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メンデルスゾーンのはなうた

2017-11-17

“ハシモト”っ^^;

みっちり濃密な2時間半。大変満足。男優陣(演技も含めて)の豪華なこと。もっと早くに韓国映画を観ていればよかった。どの年代の俳優さんも、「怒り」はもちろんのこと、「泣き」の演技、とにかく、ふり幅が半端ない。これまで、なんとなーく避けてきた自分に「喝!」ですわ。あと、この作品に限ったことではないけれど、韓国映画の女優さんは、スクリーンに出る時は、いろんな意味で「すべて」を曝け出す覚悟をしているのだなぁ。キレイ、かわいい、ほんわか、美しいだけでは「そこ」にいない。
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2017-11-16

それで、聖ワシリー聖堂のオルゴールを

うちに連れて帰ってきました↓一目ぼれです。
回すと ♫カチューシャ♫のメロディーが流れます。
マトリョーシカは割とみかけるけれど、これはなかなか見れないよんっ(嬉)
おお、ピアノの上にぴったりや!
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この街での地下の隠れ家(4)あの作家のコーナーがっ!

レジ周りには、奥様がロシアで買いつけた品々を販売
もっとたくさんありました。
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あの佐藤優氏の↓著作がたくさん!コーナーになっていました!
なんでも、佐藤氏が都内に越す前に、頻繁にこのお店にいらしたそうです!
私の本棚にも同じ本が幾つか・・・^^;なんだかこのお店に「呼ばれた」ような気が(笑)
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この街での地下の隠れ家(3)料理

ライ麦パン(サワークリーム
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定番のつぼ焼きを↓他にはラム肉使用のハンバーグと赤ワインのコースも(これは次回食べたい^^v)
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かぱっと蓋を取って、濃いめのシチューをつけていただく!身体温まるーー\(^o^)/
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このあと、アイスクリームとロシアの(ジャム)紅茶。
ロシア料理にきてまで、わざわざ珈琲は頼まない。(←一応メニューで珈琲も選べるけど、野暮かも。)粒粒の実が美味しいジャムをティ―スプーンですくってそのまま食べながら、紅茶をすするのがロシア式と、奥様に教えていただいたので、そのようにしたら、実に実に美味しかった!

この街での地下の「隠れ家」(2)店内様子

地下のお店へはエレベータでどうぞ。入口↓はこんなかんじ。
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私の席からはこのような♫お店は奥(団体様などは奥のようです)へと深く続きます。落ち着いた雰囲気の店内。BGMはロシア民謡をポップス調に編曲したものが軽快に流れていい感じ\(^o^)/
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ドストエフスキーの小説に度々出てくる↓「サモワールの用意を。」「BODKA」は ウオッカ
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食事は(3)に続く→

vnレッスン&地下の隠れ家へ(1)

今日のvnレッスン↓プロコvn協奏曲は、2ページから4ページ冒頭の楽譜番号16の直前まで。番号13~15にかけて、不安定感ある音の上がり下がりが次第に増していき、ココ16以降から爆発するという、凄くカッコよくて盛り上がるところ。右手人差し指の腹側と爪側の両面使っての、強烈な連続ピチカート(記号↓↑↓↑)へと突入していく。まだ弾けないけど^^; プロコを弾けるようになれば、とても面白いレパートリーになると思う。
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クライスラRetitativo、前回同様2ページと3ページを。
「1ページは暗譜してくださいね!」と命ぜらるる^^;←「そうくる」予感はあった。無伴奏、弾くならやはり暗譜のほうが断然カッコイイ。なんとか暗譜したいが。シェリングの演奏、あの溜めかた、呼吸、味わい深くて惚れ惚れ。

久々のRODE23番を上から5段目まで。次回もテンポ60で同5段目までを。他の曲との兼ね合いもあるので、RODE確実に一段一段を弾けるようにする方向。23番は来年の2月までに終わればよいとのことで(笑)もうRODEに関しては気楽。

レッスン後、ちょっと足を伸ばして、コチラのお店↓に寄ってみた。
レッスン後に立ち寄るお店を少し開拓したくなった。このお店は、ずいぶん前から存在を知っていて気になっていたのに、なぜか今日まで寄らなかったのは、地下にあって、外から店内の様子を覗けなかったのもある。(食べログとかガイドを見ず、降りた街の目についた店にふらっと入る、場当たり的学生時代からの癖がある。)

ところが、今日ふらりと寄ってみたら、とても楽しく美味しく雰囲気がよかったので、もっと早く食べに来ればよかったなぁ、と反省。
吉☆寺にある某ロシア料理店は、スタッフがグルジアまたはロシア人(多分)で、料理とグルジア赤ワインが最高に美味しく、店内は女子好みのピンク。でも、場所柄かいつも混んでいて、昼時はすぐに入店できず小一時間は並ぶ。ココは昼時過ぎていたこともあるけど、静かで落ち着いていて、日本人ご夫婦が経営。
私のこの街での「隠れ家」にしようと思う。(地下に潜伏か。)vn先生(→露スキ)にも、ぜーったいに、お教えしようと思いますです☆
店名が↓見事に隠れているよ^^;

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2017-11-14

ベートーヴェンPソナタ19番、インベンション1番

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モーツアルト Pソナタハ長調 k545 1楽章~3楽章終了\(^o^)/
次回からベートーヴェン Pソナタ19番↑1楽章。
で、今日からバッハ インベンション1番スタート♫

「インベンションはバッハの基礎になるので、とても良い勉強になりますよ。」

と先生。来週はレッスン休講だから、バイオリンの合間をみて少しづつ練習しよ。
レッスン終了後、ベトベン19番の後、何を弾くか先生と雑談。今時点でお勧めされたのは、メンデルスゾーン無言歌ショパンワルツソナチネアルバムの後半の小品集(というのか?)の中からの「どれか」。

ベートヴェンPソナタ19番
D

2017-11-12

90歳のブルックナー交響曲7番を聴きに

プログラムには“真剣なることが真の喜び”という言葉が。
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プロムシュテット指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管 2017年日本ツアー演目↓
メンデルスゾーンvn協奏曲 
ブルックナー交響曲7番 
ブラームスvn協奏曲 
シューベルト交響曲8番「ザ・グレイト」 
ドイツレクイエム
世界最古のこのオケが「初演」した演目の数々、そしてこのオケと縁の深かったメンデルスゾーンが、これらの曲の「初演」に際して尽力したと記されていた。

本日の演目は、レオニダス・カヴァコスによるメンデルスゾーンvn協奏曲ブルックナー交響曲7番(ノーヴァク版)

カヴァコスの演奏を聴くのは二度目。去年8月、同ホールでゲルギエフ指揮のPMFソリストとして、ブラーームスvn協奏曲を演奏していたのを聴いたのが最初。あの時のカデンツァ素晴らしかった。その時はP席だったので、カヴァコスの後ろ姿しか見えなかった。今日は2階のRAという視覚的にも音的にも恵まれた席。

カヴァコスヴァイオリンの弾き方って、(おそらくは)長身で、ひょろ長い手足を文字通り「ギコギコ」となんだか不器用そうに動かし、ほとんど体幹を動かさない「棒立ち弾き」。

もし「消音」で演奏姿だけを見ていると想像すると、全然上手そうに見えない・・・^^;その演奏姿はアマチュアの発表会で、「棒立ち」してヴァイオリンを弾いているおじさんのよう。(←嘘じゃない、本当にそういうふうに見える。そう感じている観客は少なからずいるはず。)←パガ・コン覇者

・・・なのですが、その音色を生で聴くと、とーーーーっても「純度」が高い美音でして。とりわけ繊細な弱音の響きなどは、聴く者の心の琴線に触れてくるのであります。
視覚的「ギコギコ棒立ち弾き」とのギャップ萌えに陥るという、類稀なるヴァイオリニストと私は勝手に思っているのです。

今日のメンデルスゾーンvn協奏曲のほうが、ブラームスよりもカヴァコスの音色に合っていると(私は)思いました。

とりわけ2楽章の音色の美しさとその表現が素晴らしくて、聴いている最中、私の脳裏には、ふいに5年前にこの曲の2楽章をレッスンで(前の先生に)教えていただいたときの光景が走馬灯のように駆け巡り、涙腺が緩み・・・。泣けました。メンコンで泣けたのは、あのジェラール・プーレ以来。

やはりこういう曲を書いたメンデルスゾーンは天才。と改めて(久々に)認識・確認したのと、きわめて個人的な思い出を、自然に心に湧き上がらせるカヴァコスヴァイオリンには素直に感動。ギリシャアテネに今も住んでいるそうですが、フランスドイツヴァイオリニストとは、ちょっと違う感じで不思議な個性。)

バックのオケはプロムシュテットの指示により、カヴァコスの弱音になる時に、「しゅるるるるっ」と音量まろやかにしぼまっていくサマが、あまりにも素晴らしすぎて目を見張る。プロムシュテットの手先指先が、まるで魔法使いのよう。そして、とても暖かい音色のするオーケストラ。演奏が終わると、ブラボーと物凄い拍手は、去年のブラームスの時を上回っていたのでは。

余談ですが、コンマスのかたの演奏時の動きが、かなーり激しく(笑)私の席からは(2階RA)、ちょうど「棒立ち」で演奏するカヴァコスと、対照的に激しい動きのコンマス、プロム爺の右横指揮姿が、それぞれの立ち位置的に、ちょうど「三角形」となって見えて、とても愉快でしタ!

休憩後は、ブルックナー7番。全4楽章で軽く60分越えする長丁場。プロムシュテットは90歳!長身痩躯に豊かな白髪、背筋は伸びて。笑顔で普通にてくてく歩いて登場。(動作が可愛らしい・・・。)

実は私はこの年齢になって、今日「初めて」ブルックナー交響曲の生演奏を体験ヴァイオリンを中心とする室内楽は子供の頃から好きだったが、交響曲はずっと苦手で、数年前にショスタコ交響曲を(やーっと)聴ける耳になるまで、ほとんど聴いてこなかったのだ。仮に大学オケに入っていれば、(入部しなかったのは一生後悔^^;)室内楽だけではなく、交響曲の演奏会にも足を運んでいただろうに・・・とも思う。でもまあ、時間は戻ってはこないから仕方ない、それはそれで。

でも、今日、90歳のプロムシュテットが、全く疲れたり衰えた様子なく、心の底から「真摯に」、そして「嬉」として、この60分を超える壮大なブル7番を振っている姿をみているうちに、年齢重ねていっても、自分にまだ「初めて」がある、その「初めて」を経験・体感ができることは、なんて恵まれて幸せなことなのだろう!と嬉しくなった。

仮に自分が90歳まで生きたとしてあと40年、、、きっと、その40年の間には、更なる「初めて」があるに違いない、と。それもう知ってる、聴いたことある、行ったこと、やったことある、何でもかんでも経験済みでは、もうこれから先の人生、なんの刺激もないし面白くもない。刺激大事。それによって、知りたい観たい聴きたい行ってみようやってみよう、、、はこれからの自分には、ますます大事で必要になってくるだろう。

今回、初めてブルックナーを生で観て聴いて、(席が2階と言うこともあり)7番、チェロコントラバスの活躍が思っていた以上ということを発見。どこでどの楽器が何をどう「弾いてる」、「吹いてる」、「叩いてる」が見えてとても良かった。しょっちゅう取れる席ではないけれど、この演奏会だけは「どうしても!」という時は、またここらあたりの席のチケットとれますように。

4楽章の最後の音が消えてからの長い長い静寂。余韻をしっかりと受け止めフラブラなしの素晴らしい今日の観客。

そして、

「日本での演奏会は、おそらく今回が最後では。。。。」

という不吉めいた予感を、微塵も感じさせない90歳プロムシュテットは、来年春にも来日するっ!


冬とシューベルトの歌曲

この冬は、菩提樹冬の旅、、、シューベルト歌曲にじっくり耳を傾けよう。

最近、弾くことに追われて、じっくり聴けていない。

弦四《ロザムンデ》2nd、あれは1stの伴奏ではなく、シューベルトの心の底に流れている、もうひとつの歌。

2017-11-11

今更の韓国映画☆第五弾☆(途中経過)

朝鮮戦争開始前夜から停戦までの、全羅(南)道のあるまちで、ひとつの民族が理念(思想)で二分され、中道でいることが許されない状況を描く。どちらの側についても、待ち受ける地獄。
主演アン・ソンギ(中央)は国民的俳優だそうです。

太白山脈 [DVD]

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原作《太白山脈》を映画化する際に、林監督が自身出身地の「全羅(南)道」を舞台にしている。林監督は現在81歳。他の作品も観てみたいと思った。
1994年の作品。描写的にはこの短期間に観た韓流ものに比べると、どぎつさはない。←感覚麻痺した?

前からその地名だけは知っていた“全羅(南)道”という地域が、韓国の中で歴史的・政治的にどのような意味をもっているのか関心が湧いた。

映画の中での印象的な言葉
『どんな思想も人を手段に使う限り、人を救えない。』

『その手についている血を見ろ、反動分子の血ではなく人の血だ。』

『生きていく人の「恨」を解く(恨プリ)ために儀式をするのです。』

原作の小説↓は全10巻という大河。近代朝鮮史を書ききったものとして評価されているそう。

次回レンタルする↓光州は全羅(南)道にある。こちらは1980年の事件。
アン・ソンギが《太白山脈》から時を経て、この作品にも出演している。(右端)

光州5・18 スタンダード・エディション [DVD]

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これから観る三本↓ああ、《密偵》も劇場公開が始まるぅぅ^^;

隻眼の虎 [DVD]

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オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD]

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