春告の滝」と呼ばれているらしく、一番大きな滝で見ごたえがある。何日か前に歩いた跡があったので、訪れる人もいるようだ。その日は第4の滝まで行って引き返したのだが、第3の滝で思わぬ事を見つけた。それは滝の裏側に回り込めることである。先人の足跡が導いてくれたので、さぞや物好きな人だったのだろう。滝の裏側は氷の鍾乳洞といった感じで、ツララとツララの間から日の当たる外の景色も見えたりして、暫く楽しませてもらった。ふと、岩肌を見ると見慣れた葉っぱから枯れた花茎が伸び、その先にどこかで見たことのあるような花の骸をつけていた。その場ではなかなか名前が出なかったが帰って来て、ふと思い浮かんだのがチシマゼキショウだった。こんな滝の裏側に咲くなんて・・・、いや待てよ、氷が融ければ水量がさほどでもないので、湿った岩肌になるのかもしれない。これは春になったら確かめに行かねばならない。ひょっとしたら、ダイモンジソウなんかもあるかもしれないと思ったら、又ひとつ楽しみが増えた。

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滝の裏側に回りこむと・・・

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滝の裏の岩肌にへばりつく花、果たしてチシマゼキショウか・・・

シロヤギシロヤギ 2008/03/15 17:14 大きな氷砂糖だ!

nimo946nimo946 2008/03/15 19:51 この氷砂糖の命も残りわずかになりました。

2008-03-09(日) 晴れ

根室海峡の流氷

[]流氷 流氷を含むブックマーク

南からの風にあおられて、沖合いにあった流氷が接岸したようだ。日曜日もあって千代の浦海岸あたりは多くの見物客が押し寄せた模様。沖合いまで流氷に埋め尽くされなかったので21年ぶりの流氷初日にはならなかったみたいだけど、久しぶりの流氷に沸き立つ釧路でした。

[]生き残り策 生き残り策を含むブックマーク

測量機械の分野で競い合っていたトプコンとソキアが経営統合する知らせが測量の本と同封されていた。今までライバル関係にあって、競い合っていたのに・・・そうなるともう独占状態になってしまうのが恐ろしい。我々に選択の余地が無くなってしまうのではと危惧している。そういえば、あの「木の城たいせつ」も破綻するというショッキングな出来事のあったばかり。「もったいない」を企業理念に掲げて、耐久性のある住宅を追及していただけに、本当に残念だ。背景には構造計算書の偽造事件から発展した建築基準の強化が影響しているという。弱肉強食の世の中、淘汰されていくのは止むを得ないのかもしれないが、志のある企業が撤退していくのは忍びない思いがする。

[]剣岳点の記 剣岳点の記を含むブックマーク

新田次郎原作の表記の小説が映画になる。今の国土地理院の前身である陸軍陸地測量部時代の測量官が剣岳に三角点を設置しようと試みるがあまりの険しさに断念するのですが、もう100年も前の時代に壮絶な自然と戦いながら、初登頂を目指す日本山岳会との先陣争いなどを絡めて描かれていて、なかなかスリリングな展開、ようやく到達した山頂で見たものとは・・・。測量を生業としてかつ山の好きな者には堪えられない小説だった。それが映画になって見れるなんて本当に楽しみですね。浅野忠信、香川照之、松田龍平、仲村トオルといった配役に宮崎あおい、役所広司が加わるという顔ぶれ、これも凄い!!あ〜もう待てない

オフィシャルサイトは

http://www.tsurugidake.jp/

ですが、突然雷のような音が飛び出すので、スピーカーの音量に注意!!

シロヤギシロヤギ 2008/03/10 17:19 素晴しい顔ぶれですね、是非観に行きたいです。そう言えば今度の「遠くへ行きたい」は夏木陽介さんが網走〜釧路を旅するとか。楽しみです。

nimo946nimo946 2008/03/10 19:23 「遠くへ行きたい」懐かしい番組ですね、まだやっていたんだ。「青春とはなんだ」の夏木陽介が旅するんですね。(^^)