卒業確定しました
5年半に渡る苦難の大学生活も今月で終了。
kくん、かわしまくん、飛熊くん、先立つ幸福をお許しください。
#どうでもいいが、小・中・高・大、全て市内の公立学校だったと今気付いた。
いやー、お気楽な私立大学の方が僕には向いてました。
所詮文系の勉強は、極めて優秀なごく一部の学生を除いて、
「社会に出るための準備」くらいにしか考えていない僕にとって、
「知」を追求する国公立大学の真面目さは堅苦しかったです。
#正直に言って学問で得たことよりも、
#酒の飲み方や他人との接し方を学んだことの方が大きかったですね。
この5年半、人を傷つけたり傷つけられたりすることで、
僕は自分の中にある醜い感情やエゴを自覚できるようになりました。
これが大人になるってことでしょうか。(恥ずかしいセリフ禁止!)
卒業式は29日の予定です。
最後なので4年間所属したサークルをのぞきに行こうかな。
kikiくん、セッションしましょうか。
ARIA The NATURAL ORIGINAL SOUNDTRACK due
ARIA The NATURAL ORIGINAL SOUNDTRACK due (ドゥーエ)
- アーティスト: TVサントラ,河井英里,牧野由依,CHORO CLUB,妹尾武,沢田穣治,窪田ミナ,Choro Club feat.Senoo
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 19回
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ARIAは、1期の音楽の大半を2期でも使用しているので、
どうしてもこのサントラはそれを補完するような楽曲が大半を占めていました。
まあ、一言で言えば地味な曲が多いというのが感想。
しかし、こういった何気ない曲をしっかりと演奏できる、
Choro Clubや妹尾武さんの実力を再確認しました。すばらしい。
やはりARIAの楽曲群は純粋にオーディオとして楽しめますね。(一部のキャラソン除く)
…ということで、アニメ見ている人も見ていない人も聴いてみてください(笑)。
参考;hamtaroさんのレビュー
こういう文章が書けるようになりたいですね(笑)。
オタクの妹がネギま!を嫌う3つの理由
- はじめに
さて、僕にはオタクの妹がいるのですが、以前ネギま!を読ませてみたところ、ものすごい拒否反応を示しました。僕は、ネギま!を非常におもしろいマンガだと思っているので、その反応に驚きを隠せませんでした。はたして、ネギま!は女性にはウケないマンガなのでしょうか。その問題提起をするために、少し妹がネギま!を嫌う理由を書いてみたいと思います。
- 妹のオタクレベルについて
さて、本論に入る前に、オタクと言っても様々なタイプのオタクがいるので、僕の妹のオタクレベルについて少しだけ述べさせてください。まず、小学生の頃から僕と妹は様々なマンガを回し読みしていました。僕は「りぼん」「なかよし」を毎月読んでいたし、妹は毎週「ジャンプ」を読んでいました。よって、妹はドラゴンボールに始まる一連のジャンプ黄金期の作品はほぼ読破しており、なぜか今でも妹はジャンプを買い続けています。その他、アニメは最近のものではSEEDやハガレンはもちろん大好きだし、同人誌の即売会にサークル参加したり、あと一番驚いたのが、跡部様の誕生日にケーキを作ったこともあるというハイレベルなオタクです。
- 理由その1・萌える男性キャラがいない
さて、妹がネギま!をつまらないという理由の一つに、萌えキャラがいないというものがあります。たしかに言われてみると、男性キャラが非常に少ない作品であることは間違いありません。女性のオタクは、やっぱりカップリング妄想ができない作品には興味を示さないのでしょうか。
- 理由その2・変なキャラがいない
次の理由は変なキャラがいないということだそうです。ま、何の作品で例えてもいいのですが、例えばハガレンのアームストロングとか、アイシルの栗田みたいなユニークなキャラがいないのはつまらないとのこと。これもたしかにその通り。ネギま!で該当するのはカモぐらいですかねぇ。
- 理由その3・女性の裸の多さに我慢がならない
さて、最後ですが女性の裸が異常に多いことらしいです。そしてどうやらこれが最も大切な要因のようで、「読んでて不快になる」そうです。妹が言うには、「女性をバカにしている」と感じられるとのこと。ま、無意味にあざとい場面が多いことも事実です。
(ちなみにここで、「自分も女性向同人誌読んでいるんじゃねーの?」とツッコミを入れたところ、「それはそれ」ってな感じで流されました。妹は僕と同じで感性でモノを考える人間なので、これ以上聞いてもケンカになるだけだろうと思ってここで話を打ち切りました。)
- おわりに
…ということで、今回は妹がネギま!を嫌う理由を挙げてみました。まあ、多分に少年漫画的要素を含んでいるとは言え、「男性向け萌えマンガ」の様相を呈している作品ですから、オタクの女性にウケないのも当然かもしれません。僕と妹はおもしろいマンガを回し読みするのが習慣となっていますが、ここまで評価が分かれた作品というのがこれまでになかったので、記事にしてみました。