新宿ピカデリーの280人位が入る小屋で鑑賞。 満席でした。女の子でいっぱいでしたが、2割位男もいたけど、でも、新宿ピカデリーは朝から女の子でいっぱいでございました。 帰る時はグッツ売り場はもう空いていたけどヘッド館はシネマサンシャイン池袋なのね。 女の子向けアニメならやっぱまだシネマサンシャイン池袋なのかあ。
TVシリーズの『K』は結構面白く観ていたのだけどネットを見ていると野郎の反応は薄かったような気がした。 ビデオで所有したいと思うほど嵌りはしなかったけど劇場版は結構楽しみにしていたらGoHandsの作品で一番面白いと思った『劇場版K MISSING KINGS』でございました。
背景もかなり良く、サラウンドもかなり良く鳴っていたけど女の子達は音の良さに気付けた人は殆どいなかったと思う。 殆どの子が朝からバリボリ飲み食いしながら観ていたので食っている音で音の良さに気付けていない子が殆どだったのではないかなと。 しかし、朝からポップコーンんなんて油濃い物を皆さまよく食うなと思ったら、なんかおまけが付いていたのね。おまけ目当てでバリボリ食っていたのね。 そして太るんだよ。
THE NEXT GENERATION −パトレイバー− 第3章
新宿ピカデリーの150人位が入る小屋で鑑賞。 第1章、第2章の時と比べてだんだん上映規模が小さくなってきたけど初日の昼前の回だというのに満席ではありませんでした。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー第3章』の劇場限定版Blu-ray Discとパンフレットを売る特設販売場が1階の入口の近くにあり、誰も並んでいなかったので 「パンフレットをください」 と言って税込価格の1000円を出したら、「パンフレット だけですか？」という言葉が返ってきた。 「ポテトもご一緒にいかがですか」に近いものがあるなと思ったけど、消費税が上がってからファーストフードとあれだけ好きだった松屋にも行かなくなってしまった。 そんな今の俺が劇場限定版Blu-ray Discなんて買っている場合ではない。貯金もスッカラカランである。
第4話「野良犬たちの午後」は今までで一番面白かった。 だけど、CGを使って面白くもないのに余分な表現をするのはこの監督はバカなのかと思わざるを得ない。 塩原佑馬が自転車に乗ってコンビニの中にまで入ってくる所なんて撮影現場の人達はだれもおかしいと気付けないのだろうか？ アクションシーンは撮れるのになんか抜けている監督さんだなと。
第5話「大怪獣現わる 前編」ではまだ「大巨獣ガッパ」の姿は見せずに、見所が殆どなくてちょっと長く感じた。 後編は結構見せてくれるのかもしれないけど押井守様が自らが監督をしたくせにもうちょっと見せてよと思いました。
