殺処分反対の電子署名
気がつけばまた年を越してしまいました。
それでもまぁ、今のところ、うちの家族はみんな相変わらず
元気です。
↑ 年々でかくなるシニアチーム。
↑ もはや子猫時代が思い出せないムツゴロウ。
いいんです。元気で生きてることが君らの仕事なのだから。
ところで、ネットでこんなもの
↓発見しましたので参加してみました。
保健所への動物持込の禁止および殺処分の撤廃を求める署名
http://www.shomei.tv/project-1981.html
去年の夏ぐらいからの募集で、まだまだ参加者募集中みたいです。
こういうことに関しては賛否両論で、いろんな考え方があるとは思いますけれど、やっぱり個人的にはよろしくはないかなと思います。
私が生きてるここ数十年の間でいろんなことが変わりました。
猫のトイレが全自動になるなんて考えてもいませんでした。
余談ですが、3年あまり使用したキャットロボ(猫トイレ)がついに故障したので最近2代目に交代しました。
なんと初代の最大のネックであった「音」が大幅改善されて、むちゃくちゃ静かになっているではないですか!
↑2代目は黒を導入。
これはかーなーりーおすすめです。
って、話それましたが、
要は、文明も進化しているのだから、精神的にも進化しないといけないんじゃないかな、と思います。
あまり考えたくもないことなんですけど、この殺処分のしくみ、かなり残酷なものみたいです。
決して安楽死ではない、ということも最近じゃよく知られている話です。
人や動物をいじめたり殺したりしたらダメという一方で、公然と生き物をシステマチックに殺す施設があったりするのは、精神的な矛盾を感じますしね。
というわけで一票。
ご賛同いただける方はぜひよろしくお願いします。
やっぱりうちの子と同じ形をしたものが、そんなかわいそうな目に合うのは想像したくないものですよ。。
引っ越しぃ
急ではありましたが、8月1日に大名に引っ越しました。
猫たちも、わけもわからず急に拉致されて車に乗せられ、
九太郎はこの世の終わりが来たみたいに大騒ぎするし、
六五郎は地味におびえてアクセルとブレーキの裏から出てこないし、
七子はひたすら固まってるし、
ほんとに移動は大変でした。
別になんともないのは二の丸だけ。
まぁ通算4回目の引っ越しですから、慣れもあるのかも。
引っ越してきた当日はちょうど大濠の花火大会で
窓から花火が見えたんで、むっちゃんが鑑賞してました。
引っ越してから半月経って、
あれほどおどおどしていた九太郎もすっかり慣れて
↓
今はこのとおりリラックスしています。(オイ…)
森くんに、誕生日プレゼントにもらった豪華キャットタワーもお気に入りです。
二の丸はマッサージチェアと同化してます。
鹿児島の猫
お正月は鹿児島の実家に帰ってきました。
実家は南さつま市の大浦という日本のはじっこです。
日本で2番目の過疎地だそうです。
ここに暮らすお母さん、お父さん、妹、おじさん おばさん、
みんな猫が大好きです。
野良猫ちゃんにご飯をあげてかわいがるので、
完全に飼われてるかのように縁側で猫たちがくつろいでいます。
今回は、二の丸の具合がまだ心配だったので、
残っているご飯を一人で全部食べしてしまう危険性のあるムツゴロウと一緒に、2匹を鹿児島につれて帰りました。
七ちゃんと九太郎はお留守番です。
いつもなら、たまに家に入れてもらえる野良猫たちですが、うちの猫たちがいるので閉め出しをくらいました。
それでもあきらめず、ずっと窓の外から中を見てます。
ごめんね…私たちすぐ帰るから…!
お父さんお母さんとは別に、パパ、ママとよばれるおじさんとおばさんは、「越路浜食堂」というお店をやってます。
海老フライがでかいことでけっこう有名らしく、わたしも帰るたびに豪華な海老フライ定食を食い逃げさせてもらってます。
その越路浜食堂にもかわいい子たちがいました。
10月ぐらいに生まれた子猫ちゃんたちです。
パパの休憩室エリアでぬくぬく遊んでました。
むっ…ちゃくちゃかわいかったんです…!!
黄色い猫ってほんとかわいい…!
パパは、「持って帰れ〜〜」とか言ってましたけど、福岡にくるよりここにいた方が幸せかもよ。。
ほんとに連れて帰りたかったけど、うちもなかなかの大所帯なのでね。
パパに可愛がってねとお願いして帰ってきました。