新宿バルト9で鑑賞。上映が開始されてまだそんなに経っていないのに上映回数が少ないせいか親子で満席でございました。
テレビシリーズは折笠富美子様がちょこっと出ているのでたまに観ていたけど今は観るテレビアニメが多過ぎるので春になってからは観てない。
久々に観た『かみさまみならい ヒミツのここたま』はテレビシリーズに出て来たキャラは殆ど出たのだろうけど、いまいち映画ぽさが弱く感じた。もうちょっと見せてくれても、魅せてくれても良かったような。子供たちも退屈そうにはしていなかったけど、反応もしていなかった。
テレビシリーズも面白いと思ったことはないのだけど『たまごっち』の方が面白かったかな。今回の『映画たまごっち』は本当におまけ程度の作品でした。
映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ
新宿ピカデリーで鑑賞。上映が開始されて4週目でも上映回数は少ないけど親子連れが結構来ていました。
『クレヨンしんちゃん』の面白さなんて全然分からなかったのが、いつの間にか世界観もたまにしか出てこないキャラまで知ってしまったのはなんでだろ?
今回はテレビで観た予告がいまいちだったので観る気がなかったのだけど、あてにならないと分かっているのにヤフー映画評価に騙されて観に行ってしまった。 『バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』の監督の作品だとパンフレットを見て知ったので期待できるかもと思ったら、観てない人はなに言ってんだか分からないだろうが静岡までは面白かったけど、長崎からが面白くなくなってしまい、なんとクライマックスで寝てしまった。 気が付いたときはひろしとみさえは大人に戻っておりシリリの父ちゃんはいなくなっていて、EDが始まった。 なんか、すっげーもったいないような気分で新宿ピカデリーを後にしたのでした。まあ、テレビで来年やるからその時観ればいいや。と思うも、やっぱりなんかもったいないような気分が今この時もしている。