Hatena::ブログ(Diary)

ニッポニカ・ビオラ弾きのブログ

オーケストラ・ニッポニカ第30回演奏会:芥川也寸志の夢:九州・沖縄の作曲家たちによる交響作品展
2017年2月19日(日)14:30 紀尾井ホール 指揮:野平一郎
石田匡志:交響曲第1番(2012)、交響曲第2番(2015)、久保禎:乱声響楽〜南九州歌謡による〜(2016)、中村透:交響詩曲 摩文仁〜白き風車よ〜(2016)、福島雄次郎:ヤポネシア組曲(1992)

2011年09月19日(月)

nipponica-vla32011-09-19

2011-09-18の練習日記

 田中良和先生の指揮で山田作品。初めてなので最初はどぎまぎしていましたが、音楽の具体的なイメージが次々に示されてオーケストラの音が伸びていきました。「『若者』の出だしは若い山田青年がすごい勢いで駆け抜けていき、トランペットのパッパパッで振られてしまう。そのあとはがっくりうなだれてため息を……」

 『おほむたから』ではコンサートマスターの高木先生が、日本風のマーラーの弾き方をたっぷり聴かせてくださいました。パートごとに異なる強弱の変化をしっかりとつけることで、音楽の表情がどんどん豊かになっていきました。

 最初の2曲はところどころ止まりながら練習が進んだのですが、木曽になったら一気に最後まで進みました。後半の出だしでビオラが最初にリズムを刻むところでは、「啓蟄のころ出てきた虫がニコッと笑うように」との指示に思わずニコッ。これまでに本番を2回やっているし、今回も練習を重ねているのですが、今回はまた新たな音楽に接しているような気分です。なんだかすてきなコンサートになりそうな予感がします。

(練習中の田中先生の写真撮影のOKをいただいたので、お菓子の写真は昨日のブログに載せました。とはいえあまり上手く撮れなかったので次回にご期待ください。)