秋の夜長に

今週のお題は『おすすめの本』ということで。
知らない人と飲みに行くときとか、この手の当たり障りのない話題になりがちなのですが、対応を間違えてフリーズすること多数でした。
東野圭吾とか宮部みゆきって答えとけば何とかなることを学んだ日々。
前者に限って言えば、最近のではなくて昔の売れていない暗黒時代のほうが、明らかに完成度高いと思うんだけどなぁ。世間では受け入れられないようです。

順不同に

黒と茶の幻想 (Mephisto club)

黒と茶の幻想 (Mephisto club)


屋久島行きたくなる。
奪取(上) (講談社文庫)

奪取(上) (講談社文庫)


偽札作りたくなる。
砂漠 (新潮文庫)

砂漠 (新潮文庫)


麻雀したくなる。
ハサミ男 (講談社文庫)

ハサミ男 (講談社文庫)


映画は若干クソでした。
悪魔の涙 (文春文庫)

悪魔の涙 (文春文庫)


リンカーンのシリーズも良いがこちらも。
蒲生邸事件 (文春文庫)

蒲生邸事件 (文春文庫)


個人的に最高傑作ですが、なぜか名前が挙がらない。
光の教会―安藤忠雄の現場

光の教会―安藤忠雄の現場


建築家というなぞの生き物のルポ。
オルファクトグラム(上) (講談社文庫)

オルファクトグラム(上) (講談社文庫)


イヌ。
素数の音楽 (新潮クレスト・ブックス)

素数の音楽 (新潮クレスト・ブックス)


縦書きの数学の本。
屍鬼〈1〉 (新潮文庫)

屍鬼〈1〉 (新潮文庫)


長いけど、何回か再読してます。
ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)

ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)


仕掛けは十分面白いと思うんですよ。
etc.....


働く女子が選ぶ「一番好きなミステリー作家」ランキング…1位:東野圭吾、2位:宮部みゆき、3位:赤川次郎
あー、森博嗣って言っておけば適度に知的に思われるかもね。