ひとりごと
憧れていた光景が、今という日常に溶け出して行く。
思ったほどすごくも無かったけど、期待ハズレでもないそんな生活。
がむしゃらにペンを取ってひたすら勉強に明け暮れたあの季節は遠ざかり、
自分の大学生活も、早いものでもう1年半が過ぎた。
できたこと、できなかったこと、
まだ間に合うこと、もう間に合わないことがあり、
積み重ねてきたモノがあって、その代わりに失ったモノがある。
とりあえず就職活動とか単位をとるとかそういったことは別にして、
大学生のうちにやりたいことがまだ2つ残ってる。
たぶん1つはそのうちにできると思う。もう1つは覚悟を決めないと無理かも。
それに前者は大学生じゃなくてもできるけど、後者は大学生にしかできないこと。
もちろんやらなくてもいいんだろうけど、やれば得られるモノは大きいと思うし、
ごく限られた大学でなきゃできない事だとも思う。すごく抽象的な目標なんだけどねw
どちらにせよ、大学3年の1年が将来の自分を大きく左右する、
節目の1年になりそうなことは間違いないと思う。
中学・高校・大学と「3年目」は岐路の年だよね。
社会人だって最近じゃ3年で転職が流行ってるらしいしね。
その大事な年に自分は何をするかっていうのを、
今のうちから少しビジョンを作っておこうと思う。
ひさびさ
2ヶ月以上放置してたぁ。。
かと言って特に書くようなことないしなぁw
ミクシィも一般人用のアカウント作ってしまったからなぁ。
学校生活ネタはそっちで書けるしなぁw
まぁとりあえずずっと更新してないと消されるかもしれんので保守するよw
準決勝
早実5−0鹿児島工
斉藤が被安打3奪三振13の無四球完封。
素晴らしい投球内容で、僅か1時間45分のスピードゲームでした。
斉藤はここに来てうまく調整ができて良い仕上がりになったと思う。
今日は無四球で球数が少なかったのもでかいはず。
明日は最後だし、大阪桐蔭戦のような全力投球で、
駒大苫小牧打線と相手エースの田中君とガチンコ勝負して欲しいです。
しかし、鹿児島工も2枚の投手を中心に、接戦に強い粘り強い良いチームでした。
初出場校にありがちな硬さがまったくなかったのが快進撃の原動力だと思います。
それだけに、初回の後藤の3ランがでかかったと思う。
鹿児島工のやりたかった接戦を、初回からさせなかったので。。
いやぁそれにしても、斉藤は5試合45イニングを投げて防御率1.20ですよ。
守りの堅さにも助けられてると思いますが、
本当に要所要所で勝負強く、点をやらないピッチャーです。
高校卒業後の進路にも注目したいと思います。
そのまま大学に上がって来れば、神宮で活躍が見れるかねぇw
準々決勝
早実5−2日大山形
いやぁ、7回まで日大山形の2番手投手の青木君1点に抑えられて、
8回の表まで1点リードされてる展開になった時は、
エース阿部も控えてるし、もうダメかもしんないと思ったけど、
8回裏にノーアウトから代打神田がヒットで出塁して、
送りバントで2塁まで進んだ時は、行けるかな?と思った。
都大会の決勝でも、10回の裏に1点リードされてる場面で、
1アウトランナー無しから代打神田の2ベースで1死2塁になって、
そっから川西のタイムリーで同点に追いついたんだよねぇ。。
9番の佐々木がヒットで1死1・3塁になった時、
もしくは1番の川西がデッドボールを貰って1死満塁になった時に、
日大山形が阿部に継投していたら、無失点もしくは1失点に抑えれたかもしれん。
結局、2番小柳・4番後藤・5番船橋と、
畳み掛けるような連打で4点を取って試合を決めました。
早実の、長打に頼らない本来のつなぐ攻めで試合を決めたのは、
残りの2試合を考えた時にでかいのではないかと思います。
今日も8回の5安打の集中打を含めて9本のヒットを打ちましたからね。
明日も集中打と、斉藤を中心とした堅守で買って欲しいですね。
地味に4試合で6失点、1試合の最多失点は2という安定感抜群の守備力です。
3点取れば勝てる守備力に、1試合の最小得点が5、平均得点が9点の攻撃力は、
投打にバランスの取れた本当に強いチームだと思います。